土地路線価格
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路線価 (2023) 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445-109 坪・平米

2023
路 線 価
宮崎県 宮崎市
宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109 (宮崎)
  • 周辺状況: 商業地 (幹線沿いに店舗、病院のほか農地も混在する地域)
  • 宮崎神宮駅 から 2300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮崎県 宮崎市宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
価格時点 2023
駅名 宮崎神宮駅 から 2300m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1億3,000万
(2000 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万4,890
1平米 6万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
1億2,900万
(2000 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万3,568 円/坪
1平米 6万4,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、宮崎市北東部の準幹線沿いに形成された商業地域である。需要の中心は県内外の法人事業者が大半を占める。当該地域は車輌交通量が多く、商業地域としては良好な立地条件であるものの、近年、商業地需要の拡散化傾向は顕著であり、新規需要は低調である。需要の中心となる価格帯は、同一需給圏内の取引が総じて少なく、事情を含むものも見られるため具体的には見いだせない状態にある。

(2) 同一需給圏は宮崎市郊外の主要道路沿いに店舗等が見られる商業地域で、需要者の中心は地元の個人事業者、全国規模の企業等である。当該地域は主要道路沿いに、飲食店、病院のほか農地も混在する商業地域で、商業地の需要は弱含み傾向で推移している。市場の中心となる価格帯は、商業地の取引が少なく、規模、価格帯等にバラツキが見られるため具体的には見出せない状況である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は、準幹線沿いの中規模画地に飲食店舗が建ち並ぶ商業地域である。低層利用が一般的であり、収益性を目的とした高層利用は図られておらず、新規の商業事業者向けの賃貸市場は需要に乏しい。よって収益価格は試算せず、市場性を反映した比準価格を標準とし、さらに前年標準価格からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域は主要道路沿いに飲食店、病院のほか農地も混在する商業地域で、投下資本に見合う賃料水準が形成されておらず、収益還元法の適用を断念した。一方、比準価格は宮崎市郊外の幹線道路沿いの商業地域において、信頼性の認められる取引事例を重視し試算されており、規範性を有する。従って、比準価格を標準とし、不動産市場の動向を考慮して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 宮崎神宮駅 東方
距離 2300 m
土地の状態
土地面積 605 坪 (2000 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 幹線沿いに店舗、病院のほか農地も混在する地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 北東
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 宮崎市宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
標準地の範囲
40 m
西 40 m
400 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗地
画地の形状等
間口 50 m
奥行き 40 m
面積 2000 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 16m市道、側道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は準幹線沿いの商業地域であり車両交通量が多いものの、宮崎駅前の複合商業施設の進出により、商業地需要の分散化がみられ、地価は今後も下落傾向で推移するものと予測する。

(2)当該地域は主要道路沿いに、飲食店、病院のほか農地も混在する商業地域で、価格形成要因に格別の変動は見られない。商業地の需要は低調で、当面、地価は下落傾向が継続するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万4,890
1平米 6万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 21万3,568
1平米 6万4,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万4,890
1平米 6万5,000
前年から次年への変動率 -0.5 %
2022年
1坪 21万5,882
1平米 6万5,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 21万3,568
1平米 6万4,600
前年から次年への変動率 -1.1 %
2019年
1坪 21万5,882
1平米 6万5,300
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)個人消費及び生産活動は持ち直している。雇用情勢も宿泊業・飲食サービス業を含む幅広い業種において改善している。

(2)市内経済は新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるなか、穏やかに持ち直している。

地域要因
(1)幹線沿いであり交通量は多いものの、商業地需要の分散化がみられ、地価は下落傾向にある。

(2)当該地域は主要道路沿いに、飲食店、病院のほか農地も混在する商業地域で、商業地の需要は低調で地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変化はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220445201
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万7,484 円/平米
15万6,982 円/坪
推定価格 平米
6万5,225 円/平米
21万5,634 円/坪
標準価格 平米
6万5,950 円/平米
21万8,031 円/坪
査定価格 平米
6万6,000 円/平米
21万8,196 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220245201
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
6万9,837 円/平米
23万881 円/坪
推定価格 平米
7万2,747 円/平米
24万502 円/坪
標準価格 平米
6万4,953 円/平米
21万4,735 円/坪
査定価格 平米
6万5,000 円/平米
21万4,890 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市機能誘導区域
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220545201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万1,174 円/平米
23万5,301 円/坪
推定価格 平米
7万1,174 円/平米
23万5,301 円/坪
標準価格 平米
6万2,324 円/平米
20万6,043 円/坪
査定価格 平米
6万2,300 円/平米
20万5,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1211145201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
7万9,106 円/平米
26万1,524 円/坪
推定価格 平米
7万9,106 円/平米
26万1,524 円/坪
標準価格 平米
6万5,703 円/平米
21万7,214 円/坪
査定価格 平米
6万5,700 円/平米
21万7,204 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1220245201
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 宮崎市
地域 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445番109
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万2,917 円/平米
24万1,064 円/坪
推定価格 平米
7万2,917 円/平米
24万1,064 円/坪
標準価格 平米
6万6,168 円/平米
21万8,751 円/坪
査定価格 平米
6万6,200 円/平米
21万8,857 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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