路線価 (2023) 大分県大分市大字上宗方字大坪503-16 坪・平米
2023
路 線 価
大分県 大分市
大分県大分市大字上宗方字大坪503番16
(大分)
- 周辺状況: 住宅地 (住宅を中心にアパートも周辺に見られる住宅地域)
- 南大分駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
11万9,016 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万6,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
大分県
大分市大分県大分市大字上宗方字大坪503番16
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 南大分駅 から 2700m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 11万9,016 円 |
1平米当たり | 1平米 3万6,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月16日
|
調査実施日 | 2022年12月01日
|
鑑定評価額 総額 |
1,110万 円
(238 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 15万4,060 円
1平米 4万6,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月06日
|
鑑定評価額 総額 |
1,120万 円
(238 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 15万5,382 円/坪
1平米 4万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は大分市街地の南方郊外に位置する、稙田地区を中心とする住宅地域。需要者の中心は大分市内の勤労者世帯である。幹線国道に近く、生活利便性が良好な古くに開発された平坦部の住宅地域であり、中古住宅取引が主であるが、近年は更地化して販売する分譲住宅地が見られる。市場における中心価格帯は土地230㎡程度で1,100万円程度、新築戸建物件は2,500万円~3,000万円程度である。 (2) 同一需給圏は大分市南西部郊外、稙田地区を中心とする住宅地域である。需要者の中心は大分市に通勤・居住する者であり、ホワイトロード沿いには大型商業施設のほか各種店舗が集積し利便性が高いことから人気が高い状態が続いている。周辺の大型住宅団地の地価が大幅に上昇したことから、周辺の既存住宅地域の需要は値頃感から強い状況にある。取引の中心となる価格帯は、土地価格で900万円~1,500万円程度となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 自用の戸建住宅を中心とする住宅地域である。標準地周辺にはアパート等の収益物件はほとんど見られず、自己使用目的の取引が支配的で賃貸市場が未成熟なため収益還元法は採用しなかった。また古くに宅地開発された地域であり土地の再調達原価の把握が困難なため原価法は採用しなかった。よって本件では、地域的類似性を有する自己使用目的の取引事例を中心とする比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 造成後年月を経過しており原価法は適用できなかったほか、賃貸物件のほぼ見られない戸建住宅地域であるため賃貸市場が未成熟であり、収益還元法の適用も断念した。当該地域では、自己使用目的の住宅用地取得が取引の中心であり、需要者は類似物件の取引価格を指標として取引価格を決定することから、比準価格を標準とし、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 南大分駅南西方
|
距離 | 2700 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
72 坪
(238 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 1F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 住宅を中心にアパートも周辺に見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
大分市大分県大分市大字上宗方字大坪503番16
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 60 m
|
西 | 80 m
|
南 | 70 m
|
北 | 60 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 14.5 m
|
奥行き | 16 m
|
面積 | 230 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 駐車場付置義務(駐車付置義務) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)近接する幹線国道沿いを中心に生活利便施設は充実しており、低コスト住宅を中心に需要は堅調で、今後も地価は上昇すると予測する。 (2)古い住宅地域であるが、近くに大型商業施設や各種店舗、施設等が集積しており利便性が高いこと、周辺住宅団地の価格が大幅に上昇し割安感があることから、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 15万4,060 円
1平米 4万6,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 15万5,382 円
1平米 4万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 15万4,060円 1平米 4万6,600円 |
前年から次年への変動率 2.9 % | |
2022年 |
1坪 14万9,762円 1平米 4万5,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 15万5,382円 1平米 4万7,000円 |
前年から次年への変動率 3.8 % | |
2019年 |
1坪 14万9,762円 1平米 4万5,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)地方経済は、コロナ禍の影響から弱さが残るなか個人消費は持ち直している。住宅投資は横ばい圏内であるが、分譲地に対する需要は底堅い。 (2)中心部から郊外に至るまで住宅地需要は堅調であり、特に割安な郊外部や道路整備が進む地域において地価上昇が顕著である。 |
|
地域要因 | |
(1)大規模商業施設等生活利便施設への接近性が良好であるのに加え、地価に割安感があり土地需要は堅調で、地価は上昇傾向にある。 (2)稙田地区の大型商業施設や各種利便施設への接近性に優り、周辺団地の地価が大幅に上昇する中、割安感から需要は強い。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
大分P23公 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大分県 |
市区町村 | 大分市 |
地域 | 大分県大分市大字上宗方字大坪503番16 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万7,061 円/平米
15万5,584 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万8,238 円/平米
15万9,475 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万6,517 円/平米
15万3,785 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万6,500 円/平米
15万3,729 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
大分P23公 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大分県 |
市区町村 | 大分市 |
地域 | 大分県大分市大字上宗方字大坪503番16 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万8,940 円/平米
19万4,856 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万7,784 円/平米
19万1,034 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万4,898 円/平米
14万8,433 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万4,900 円/平米
14万8,439 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
大分P23公 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大分県 |
市区町村 | 大分市 |
地域 | 大分県大分市大字上宗方字大坪503番16 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万827 円/平米
20万1,094 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万2,956 円/平米
20万8,133 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万7,123 円/平米
15万5,789 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万7,100 円/平米
15万5,713 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
大分D23公 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大分県 |
市区町村 | 大分市 |
地域 | 大分県大分市大字上宗方字大坪503番16 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万7,466 円/平米
18万9,983 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万4,998 円/平米
18万1,823 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万6,451 円/平米
15万3,567 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万6,500 円/平米
15万3,729 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |