路線価 (2023) 山形県鶴岡市藤島字古楯跡85-1 坪・平米
2023
路 線 価
山形県 鶴岡市
山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1
(鶴岡)
- 周辺状況: 商業地 (小売店舗、事務所等が多い近隣商業地域)
- 藤島駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
山形県
鶴岡市山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 藤島駅 から 600m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
483万 円
(291 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万4,880 円
1平米 1万6,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
483万 円
(291 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万4,880 円/坪
1平米 1万6,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、鶴岡市内における商業地域で特に代替競争関係が認められるのは古くからある街なかの商業地域。需要者の中心は、地場の法人や個人事業者である。幹線道路沿いや三川町のショッピングセンターへの消費流出が進み街なかの商業地域への需要者の選好性は年々低下している。取引される規模や価格はまちまちで、市場の中心となる価格帯の把握は困難である。 (2) 同一需給圏は概ね鶴岡市を中心に、庄内地方一円の隣接市町の商業地域の圏域。需要者の中心は旧藤島町関係の法人又は個人事業者であり、他地区からの新規の進出は少ない。藤島地区郊外の大型店舗のほか鶴岡市及び三川町の大型店舗に顧客が流出し、相対的な関係から当該地域の商況は大きく落ち込んでおり、商業地としての需要は弱含みで推移している。取引が少なく、規模等により取引される価格にばらつきがあり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域等は店舗等の収益物件は殆ど見られず、自己使用目的での取引が中心であり、賃貸市場が形成されていないことから収益価格は試算できなかった。他方、比準価格は実際の売買事例に基づき実証的であり規範性は高い。以上より、比準価格を標準とし鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 貸事務所や貸店舗等の収益物件は稀で、賃貸市場は成立しておらず、収益還元法は適用できなかった。一方、自用目的の取引が主であることから、比準価格は、藤島地区を中心に広域的な地域における多数の取引事例を収集し、市場性の観点から求められ、実証的で信頼性の高い試算価格である。よって、豊富な資料に裏付けられ、市場の実態を反映した比準価格を採用し、他の標準地価格との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 藤島駅東方
|
距離 | 600 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
88 坪
(291 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 事務所
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小売店舗、事務所等が多い近隣商業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 20 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
県道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 300 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
鶴岡市山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 220 m
|
西 | 20 m
|
南 | 30 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層店舗地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 22 m
|
面積 | 260 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 旧藤島町中心部の商業地域
|
街路 | 20m県道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 300 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 300 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)街なかの商業地域への選好性は年々して低下しており、地価は弱含み傾向を継続するものと予測する。 (2)イオン三川ショッピングセンターや鶴岡市郊外の大型店舗等に顧客が流出し、商況は弱含みであり、需要も僅少で、地価は今後ともやや下落基調で推移するものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層店舗地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 5万4,880 円
1平米 1万6,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 5万4,880 円
1平米 1万6,600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 5万4,880円 1平米 1万6,600円 |
前年から次年への変動率 -1.2 % | |
2022年 |
1坪 5万5,541円 1平米 1万6,800円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 5万4,880円 1平米 1万6,600円 |
前年から次年への変動率 -1.2 % | |
2019年 |
1坪 5万5,541円 1平米 1万6,800円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)鶴岡市は人口減少傾向、世帯数は増加傾向で推移。個人消費や雇用・所得環境は持ち直しており、生産も持ち直しつつある。 (2)人口は減少傾向、高齢化は継続しているほか、物価上昇等により個人消費はやや弱いものの、世帯数は微増傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)地域要因の特別な変動は認められない。 (2)地域要因に変動はない。旧藤島地区中心部の商況は弱含みである |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R3K04 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山形県 |
市区町村 | 鶴岡市 |
地域 | 山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万5,500 円/平米
5万1,243 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万3,805 円/平米
4万5,639 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万6,109 円/平米
5万3,256 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万6,100 円/平米
5万3,227 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 12 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北東 |
側道幅員1 | 10.5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R3C39 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山形県 |
市区町村 | 鶴岡市 |
地域 | 山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,120 円/平米
5万9,905 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万5,886 円/平米
8万5,579 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,280 円/平米
5万7,128 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,300 円/平米
5万7,194 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 16 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R4K08 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山形県 |
市区町村 | 鶴岡市 |
地域 | 山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1 |
区域区分 | 市街化調整区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,144 円/平米
5万9,984 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万7,781 円/平米
5万8,784 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万6,268 円/平米
5万3,782 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万6,300 円/平米
5万3,888 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 14 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R4K33 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 山形県 |
市区町村 | 鶴岡市 |
地域 | 山形県鶴岡市藤島字古楯跡85番1 |
区域区分 | 市街化調整区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9,264 円/平米
3万627 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万3,474 円/平米
4万4,545 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,186 円/平米
5万6,817 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,200 円/平米
5万6,863 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 15 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |