土地路線価格
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路線価 (2023) 大分県宇佐市大字金屋字辻掛209-2外 坪・平米

2023
路 線 価
大分県 宇佐市
大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外 (宇佐)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農家住宅が多い住宅地域)
  • 豊前長洲駅 から 940m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大分県 宇佐市大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外
価格時点 2023
駅名 豊前長洲駅 から 940m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
294万
(258 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
294万
(258 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万7,688 円/坪
1平米 1万1,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、旧宇佐市内のうち郊外の住宅地域である。需要の中心は、市内居住者の中でも長洲地区を中心とした地縁者である。開発適地の多い市内にあって、地縁的選好性が強い当該地域の需要は限定的であり、画地規模がまちまちであるため、中心となる価格帯は見出し難いが、土地は500万円未満が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は宇佐市中心市街地の北部郊外に所在する一般住宅、農家住宅が見られる住宅地域である。取引における需要者は地縁を有する者にほぼ限られ、圏外からの転入者はほぼない。市の中心部から距離を有しており、また地縁的選好性が大きく作用する地域であるが、周辺街路の整備による利便性の向上が見込まれる。取引の中心となる価格帯は、土地で概ね200万~700万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 既成市街地であるため原価法は適用できなかった。また、近隣地域は低層の戸建住宅地域で賃貸市場が形成されていないことから、収益還元法の適用もできなかった。自用目的の取引が中心であることから、実勢を反映した比準価格を妥当と判断するとともに、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額のバランスを勘案の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 既成住宅地域であり原価法は適用できなかったほか、戸建住宅を中心とする地域であり、賃貸物件はほぼ見られないため賃貸市場が未成熟であり、収益還元法の適用も断念した。地域特性の類似性が高い取引事例を重視して得られた比準価格は、市場実態を反映しており説得力を有する。したがって、実証的価格である比準価格を標準とし、代表標準地との均衡にも留意して、更に市場動向についても検討を加えたうえで鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 豊前長洲駅 南西方
距離 940 m
土地の状態
土地面積 78 坪 (258 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 ブロック造:B
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、農家住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 宇佐市大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外
標準地の範囲
130 m
西 40 m
20 m
170 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 22 m
奥行き 12 m
面積 260 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 12m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)豊前長洲駅裏の在来住宅地域で、地縁的選好性の強い長洲地区にあり需要はかなり限定されるものの、近隣地域の南方で進捗している公共事業による下支えにより、地価はほぼ横這い傾向で推移するものと予測される。

(2)一般住宅、農家住宅が建ち並ぶ宇佐市北部に存する既存住宅地域であるが、周辺街路が整備される事業が進められており、利便性が向上するものと予測され、需要は概ね安定的に推移するものと判断する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 3万7,688
1平米 1万1,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少、高齢化が著しい市勢にあって住宅地の需要は今後減少することが見込まれるものの、利便性、住環境等の選別が進み二極化が進行している。

(2)高齢化・過疎化で住宅地需要が長期的に減退し、住宅取得意欲は弱いが、利便性の高い地域や街路事業が進む地域の需要は概ね安定している。

地域要因
(1)近隣地域南方の金屋地区を横断する都市計画道路である県道中津高田線(柳ヶ浦バイパス)の改良事業が進捗している。

(2)一般住宅、農家住宅が建ち並ぶ地域であるが、周辺において街路整備事業が進んでおり利便性の向上が見込まれ、需要は概ね安定的である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 宇佐W23公
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 宇佐市
地域 大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8,820 円/平米
2万9,159 円/坪
推定価格 平米
9,084 円/平米
3万32 円/坪
標準価格 平米
1万958 円/平米
3万6,227 円/坪
査定価格 平米
1万1,000 円/平米
3万6,366 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 1.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 宇佐D22調
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 宇佐市
地域 大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6,806 円/平米
2万2,501 円/坪
推定価格 平米
6,718 円/平米
2万2,210 円/坪
標準価格 平米
1万1,104 円/平米
3万6,710 円/坪
査定価格 平米
1万1,100 円/平米
3万6,697 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 宇佐S22調
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大分県
市区町村 宇佐市
地域 大分県宇佐市大字金屋字辻掛209番2外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7,564 円/平米
2万5,007 円/坪
推定価格 平米
9,688 円/平米
3万2,029 円/坪
標準価格 平米
1万1,729 円/平米
3万8,776 円/坪
査定価格 平米
1万1,700 円/平米
3万8,680 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市計画道路
特別な事情
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