土地路線価格
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路線価 (2023) 大分県大分市大字羽田字産ノ木941-1 坪・平米

2023
路 線 価
大分県 大分市
大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1 (大分)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほかに共同住宅等が見られる住宅地域)
  • 滝尾駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
17万1,912
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大分県 大分市大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
価格時点 2023
駅名 滝尾駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 17万1,912
1平米当たり 1平米 5万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月16日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,760万
(235 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万7,950
1平米 7万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,750万
(235 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万6,297 円/坪
1平米 7万4,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、大分川と乙津川の間に広がる大分市街地東方近郊の住宅地域。需要者の中心は大分市内の勤労者世帯である。当該地域は大分市中心市街地への接近性が良好で生活利便性が比較的優れるほか、南方では都市計画道路延伸事業が進捗しており土地需要は堅調である。市場における中心価格帯は土地200㎡程度で1,500万円程度、新築の戸建物件は3,500万円程度である。

(2) 同一需給圏は羽田、片島、津守地区を主とした住宅地域一帯である。需要者の中心は市内に居住し、自用目的で住宅用地を取得する中所得者層である。街路条件が優れ、居住環境も良好なため需要は安定し、同一需給圏内には高値の取引も散見される。土地は200㎡程度で1,400万~1,800万円程度が需要の中心で、中古住宅は築年の古い物件が多くバラツキが多い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周囲には賃貸共同住宅も見られるが、自己使用目的の取引が主な地域であり、類似地域において多数の信頼性のある取引事例を収集し得た。不動産の収益性よりも居住の快適性を重視して取引が行われる市場であるので、比準価格は収益価格よりも重視される。よって比準価格を採用し、収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 既成市街地につき原価法は適用できなかった。近隣地域内には共同住宅も見受けられるが、相続税対策が主で、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないことから、収益価格は比準価格に比べ低位に求められた。自用目的の取引が中心であることから需要者の行動原理に即した比準価格を重視し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との価格均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 滝尾駅北東方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 71.1 坪 (235 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほかに共同住宅等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大分市大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
標準地の範囲
140 m
西 70 m
100 m
360 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 17 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 15m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)生活利便性及び居住環境が良好な住宅地域として概ね熟成しており、今後も現状を維持すると予測する。南方での都市計画道路事業の進捗に伴い交通利便性は向上し、地価は今後も上昇すると予測する。

(2)拡幅済の市道沿いに位置し、環境の優れる下郡土地区画整理地区に近接、南方では都市計画道路事業の整備が進むなど、住環境の向上が期待されるため今後地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万7,950
1平米 7万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 24万6,297
1平米 7万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万7,950
1平米 7万5,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 24万6,297
1平米 7万4,500
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 新規
一般的要因
(1)地方経済は、コロナ禍の影響から弱さが残るなか個人消費は持ち直している。住宅投資は横ばい圏内であるが、分譲地に対する需要は底堅い。

(2)戸建住宅、マンション需要とも堅調であることから、大分市住宅地の地価は上昇基調で推移している。

地域要因
(1)南方で都市計画道路の延伸事業が施行されており、事業の進捗に伴い交通利便性が向上している。

(2)宗麟大橋開通により下郡地区の利便性が高まり、周辺地区の羽田や片島でも人気が高まり、その影響で地価は上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特筆すべき個別的要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大分M22調
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万2,100 円/平米
20万5,303 円/坪
推定価格 平米
6万9,704 円/平米
23万441 円/坪
標準価格 平米
8万2,392 円/平米
27万2,388 円/坪
査定価格 平米
8万2,400 円/平米
27万2,414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大分I23公
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,466 円/平米
20万9,819 円/坪
推定価格 平米
6万3,466 円/平米
20万9,819 円/坪
標準価格 平米
7万5,108 円/平米
24万8,307 円/坪
査定価格 平米
7万5,100 円/平米
24万8,281 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大分W22調
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万5,100 円/平米
28万1,341 円/坪
推定価格 平米
8万7,000 円/平米
28万7,622 円/坪
標準価格 平米
7万4,871 円/平米
24万7,524 円/坪
査定価格 平米
7万4,900 円/平米
24万7,619 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 大分L23公
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 大分市
地域 大分県大分市大字羽田字産ノ木941番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万3,884 円/平米
17万8,141 円/坪
推定価格 平米
5万4,854 円/平米
18万1,347 円/坪
標準価格 平米
7万5,040 円/平米
24万8,082 円/坪
査定価格 平米
7万5,000 円/平米
24万7,950 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 172
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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