土地路線価格
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路線価 (2023) 熊本県熊本市東区新生2-95 坪・平米

2023
路 線 価
熊本県 熊本市東区
熊本県熊本市東区新生2丁目95番 (熊本東)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 新水前寺駅 から 3700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
23万4,726
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 熊本県 熊本市東区熊本県熊本市東区新生2丁目95番
価格時点 2023
駅名 新水前寺駅 から 3700m
路線価
1坪当たり 1坪 23万4,726
1平米当たり 1平米 7万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1,450万
(159 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万1,838
1平米 9万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,450万
(159 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万846 円/坪
1平米 9万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、新生等を中心に広がる熊本市東部の住宅地域一帯。主たる需要者層は、自己の居住目的で土地取得を望む中間所得者層以上が中心。居住環境及び利便性が良好な既成の住宅地域が多い。低金利環境の継続及びコロナ禍の緩和傾向等を背景に住宅地需要は堅調である。市場の中心価格帯は、土地で1500万円程度、新築戸建物件で3800万円程度。

(2) 同一需給圏は、新生等を中心とした市東部等の住宅地域一帯と判断。主な需要者は自己の居住目的で住宅地を取得しようとする熊本市在住のエンドユーザーが中心である。当地域は商店街及び市電停への接近性も良好な利便性の優れる住宅地域である為、需要は堅調であり、地価は強含みに推移すると予測。画地規模にも左右されるが更地1500万円前後、新築の戸建物件で3500万円前後を中心に取引が行われている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 標準地は画地規模が小さく共同住宅の想定は非現実的であり、収益還元法の適用は断念した。近隣地域における土地利用状況をみると、自用の戸建住宅がほとんどであり、収益性よりも居住の快適性を重視する地域である。よって、比準価格を標準とし、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は一部にアパートが散見されるが、殆どが自用の戸建住宅であり、又対象標準地の画地規模は小さく投資採算性の観点から収益価格は試算しなかった。当地域は快適性を重視する熟成した戸建住宅地域であり、取引価格の水準を指標に価格が決定される事が一般的である。よって、本件では、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を持って鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 新水前寺駅南東方
距離 3700 m
土地の状態
土地面積 48.1 坪 (159 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 熊本市東区熊本県熊本市東区新生2丁目95番
標準地の範囲
150 m
西 100 m
150 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12.5 m
奥行き 16 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)利便性に優れる区画整然とした住宅地域で、今後も良好な居住環境を維持すると思料される。住宅取得を巡る環境及び現在の需給動向等を勘案すると、今後も地価水準は底堅い動きを示すものと予測する。

(2)近隣地域は区画整然とした利便性の良い既成住宅地域である。一部に併用住宅も混在するが、健軍商店街、市電への接近性に優れ、堅調な需要が見込まれ、今後の地価水準は強含みに推移していくと予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 30万1,838
1平米 9万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 30万846
1平米 9万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 30万1,838
1平米 9万1,300
前年から次年への変動率 3.5 %
2022年
1坪 29万1,589
1平米 8万8,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 30万846
1平米 9万1,000
前年から次年への変動率 3.2 %
2019年
1坪 29万1,589
1平米 8万8,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東区の人口は微増傾向。建築費は高騰しているものの、低金利環境の継続、住宅取得支援施策等により需要は総体的に底堅い。

(2)県内はコロナ禍の規制緩和等により、各消費行動は活性化しつつある。東区では直近人口の微増傾向が続いており、土地需要は安定している。

地域要因
(1)市電、商店街に近接しており生活利便性が比較的高く、居住環境も良好。当該地域に対する需要は堅調である。

(2)住宅がやや密集しているが、生活利便性に優れる区画整然とした住宅地域である。需要は堅調であり、地価水準は上昇傾向に推移すると予測。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231熊本02
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市東区
地域 熊本県熊本市東区新生2丁目95番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万8,247 円/平米
29万1,745 円/坪
推定価格 平米
8万6,191 円/平米
28万4,947 円/坪
標準価格 平米
8万6,191 円/平米
28万4,947 円/坪
査定価格 平米
8万8,800 円/平米
29万3,573 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231熊本02
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市東区
地域 熊本県熊本市東区新生2丁目95番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万9,037 円/平米
32万7,416 円/坪
推定価格 平米
9万7,114 円/平米
32万1,059 円/坪
標準価格 平米
9万676 円/平米
29万9,775 円/坪
査定価格 平米
9万3,400 円/平米
30万8,780 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231熊本02
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市東区
地域 熊本県熊本市東区新生2丁目95番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万8,438 円/平米
29万2,376 円/坪
推定価格 平米
9万30 円/平米
29万7,639 円/坪
標準価格 平米
8万9,139 円/平米
29万4,694 円/坪
査定価格 平米
9万1,800 円/平米
30万3,491 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231熊本02
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市東区
地域 熊本県熊本市東区新生2丁目95番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万531 円/平米
29万9,295 円/坪
推定価格 平米
9万4,544 円/平米
31万2,562 円/坪
標準価格 平米
9万42 円/平米
29万7,679 円/坪
査定価格 平米
9万2,700 円/平米
30万6,466 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231熊本02
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市東区
地域 熊本県熊本市東区新生2丁目95番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,137 円/平米
28万4,769 円/坪
推定価格 平米
8万4,398 円/平米
27万9,020 円/坪
標準価格 平米
8万7,098 円/平米
28万7,946 円/坪
査定価格 平米
8万9,700 円/平米
29万6,548 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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