路線価 (2023) 秋田県北秋田市脇神字平崎上岱135-16 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	秋田県 北秋田市秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
価格時点	2023 年
駅名	鷹ノ巣駅 から 2100m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2022年12月06日
鑑定評価額 総額	239万 円 (303 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 2万6,117 円 1平米 7,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	239万 円 (303 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 2万6,117 円／坪 1平米 7,900 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は北秋田市の住宅地域で、特に脇神地区住宅地域との代替性が高い。需要者は米代川以南の地区に地縁的選好性を有する者が中心である。低金利環境や経済回復傾向などのもと、旧鷹巣町の中心部では小規模な宅地分譲も見られるなど取引市場に比較的動きがある。ただ一方、米代川以南の地区では取引は依然少なく、需要の少なさが窺える。土地は２百万円台前半、新築の戸建住宅は２千万円程度までが需要の中心である。 (2) 同一需給圏は北秋田市の市中心部を除く住宅地域であるが、特に脇神地区を中心とした郊外の住宅地域との代替競争関係が強い。主な需要者は市内に勤務する一次取得者や地縁、血縁関係者である。主要県道の背後地で比較的整然とした街並みであるが、中心市街地とは一級河川を介してやや離れており、発展的要素に乏しいため需要は少ない。需要の中心となる価格帯は、土地は２００～２５０万円、新築戸建住宅は２，０００万円程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、代替競争関係が強い脇神地区を中心に旧鷹巣町住宅地域の事例を採用しており、複数の事例が相互にその要因比較等の妥当性を験証する実証的な価格である。なお、市全体に賃貸需要及び新規物件供給が少なく適正な賃料水準の把握は困難なため、収益還元法は適用できなかった。以上、戸建住宅を中心とする自己使用目的での取引が支配的な住宅地域であり、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 市街地の外縁部に位置するため、中心部へのアクセスに劣ることから、貸家に対する需要や供給はみられないため、収益価格は試算できなかった。一方、比準価格は、対象標準地との代替競争関係に留意して収集した取引事例をもとに試算されており、市場性を反映した実証的な価格である。よって、比準価格を妥当と判断し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	ＪＲ鷹ノ巣駅南方
距離	2100 m
土地の状態
土地面積	91.7 坪 (303 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1.2 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模の一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	北秋田市秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
標準地の範囲
東	200 m
西	200 m
南	240 m
北	140 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	19.5 m
奥行き	15.5 m
面積	300 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	市中心部とは米代川を介した南方郊外に位置する住宅地域
街路	基準方位　北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域内に特段の変化は認められず、利用状況は現状維持。長期下落で需要を見込める地価水準になりつつあるが、需要は主に市中心部寄りの米代川以北であり、率は縮小しつつも地価は今暫く下落と予測する。 (2)旧来からの既成住宅地域であり、当面は現状のまま推移すると予測する。郊外の既成住宅地は需要が少なく、今後も地価は下落傾向で推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 2万6,117 円 1平米 7,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 2万6,117 円 1平米 7,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 2万6,117円 1平米 7,900円
前年から次年への変動率 -1.3 ％
2022年	1坪 2万6,448円 1平米 8,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 2万6,117円 1平米 7,900円
前年から次年への変動率 -1.3 ％
2019年	1坪 2万6,448円 1平米 8,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)人口減少や少子高齢化のもと、当市の住宅地需要は弱く、旧鷹巣町中心部を除けば、不動産取引は極めて少ない状況が続いている。 (2)基幹産業の衰退や人口減少、少子高齢化の進行等により、市中心部の住宅地域を除き、住宅需要は極めて少ない。
地域要因
(1)周辺に格別の変動要因は認められず、米代川以南の需要は未だ少なく、地価下落は否めないが、長期下落で値頃感が生じつつあり、下落率は幾分縮小。 (2)一般的要因を受け、市中心部から離れた当地域の地価は下落傾向で推移している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	Ｒ０５公北秋田Ｇ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	北秋田市
地域	秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	4,938 円／平米 1万6,325 円／坪
推定価格 平米 坪	6,794 円／平米 2万2,461 円／坪
標準価格 平米 坪	7,259 円／平米 2万3,998 円／坪
査定価格 平米 坪	7,330 円／平米 2万4,233 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6.7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	Ｒ０４調北秋田Ｅ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	北秋田市
地域	秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万235 円／平米 3万3,837 円／坪
推定価格 平米 坪	8,376 円／平米 2万7,691 円／坪
標準価格 平米 坪	8,384 円／平米 2万7,718 円／坪
査定価格 平米 坪	8,470 円／平米 2万8,002 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	Ｒ０３公北秋田Ｅ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	北秋田市
地域	秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	7,769 円／平米 2万5,684 円／坪
推定価格 平米 坪	7,826 円／平米 2万5,873 円／坪
標準価格 平米 坪	7,826 円／平米 2万5,873 円／坪
査定価格 平米 坪	7,900 円／平米 2万6,117 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	5.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	Ｒ０４調北秋田Ｇ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	秋田県
市区町村	北秋田市
地域	秋田県北秋田市脇神字平崎上岱１３５番１６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	8,312 円／平米 2万7,479 円／坪
推定価格 平米 坪	8,380 円／平米 2万7,704 円／坪
標準価格 平米 坪	7,824 円／平米 2万5,866 円／坪
査定価格 平米 坪	7,900 円／平米 2万6,117 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情