土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572-19 坪・平米

2023
路 線 価
宮崎県 宮崎市
宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19 (宮崎)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 田吉駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮崎県 宮崎市宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
価格時点 2023
駅名 田吉駅 から 1800m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
1,070万
(286 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万3,314
1平米 3万7,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
1,070万
(286 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万3,314 円/坪
1平米 3万7,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、宮崎市南部で大淀川以南の戸建住宅地一帯である。需要の中心は、宮崎市内に居住及び就業する個人であり、圏外からの転入者は少ない。近隣地域では、小規模分譲地も若干見られるが、宮崎市街地への接近性が劣り、津波被害が予測される地域であるため、需要が低調で推移していることから地価も低廉化している。土地は1,000万円前後、新築戸建物件は2,500万円が需要の中心価格帯である。

(2) 同一需給圏は、宮崎市南東部を中心とした住宅地域である。宮崎市内の居住者が需要者の大半を占め、圏外からの転入者は少ない。付近には小規模な分譲地も散見されるが、南海トラフ地震に伴う津波の発生を懸念して海寄りの住宅地に対する需要は低調であり、地価は下落傾向で推移している。取引の主要な価格帯は土地1,000万円~1,200万円程度、新築の戸建住宅は2,500万円程度が取引の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は、一般戸建住宅を中心とした既成住宅地域である。アパート等も一部見られるが、収益性を前提とした価格形成がされていないことから、賃貸市場は未成熟であると判断し、収益価格の試算は断念した。鑑定評価額の決定にあたっては、市場性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地及び前年公示価格にも留意して、上記の通り試算した。

(2) 付近は一般住宅が建ち並ぶ海寄りの住宅地域で、自用目的での取引が中心であり、収益性を前提とした価格形成がなされていないため、収益還元法の適用は断念した。よって、市場性を反映した比準価格を標準とし、さらに代表標準地からの検討のほか前年標準地価格も考慮して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 田吉駅 北東方
距離 1800 m
土地の状態
土地面積 86.5 坪 (286 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 0
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 0
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 宮崎市宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
標準地の範囲
50 m
西 120 m
100 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 16 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  5m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域である。地域要因に大きな変化は見られないが、津波被害が予想される地域のため需要が低迷しており、今後も地価は弱含みで推移するものと思われる。

(2)当該地域は、一般住宅が建ち並ぶ海岸寄りの住宅地域である。海に近く、浸水リスクの高い地域であることから、需要は低く、地価は若干の下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万3,314
1平米 3万7,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万3,314
1平米 3万7,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万3,314
1平米 3万7,300
前年から次年への変動率 -0.8 %
2022年
1坪 12万4,306
1平米 3万7,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万3,314
1平米 3万7,300
前年から次年への変動率 -0.8 %
2019年
1坪 12万4,306
1平米 3万7,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響により依然厳しい状況が続くものの、若干の持ち直しの動きも見られる。

(2)ウィズコロナの下、各種政策の効果もあり、景気は緩やかに持ち直しつつあるものの、物価高などの下押しリスクに注意が必要である。

地域要因
(1)大きな変化は見られないが、需要が低調なため、地価は弱含みで推移するものと思われる。

(2)市南部の海寄りに位置する住宅地域で、浸水リスクを懸念して宅地需要は低調であることから、地価は若干の下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別要因に変化はない。

(2)個別的要因に変化はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220545201
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万3,052 円/平米
10万9,270 円/坪
推定価格 平米
3万3,727 円/平米
11万1,501 円/坪
標準価格 平米
3万7,474 円/平米
12万3,889 円/坪
査定価格 平米
3万7,500 円/平米
12万3,975 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 184
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220245201
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万4,175 円/平米
11万2,983 円/坪
推定価格 平米
3万6,473 円/平米
12万580 円/坪
標準価格 平米
3万7,217 円/平米
12万3,039 円/坪
査定価格 平米
3万7,200 円/平米
12万2,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220345201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,055 円/平米
11万9,198 円/坪
推定価格 平米
3万5,005 円/平米
11万5,727 円/坪
標準価格 平米
3万7,279 円/平米
12万3,244 円/坪
査定価格 平米
3万7,300 円/平米
12万3,314 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1220445201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大字赤江字飛江田1572番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,244 円/平米
11万6,517 円/坪
推定価格 平米
3万5,244 円/平米
11万6,517 円/坪
標準価格 平米
3万7,454 円/平米
12万3,823 円/坪
査定価格 平米
3万7,500 円/平米
12万3,975 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加