路線価 (2023) 熊本県山鹿市鹿校通3-594-11 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	熊本県 山鹿市熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
価格時点	2023 年
駅名	熊本駅 から 30000m
路線価
1坪当たり	1坪 10万2,486 円
1平米当たり	1平米 3万1,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月07日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	5,290万 円 (1322 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 13万2,240 円 1平米 4万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月09日
調査実施日	2022年12月26日
鑑定評価額 総額	5,300万 円 (1322 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 13万2,571 円／坪 1平米 4万100 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、山鹿市に位置する幹線道路沿いの商業地域を中心とする圏域。主たる需要者は、地元の法人及び個人事業者等で、取引規模・価格にバラツキが指摘されることから需要の中心となる価格帯の把握は困難。当該地域は、自動車通行量が多く店舗の集積の程度も良好で、商業立地性は総じて高いものの、近年の県道畑中山鹿線沿いの大型店舗の集積傾向による顧客流失が今後の懸念要因となっているほか、顕在化した取引件数が少なく需要はやや弱含み傾向。 (2) 同一需給圏は、山鹿市及びその周辺市町の商業地域と判定した。主な需要者は地元法人等である。地域経済が低迷しているが、市中心部の旧来型商業地域と比較して、郊外型路線商業地域の店舗出店意欲はやや強いことから、土地需要は比較的堅調である。取引される価格帯は個別の事情に左右され、需要の中心となる価格帯の明確な把握は困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 国道３２５号沿いに低層店舗、銀行等が建ち並ぶ路線商業地域であるが、自社利用の物件が中心で収益性を反映した価格形成はなされておらず、収益価格の説得力は劣るものと判断される。したがって代替競争不動産の取引事例から求められ、市場実態を反映した実証性の高い比準価格を重視し、収益価格を比較考量の上、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は、自用物件も多い商業地域に所在するため賃貸市場の成熟の程度は相対的に低く、また、収益価格はその試算の過程において想定要素を多分に含むこと及び類似地域内において収益物件以外の取引も散見されること等から、現実に発生した取引事例から求められた比準価格をより規範性が高いものとして採用し、収益価格を参考に留め、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	熊本駅　北方
距離	30000 m
土地の状態
土地面積	399.9 坪 (1322 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	銀行
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中小規模の低層店舗が連たんする路線商業地域
接面道路の状況
方位	南
道路幅員	10.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	東
側道等接面状況	側道
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	山鹿市熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
標準地の範囲
東	250 m
西	100 m
南	30 m
北	30 m
標準的使用
標準的使用	低層店舗住宅併用地
画地の形状等
間口	30 m
奥行き	40 m
面積	1200 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特になし
街路	１０．５ｍ国道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模店舗、銀行、スーパーマーケット等が建ち並ぶ路線商業地域で自動車通行量も多く背後地の状況も良好である等、商業立地性は総じて高い。近年周辺に集積する大型店舗等への顧客流失が懸念される。 (2)近隣地域は、低層店舗が連たんする路線商業地域である。集客力が相対的に強いため郊外型商業施設の店舗出店意欲はやや強いことから、土地需要は比較的堅調であり、地価は横ばい傾向と予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層店舗住宅併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 13万2,240 円 1平米 4万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 13万2,571 円 1平米 4万100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 13万2,240円 1平米 4万円
前年から次年への変動率 -0.2 ％
2022年	1坪 13万2,571円 1平米 4万100円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 13万2,571円 1平米 4万100円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 13万2,571円 1平米 4万100円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)山鹿市の商業地は、長期的な人口減少等から商業地需要はやや弱いほか、取引も少ない等不動産市場はやや活況を欠いている。 (2)人口減少・高齢化率上昇傾向等による地域経済の低迷等があるものの、地価の底値感等により、不動産需給は安定しつつある。
地域要因
(1)自動車通行量が多く低層店舗等を中心に商業立地性は総じて高い。閉鎖店舗はあまり見られず安定した店舗進出等が認められる。 (2)低層店舗が連たんする路線商業地域である。商業施設の出店意欲はやや強いことから、土地需要は比較的堅調で、地価は横ばい傾向である。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	２３１山鹿０９６３１ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	熊本県
市区町村	山鹿市
地域	熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	2万1,101 円／平米 6万9,760 円／坪
推定価格 平米 坪	3万648 円／平米 10万1,322 円／坪
標準価格 平米 坪	3万8,844 円／平米 12万8,418 円／坪
査定価格 平米 坪	4万 円／平米 13万2,240 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	２３１山鹿０７００９ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	熊本県
市区町村	山鹿市
地域	熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	3万7,304 円／平米 12万3,327 円／坪
推定価格 平米 坪	3万6,036 円／平米 11万9,135 円／坪
標準価格 平米 坪	4万1,902 円／平米 13万8,528 円／坪
査定価格 平米 坪	4万3,200 円／平米 14万2,819 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	360 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	２３１山鹿０９６６３ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	熊本県
市区町村	山鹿市
地域	熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万7,821 円／平米 5万8,916 円／坪
推定価格 平米 坪	3万2,936 円／平米 10万8,886 円／坪
標準価格 平米 坪	3万4,669 円／平米 11万4,616 円／坪
査定価格 平米 坪	3万5,700 円／平米 11万8,024 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	底地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	13 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	２３１山鹿０９６６３ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	熊本県
市区町村	山鹿市
地域	熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	8,250 円／平米 2万7,275 円／坪
推定価格 平米 坪	2万9,288 円／平米 9万6,826 円／坪
標準価格 平米 坪	4万11 円／平米 13万2,276 円／坪
査定価格 平米 坪	4万1,200 円／平米 13万6,207 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	400 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	２３１山鹿０９６６３ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	熊本県
市区町村	山鹿市
地域	熊本県山鹿市鹿校通３丁目５９４番１１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万5,264 円／平米 5万463 円／坪
推定価格 平米 坪	3万1,485 円／平米 10万4,089 円／坪
標準価格 平米 坪	3万8,585 円／平米 12万7,562 円／坪
査定価格 平米 坪	3万9,700 円／平米 13万1,248 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	150 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	11.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情