土地路線価格
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路線価 (2023) 鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15-7 坪・平米

2023
路 線 価
鹿児島県 肝属郡肝付町
鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7 (肝付)
  • 周辺状況: 商業地 (小規模の小売店舗等が見られる商業地域)
  • 志布志駅 から 22000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鹿児島県 肝属郡肝付町鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7
価格時点 2023
駅名 志布志駅 から 22000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
161万
(116 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
161万
(116 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万5,953 円/坪
1平米 1万3,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、肝付町の商業施設に適した地域一円であると判定した。主な需要者は、同地域に地縁・血縁性をもつ個人事業者である。町中心部の商業地域であるが、商圏内の人口減少、高齢化に加え、郊外大型店や鹿屋市への顧客流出が著しく、店舗の更新等はほとんど無く衰退化が進行している。需要の中心価格帯は、取引件数が極めて少なく見い出し難い。

(2)  同一需給圏は、肝付町内の商業地域一円。典型的需要者は肝付町に地縁性を持つ個人事業者や法人等が想定される。商圏内の人口減少や高齢化に加え、鹿屋市内の大規模小売店舗への顧客流出により空店舗や空地も散見され、商業地需要は低迷していることから、地価は下落傾向で推移するものと予測する。需要の中心価格帯は、取引数が少なく見い出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 商業地の評価であるので収益価格を採用すべきであるが、本件に係る同一需給圏においては賃貸市場が成熟しておらず、収益還元法の適用は断念した。一方比準価格は現実の取引価格を価格判定の基礎に置くものであり実証的かつ説得力がある。従って、本件では比準価格に基づき、代表標準地との比較をも踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2)  近隣地域周辺は、自用の店舗が主体の商業地域である。投資を主目的としたテナントビル等は皆無であることから収益還元法の試算は割愛した。よって、最近の市場動向、実勢を反映した比準価格を基に、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 高山停南東
距離 0 m
土地の状態
土地面積 35.1 坪 (116 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模の小売店舗等が見られる商業地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 肝属郡肝付町鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7
標準地の範囲
200 m
西 150 m
20 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗住宅併用地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 7.5m町道
法令上の規制等
近接区分 近接
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は、従前からの商店街を中心とする商業地域である。少子高齢化等の人口減少により商況は振るわず、空き店舗の増加が顕著である。地価は当面下落基調で推移すると予測する。

(2)肝付町中心部の商業地域である。近年は人口減少に加え、鹿屋市内の大規模小売店舗への顧客流出により空店舗も見られる。地価は、当面下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗住宅併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
前年から次年への変動率 -2.8 %
2022年
1坪 4万7,276
1平米 1万4,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万5,953
1平米 1万3,900
前年から次年への変動率 -2.8 %
2019年
1坪 4万7,276
1平米 1万4,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)鹿屋市に近接する北部では一定の需要はあるが、全体としては長期的な人口減少・高齢化等により宅地需要は低迷しており、地価は下落傾向である。

(2)肝付町の高齢化率は約42%と少子高齢化、人口減少が進行しており、宅地需要は減退傾向で推移している。

地域要因
(1)近隣地域では、零細店舗が多く商況不振である。さらに郊外型の大型店舗等への顧客流出により衰退化が進行している。

(2)肝付町中心部の商業地であるが、地区内の人口減、消費者の高齢化に加え、町外の大型店舗への顧客流出により地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1211146492
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 肝属郡肝付町
地域 鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万3,850 円/平米
4万5,788 円/坪
推定価格 平米
1万3,447 円/平米
4万4,456 円/坪
標準価格 平米
1万4,007 円/平米
4万6,307 円/坪
査定価格 平米
1万4,000 円/平米
4万6,284 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1210746492
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 肝属郡肝付町
地域 鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万4,387 円/平米
4万7,563 円/坪
推定価格 平米
1万3,725 円/平米
4万5,375 円/坪
標準価格 平米
1万4,005 円/平米
4万6,301 円/坪
査定価格 平米
1万4,000 円/平米
4万6,284 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 270
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220946492
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鹿児島県
市区町村 肝属郡肝付町
地域 鹿児島県肝属郡肝付町新富字蛭牟田15番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万2,957 円/平米
4万2,836 円/坪
推定価格 平米
1万2,204 円/平米
4万346 円/坪
標準価格 平米
1万2,914 円/平米
4万2,694 円/坪
査定価格 平米
1万2,900 円/平米
4万2,647 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 17.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 西
側道幅員1 14.6 m
側道方位2
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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