路線価 (2023) 鹿児島県鹿児島市明和1-2600-92 坪・平米
2023
路 線 価
鹿児島県 鹿児島市
鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92
(鹿児島)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 鹿児島中央駅 から 3400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万1,256 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万6,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
鹿児島県
鹿児島市鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 鹿児島中央駅 から 3400m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 25万1,256 円 |
1平米当たり | 1平米 7万6,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月20日
|
鑑定評価額 総額 |
2,150万 円
(226 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 31万4,731 円
1平米 9万5,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
2,160万 円
(226 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 31万5,723 円/坪
1平米 9万5,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、明和団地・武岡団地・西郷団地を含む一帯の住宅地域。需要者は、市内居住者や勤務者・個人事業主が中心である。明和団地周辺には大型住宅団地が多く、競争・代替の関係にあるが、特に品等の良い明和1丁目の小学校東側を中心に、根強い需要がある。市場の中心価格帯は、更地で2000万円、新築戸建住宅で3500万円程度であるが、最近は小さく分割した宅地供給が見られる。 (2) 同一需給圏は、明和1~5丁目の明和団地一帯の住宅地域。需要者の中心は、自己の居住用建物の敷地を求める給与所得者や個人事業主等の個人である。市街地近郊に位置し、居住環境が良好な大型住宅団地の需要は安定している。近年は二分割等小規模地の新築戸建住宅を中心とした取引が増えている。市場の中心価格帯は、更地で1300万円から2000万円程度である。小規模な新築戸建住宅で3000万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 同じ明和団地内の適切な事例から求めた比準価格は実証的価格である。1低専の住宅地で、建蔽率・容積率が低い制約から収益価格は求められなかった。よって比準価格を標準に、類似する周辺団地の地価公示代表標準地との均衡、前年度からの地価の動向等を踏まえて比準価格をそのまま採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域内の信頼性の高い事例を標準に決定しており、最近の市場動向を反映する実証的価格である。一方、近隣地域は1低専の戸建住宅中心の住宅地域であり、収益目的の取引は少なく、収益性に乏しいことから収益還元法の適用は断念した。従って比準価格を標準に、代表標準地や取引動向等との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 鹿児島中央駅北西方
|
距離 | 3400 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
68.4 坪
(226 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6.1 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 0 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 0 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
鹿児島市鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 150 m
|
西 | 50 m
|
南 | 300 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 15 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 225 m2
|
形状 | 正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北、6.1m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)鹿児島中央駅へのアクセスが良く、住品等良好で根強い人気のある熟成した住宅団地。地域特性に大きな変化はないが、今後画地の細分化がやや進むと予測する。地価は堅調に推移する。 (2)市街地近郊の高台に位置する大規模団地内の住宅地域。居住環境は良好だが、住民の高齢化が進行している。中心部に近い住宅地域に比べ割安感があり、宅地需要は比較的堅調。地価は上昇傾向で推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 31万4,731 円
1平米 9万5,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 31万5,723 円
1平米 9万5,500 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 31万4,731円 1平米 9万5,200円 |
前年から次年への変動率 0.1 % | |
2022年 |
1坪 31万4,401円 1平米 9万5,100円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 31万5,723円 1平米 9万5,500円 |
前年から次年への変動率 0.4 % | |
2019年 |
1坪 31万4,401円 1平米 9万5,100円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)鹿児島市全体の人口は減少傾向であるが、品等の良い住宅団地や利便性の高い市街地、市街地マンションへと需要の選別化が進んでいる。 (2)県内景況は、観光関連が回復し、個人消費も持ち直している。新型コロナ感染の影響は残っているが、急激な円安は一服し、景況は回復傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)利便性の高い地域で、根強い人気がある。大型団地間や市街地マンションとの競合はあるが地価は堅調に推移している。 (2)住宅地域として成熟している。最近は従来の宅地が二分割され、土地が売却されるケースが見られる。総額が抑えられるため、一定の需要がある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1211046201 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 鹿児島県 |
市区町村 | 鹿児島市 |
地域 | 鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万8,588 円/平米
29万2,872 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万4,538 円/平米
27万9,483 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万9,838 円/平米
29万7,004 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万4,300 円/平米
31万1,756 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1220546201 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 鹿児島県 |
市区町村 | 鹿児島市 |
地域 | 鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万2,374 円/平米
30万5,388 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万4,590 円/平米
31万2,715 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万1,568 円/平米
30万2,724 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万6,100 円/平米
31万7,707 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 14 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1220546201 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 鹿児島県 |
市区町村 | 鹿児島市 |
地域 | 鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万8,031 円/平米
32万4,090 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万4,355 円/平米
31万1,938 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万4,355 円/平米
31万1,938 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万9,100 円/平米
32万7,625 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 12 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1220546201 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 鹿児島県 |
市区町村 | 鹿児島市 |
地域 | 鹿児島県鹿児島市明和1丁目2600番92 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万2,159 円/平米
13万9,378 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万2,761 円/平米
24万548 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万9,718 円/平米
29万6,608 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万4,200 円/平米
31万1,425 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |