路線価 (2023) 秋田県潟上市飯田川飯塚字深田42-15 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	秋田県 潟上市秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
価格時点	2023 年
駅名	羽後飯塚駅 から 720m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月11日
調査実施日	2022年12月06日
鑑定評価額 総額	145万 円 (183 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 2万6,283 円 1平米 7,950 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	145万 円 (183 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 2万6,283 円／坪 1平米 7,950 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は潟上市を中心に隣接町を含む住宅地域全域。需要者は同地区内の居住者及び当該地区出身者等地縁性を有するものが中心。ショッピングモールに近い利便性の高い住宅地域であるが、未だ空地が見られ、飯田川地区の域内人口が減少している中、旺盛な宅地需要は期待できない。周辺を含め土地取引が活発でないことから、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況である。 (2) 同一需給圏の範囲は、潟上市及び隣接する井川町の住宅地域で、特に代替競争関係が強いと認められるのは、飯田川地区を中心とした住宅地域である。中心となる需要者は、当地区に地縁を有する一次取得者である。複合型商業施設への接近性に優れるものの、地区内人口が減少するなか、飯田川地区全般の住宅需要は少なく、周囲には未利用地や農地もみられる。需要の中心となる価格帯は、不動産の取引自体が少ないため、把握することは困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用の戸建住宅が中心で新規のアパート建築も見られず賃貸市場が成立しておらず、収益還元法を適用できなかった。自用目的の取引が中心であるため、実際の取引事例に基づき求められた比準価格の信頼性は高いと考える。更には、代表標準地との検討を踏まえた結果、比準価格を妥当と判断し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は、対象標準地との代替競争関係に留意して収集した取引事例をもとに試算されており、各種要因比較も対象標準地の特性を踏まえて適切に行われている。また、市場では自用の住宅地取得を目的とした取引で市場が形成され、賃貸想定に実現性がないため、収益価格は試算できなかった。したがって、本件では、比準価格を妥当と判断し、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。
交通
交通施設	ＪＲ羽後飯塚駅　東方
距離	720 m
土地の状態
土地面積	55.4 坪 (183 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	1F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	潟上市秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
標準地の範囲
東	100 m
西	100 m
南	50 m
北	50 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	13.5 m
奥行き	13.5 m
面積	180 m2
形状	正方形
地域の特性
地域の特性	ショッピングモールが程近い古くに開発された住宅地域
街路	基準方位　北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)未だ空地が多く見られる古くに開発された住宅地域であるが、熟成した住宅地域であり当面は現状を維持と予測。過疎化の影響から不動産需要は低迷しており、地価動向は下落傾向が続くと予測。 (2)地域内の利用状況に変化はなく、当分の間、現状を維持すると予測する。不動産に対する需要は少なく、未利用地や農地もみられる。今後も地価は下落が続くと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 2万6,283 円 1平米 7,950 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 2万6,283 円 1平米 7,950 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 2万6,283円 1平米 7,950円
前年から次年への変動率 -1.9 ％
2022年	1坪 2万6,779円 1平米 8,100円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 2万6,283円 1平米 7,950円
前年から次年への変動率 -1.9 ％
2019年	1坪 2万6,779円 1平米 8,100円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)秋田市寄りの宅地開発が盛んな一部の地域を除き、市内の土地需要は全体的に過疎化等の影響から依然として少ない状況である。 (2)人口減少に伴い、市内全般の住宅需要は低迷しているが、一部のエリアでは宅地開発が活発に行われている。
地域要因
(1)大規模商業施設への利便性は良好であるものの、空地が多く、住宅建築等の有効利用が進まない状況から、需要の低迷が垣間見られる。 (2)複合型商業施設への接近に優れた住宅地域であるが、飯田川地区での住宅需要は低迷し、新たな宅地開発も少ない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	Ｒ０４公潟上Ｐ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	潟上市
地域	秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	6,369 円／平米 2万1,056 円／坪
推定価格 平米 坪	7,268 円／平米 2万4,028 円／坪
標準価格 平米 坪	7,748 円／平米 2万5,615 円／坪
査定価格 平米 坪	7,750 円／平米 2万5,622 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	Ｒ０４公潟上Ｐ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	潟上市
地域	秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	7,382 円／平米 2万4,405 円／坪
推定価格 平米 坪	7,545 円／平米 2万4,944 円／坪
標準価格 平米 坪	7,778 円／平米 2万5,714 円／坪
査定価格 平米 坪	7,780 円／平米 2万5,721 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	Ｒ０４調潟上Ｐ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	潟上市
地域	秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万2,285 円／平米 4万614 円／坪
推定価格 平米 坪	1万1,428 円／平米 3万7,781 円／坪
標準価格 平米 坪	8,342 円／平米 2万7,579 円／坪
査定価格 平米 坪	8,340 円／平米 2万7,572 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	Ｒ０４調井川Ｋ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	南秋田郡井川町
地域	秋田県潟上市飯田川飯塚字深田４２番１５
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	5,236 円／平米 1万7,310 円／坪
推定価格 平米 坪	4,927 円／平米 1万6,289 円／坪
標準価格 平米 坪	8,144 円／平米 2万6,924 円／坪
査定価格 平米 坪	8,140 円／平米 2万6,911 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南東
側道幅員1	5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情