土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 北海道札幌市南区澄川5条10-389-1762 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 札幌市南区
北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762 (札幌南)
  • 周辺状況: 商業地 (低層店舗、医院等が混在する道道沿いの商業地域)
  • 真駒内駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
15万8,688
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 札幌市南区北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
価格時点 2023
駅名 真駒内駅 から 1500m
路線価
1坪当たり 1坪 15万8,688
1平米当たり 1平米 4万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
2,520万
(388 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万4,890
1平米 6万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,560万
(388 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万8,196 円/坪
1平米 6万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は当市の傾斜地勢住宅地に属する幹線街路沿い路線商業地域一円である。需要者の中心は当市在住の事業経営目的の個人と思料され、宅地の需給動向については特段の変化が見られない。市場の中心価格帯としては不鮮明であるが、単価65,000円前後、総額は画地規模次第と言得る。

(2) 同一需給圏は、幹線道路沿いを中心とする商業地域である。需要者の中心は総額・規模等から賃貸用不動産用地取得を目的とする不動産投資・開発関係の法人であり、自己業務用不動産取得目的の法人などが考えられる。取引の価格帯は規模等により様々で、中心となる価格帯は見い出し難い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 上記のとおり比準価格と収益価格を得た。比準価格は複数の実際取引を比較し求めたもので、実証的で市場性を反映する特質を有する。一方、収益価格は費用収益の観点から分析し求めたもので、収益性を反映する特質を有し、建築費の上昇・賃料の遅行性等から低位になっているが一定の実質的価値を示すものといえる。従って鑑定評価額は比準価格を標準に収益価格を比較考量し、更に代表標準地との均衡性をも確認のうえ、上記のとおり決定した。

(2) 店舗付アパート用地としては、地下鉄駅徒歩圏外で福住・桑園通沿いや地下鉄澄川駅周辺と比べても店舗・住宅需要は少なく、自己業務用不動産取得目的需要とも競合することも考えられるため収益価格は参考程度にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ現実の不動産市場を反映している比準価格を重視のうえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 真駒内駅北東方
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 117.4 坪 (388 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 診療所兼事務所
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 低層店舗、医院等が混在する道道沿いの商業地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m高度地区
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 札幌市南区北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
標準地の範囲
150 m
西 60 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 店舗兼共同住宅の敷地
画地の形状等
間口 19 m
奥行き 20 m
面積 380 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 20m道道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m高度地区
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)特段の変動要因はなく、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。

(2)低層の店舗、医院、戸建住宅等が混在する幹線道路沿いの商業地域であり、当該状況を維持すると予測する。建築費の高騰が懸念されるが、需要は比較的に堅調で地価水準は上昇傾向が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 店舗兼共同住宅の敷地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 22万6,792
1平米 6万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 22万1,502
1平米 6万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 22万6,792
1平米 6万8,600
前年から次年への変動率 8.3 %
2022年
1坪 19万8,360
1平米 6万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 22万1,502
1平米 6万7,000
前年から次年への変動率 10 %
2019年
1坪 19万8,360
1平米 6万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)金融緩和と住宅ローン諸政策等の継続により、不動産に対する需要は堅調に推移している。

(2)札幌市全体と比べた南区の高齢率は高いうえに人口減少は顕著である。地下鉄駅周辺の商業集積度は低い。

地域要因
(1)特にない。

(2)店舗地であるが住宅用地需要の増加の影響を受けている。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231231106
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市南区
地域 北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
6万1,862 円/平米
20万4,516 円/坪
推定価格 平米
6万4,213 円/平米
21万2,288 円/坪
標準価格 平米
6万4,213 円/平米
21万2,288 円/坪
査定価格 平米
6万4,200 円/平米
21万2,245 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231231106
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市南区
地域 北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
7万2,739 円/平米
24万475 円/坪
推定価格 平米
7万5,067 円/平米
24万8,172 円/坪
標準価格 平米
7万2,881 円/平米
24万945 円/坪
査定価格 平米
7万2,900 円/平米
24万1,007 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m北側斜線高
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231231106
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市南区
地域 北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
5万4,339 円/平米
17万9,645 円/坪
推定価格 平米
5万5,752 円/平米
18万4,316 円/坪
標準価格 平米
6万5,591 円/平米
21万6,844 円/坪
査定価格 平米
6万5,600 円/平米
21万6,874 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 18m高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231231106
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市南区
地域 北海道札幌市南区澄川5条10丁目389番1762
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万5,285 円/平米
14万9,712 円/坪
推定価格 平米
6万9,516 円/平米
22万9,820 円/坪
標準価格 平米
6万449 円/平米
19万9,844 円/坪
査定価格 平米
6万400 円/平米
19万9,682 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 34 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 33m高度地区
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加