土地路線価格
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路線価 (2023) 宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558-19 坪・平米

2023
路 線 価
宮崎県 児湯郡川南町
宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19 (川南)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の多く見られる古くからの住宅地域)
  • 川南駅 から 3800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮崎県 児湯郡川南町宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
価格時点 2023
駅名 川南駅 から 3800m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
400万
(385 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万4,382
1平米 1万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
404万
(385 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万4,713 円/坪
1平米 1万500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、川南町及び周辺の児湯郡内のやや広域的な圏域に所在する住宅地域である。需要者の中心は川南町内の居住者が大半を占めており、圏外からの転入は少ない。圏内において小規模開発による住宅供給が散見されるものの、地域人口の減少等の影響を受け土地取引は低調である。土地は400万円程度、新築の戸建ては2,500万円前後の物件が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は町全域の既成住宅地域で、一部都市計画区域外も圏域である。需要者は同町に居住し就労する個人がその中心と思われ、域外からの流入は少ない。当町の中では比較的熟成感のある地域だが、元より土地需給は硬直的で地価に影響を及ぼすような地域的な変化はなく弱含みに推移している。土地は400万円程度、新築戸建物件は2,000万円程度が中心と思われる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は、戸建住宅を中心とするほか一部に共同住宅も散見される住宅地域であるが、自己所有目的の取引が大半で賃貸市場が未成熟であり、収益性を前提とした価格形成がなされていない。よって収益還元法は適用せず、市場性を反映した比準価格を標準とし、前年標準価格からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 周辺の類似地域等より選択した取引事例を採用して、比準価格を導出した。比準価格は取引市場の趨勢を反映して実証性の高い価格である。一方、戸建住宅を中心とする地域で収益性よりも居住性を重視する地域性にあって収益物件の想定は現実的ではないと思われるので収益還元法は適用しない。よって、比準価格を採用し、周辺公示価格等との均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 川南駅 北西方
距離 3800 m
土地の状態
土地面積 116.5 坪 (385 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の多く見られる古くからの住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 児湯郡川南町宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
標準地の範囲
40 m
西 50 m
50 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 20 m
面積 400 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北7m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、川南町中心部の既成住宅地域である。地域要因に特段の変化は見られないが、地域内人口が減少する一方で外部からの転入は少なく、その需給動向から地価は弱含みで推移するものと予測される。

(2)戸建住宅を主として未だ空地等もみられる住宅地域である。国道沿いに各種店舗の連たんがみられ利便性は良好であるが、底値感もあってか需要・供給共に硬直的であり当面の間、横ばいにて推移すると思われる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万4,382
1平米 1万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万4,713
1平米 1万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万4,382
1平米 1万400
前年から次年への変動率 -1 %
2022年
1坪 3万4,713
1平米 1万500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万4,713
1平米 1万500
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 3万4,713
1平米 1万500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)個人消費及び生産活動は持ち直している。雇用情勢も宿泊業・飲食サービス業を含む幅広い業種において改善している。

(2)川南町の人口は減少傾向にあり、生産年齢人口も5年間で10%減少している。取引件数は250件程度、着工戸数は80件程度で推移している。

地域要因
(1)中心部に存する既成住宅地域であり、特に大きな変化は認められないが、地域人口の減少等から宅地需要が低迷しており、地価は下落傾向にある。

(2)比較的利便性の高い住宅地域で特段の変化はない。町全域で活発な取引市場は形成されておらず、弱含みが継続している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変化はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1210245405
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 児湯郡川南町
地域 宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万565 円/平米
3万4,928 円/坪
推定価格 平米
1万1,700 円/平米
3万8,680 円/坪
標準価格 平米
1万636 円/平米
3万5,163 円/坪
査定価格 平米
1万700 円/平米
3万5,374 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1201245405
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 児湯郡川南町
地域 宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
9,053 円/平米
2万9,929 円/坪
推定価格 平米
9,734 円/平米
3万2,181 円/坪
標準価格 平米
1万236 円/平米
3万3,840 円/坪
査定価格 平米
1万300 円/平米
3万4,052 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220245406
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 児湯郡都農町
地域 宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万959 円/平米
3万6,230 円/坪
推定価格 平米
1万806 円/平米
3万5,725 円/坪
標準価格 平米
9,905 円/平米
3万2,746 円/坪
査定価格 平米
1万 円/平米
3万3,060 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1220845406
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮崎県
市区町村 児湯郡都農町
地域 宮崎県児湯郡川南町大字川南字出水原13558番19
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万2,178 円/平米
4万260 円/坪
推定価格 平米
1万2,652 円/平米
4万1,828 円/坪
標準価格 平米
1万695 円/平米
3万5,358 円/坪
査定価格 平米
1万800 円/平米
3万5,705 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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