土地路線価格
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路線価 (2023) 茨城県ひたちなか市高場3-10-5 坪・平米

2023
路 線 価
茨城県 ひたちなか市
茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5 (ひたちなか)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート等が混在する住宅地域)
  • 佐和駅 から 950m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 茨城県 ひたちなか市茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
価格時点 2023
駅名 佐和駅 から 950m
路線価
倍率方式 1.3
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,540万
(390 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万918
1平米 3万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,540万
(390 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万918 円/坪
1平米 3万9,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はひたちなか市の住宅地域であり、特に旧勝田地区内住宅地との代替性が高い。需要者の中心はひたちなか市内の賃貸住宅住まいの一次取得者、及び市内外から住環境良好な住宅を求める買替取得者である。供給は転出に伴う売却が中心であり、需要は底堅く、需要が供給を上回っている。需要の中心価格帯は土地のみで1500万円前後、新築の戸建住宅で3000万から3300万円である。

(2) 同一需給圏はひたちなか市の市街化区域内の住宅地域一円と判定した。典型的な需要者は市内に居住する又は職場を有する30~40代の一次取得者層である。当地域内では戸建住宅地需要は堅調に推移している一方で供給は限られていることから、地価は上昇傾向で推移している。但し、今後は住宅ローン金利の動向を注視する必要がある。土地は1,500万円前後、新築総額は3,000万円後半が指標となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は自用目的中心の信頼性のある取引事例を多数収集して求めており、市場性を反映した信頼性の高い価格である。周囲にはアパート等も一部見られるが、収益性より居住快適性が重視される住宅地であり、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。よって比準価格を標準とし、収益価格は参考にとどめて鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域内では、アパート等も見られるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に求められた。比準価格は信頼性が高い取引事例価格を重視して試算されており、精度は高い。当地域では自己使用目的の戸建住宅が大半を占めていることから、売買当事者は取引価格の水準を指標として意思決定されることが一般的である。よって、収益価格を参考にとどめ、比準価格を採用して鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 佐和駅南西方
距離 950 m
土地の状態
土地面積 118 坪 (390 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 ひたちなか市茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
標準地の範囲
80 m
西 150 m
150 m
150 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 24 m
面積 380 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特になし
街路 基準方位:北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 0
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 0
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般住宅・アパート等の混在する住宅地で、変動要因もないことから、現状の住環境を維持していくと予測する。割安感があり需要も堅調なことから、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)地域要因に格別の変動は無いため当分の間現状維持で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建の低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万918
1平米 3万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万918
1平米 3万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万918
1平米 3万9,600
前年から次年への変動率 1.3 %
2022年
1坪 12万9,265
1平米 3万9,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万918
1平米 3万9,600
前年から次年への変動率 1.3 %
2019年
1坪 12万9,265
1平米 3万9,100
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)感染抑制と経済活動の両立が進み公共投資は横ばいで、個人消費は持ち直しているが、住宅投資、雇用・所得環境は未だ弱い状況が続いている。

(2)人口は、旧勝田地区は微増、旧那珂湊地区は微減傾向。地価は、旧勝田地区の利便性高い住宅地域は横ばい又は上昇、一方那珂湊地区は下落継続。

地域要因
(1)居住環境・利便性良好な住宅地域で堅調な需要が見られ、普通住宅地域として安定的に推移している。

(2)JR「佐和駅」に近い区画整然とした住宅地域で需要は多い。このところ地価は上昇傾向が続いている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 ひたちなか08645
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 茨城県
市区町村 ひたちなか市
地域 茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,465 円/平米
12万553 円/坪
推定価格 平米
3万5,063 円/平米
11万5,918 円/坪
標準価格 平米
3万7,301 円/平米
12万3,317 円/坪
査定価格 平米
3万9,200 円/平米
12万9,595 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 ひたちなか03433
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 茨城県
市区町村 ひたちなか市
地域 茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,014 円/平米
13万5,592 円/坪
推定価格 平米
3万8,295 円/平米
12万6,603 円/坪
標準価格 平米
4万311 円/平米
13万3,268 円/坪
査定価格 平米
4万2,300 円/平米
13万9,844 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 ひたちなか05748
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 茨城県
市区町村 ひたちなか市
地域 茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万232 円/平米
13万3,007 円/坪
推定価格 平米
3万9,060 円/平米
12万9,132 円/坪
標準価格 平米
3万9,256 円/平米
12万9,780 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 ひたちなか05085
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 茨城県
市区町村 ひたちなか市
地域 茨城県ひたちなか市高場3丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万4,990 円/平米
14万8,737 円/坪
推定価格 平米
4万4,767 円/平米
14万8,000 円/坪
標準価格 平米
3万7,746 円/平米
12万4,788 円/坪
査定価格 平米
3万9,600 円/平米
13万918 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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