土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道札幌市西区発寒16条14-1086-43 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 札幌市西区
北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43 (札幌西)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模工場が建ち並ぶ街区整然とした工業団地)
  • 発寒駅 から 2400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万6,120
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 札幌市西区北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
価格時点 2023
駅名 発寒駅 から 2400m
路線価
1坪当たり 1坪 6万6,120
1平米当たり 1平米 2万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
7,100万
(2475 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万4,882
1平米 2万8,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
7,050万
(2475 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万4,221 円/坪
1平米 2万8,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、主に札幌市及びその近郊を中心とした工業地域の圏域である。需要者の中心は中小規模工場等用地としての利用を前提とした法人需要者が多いと把握される。中小規模工場が建ち並ぶ発寒地区第二工業団地内に所在し、市中心部やインターチェンジにも近い恵まれた立地条件等にあり、全市的な工業用地不足を背景に、需要は強含み傾向と見られる。業種や画地規模等により異なるが、㎡単価で概ね28,700円程度が需要の中心と思料される。

(2) 同一需給圏は札幌市内全域の工業団地である。中心となる需要者は中規模の工場等として利用することを目的とする道内外の企業、法人である。周辺は発寒工業団地の北側に隣接する発寒第二工業団地であり、立地企業は製造業の比率が高い。札幌市内及び近郊の工業地は供給不足傾向であり、需給はやや逼迫している。中心となる市場価格帯は、規模、用途等により幅が広く、把握することが困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 発寒地区第二工業団地内に所在し、自用の工場等が中心であり賃貸物件は殆どなく、賃貸市場が未成熟であること等から収益価格は求められなかった。本件においては、複数の取引事例より求められた実証的価格である比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 上記のとおり比準価格を得た。自用目的の工場がほとんどで、賃貸工場はほぼ見られず、資料収集が困難なことから収益還元法の適用を断念した。比準価格は実際に取引された事例との比較によって得られたものであり、実証的で説得力に優れ信頼性が高い。したがって、本件においては比準価格を採用するのが妥当と判断し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 発寒駅北東方
距離 2400 m
土地の状態
土地面積 748.6 坪 (2475 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 工場兼事務所
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模工場が建ち並ぶ街区整然とした工業団地
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 札幌市西区北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
標準地の範囲
200 m
西 70 m
150 m
100 m
標準的使用
標準的使用 工場地
画地の形状等
間口 40 m
奥行き 60 m
面積 2400 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 15m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市中心部へのアクセスが良好でインターチェンジにも近い恵まれた立地条件等にある工業団地であり、全市的な工業用地不足を背景に、地価水準は上昇傾向と見られる。

(2)発寒工業団地に隣接する工業団地としてその地域要因に特段の変動はなく、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万4,882
1平米 2万8,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万4,882
1平米 2万8,700
前年から次年への変動率 14.8 %
2022年
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万4,221
1平米 2万8,500
前年から次年への変動率 14 %
2019年
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍においても市内不動産需要は概ね堅調であるが、建築費の高騰や金融政策の今後の動向等に留意が必要である。

(2)物流用地の需要が高まりを見せるなか、市内工業地の需給は逼迫傾向にある。

地域要因
(1)市中心部に近い工業団地として需要は強含み傾向にあり、地価水準は上昇傾向。

(2)周辺においては物流センターの建設予定があるなど、流通系企業を中心として需要が高まっている。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231181107
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市西区
地域 北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,690 円/平米
5万8,483 円/坪
推定価格 平米
2万5,222 円/平米
8万3,384 円/坪
標準価格 平米
2万2,929 円/平米
7万5,803 円/坪
査定価格 平米
2万2,900 円/平米
7万5,707 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231181107
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市西区
地域 北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
4万5,386 円/平米
15万46 円/坪
推定価格 平米
4万3,074 円/平米
14万2,403 円/坪
標準価格 平米
3万7,294 円/平米
12万3,294 円/坪
査定価格 平米
3万7,300 円/平米
12万3,314 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 12 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231181107
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市西区
地域 北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
1万6,500 円/平米
5万4,549 円/坪
推定価格 平米
3万224 円/平米
9万9,921 円/坪
標準価格 平米
2万6,055 円/平米
8万6,138 円/坪
査定価格 平米
2万6,100 円/平米
8万6,287 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231271107
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市西区
地域 北海道札幌市西区発寒16条14丁目1086番43
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万8,532 円/平米
12万7,387 円/坪
推定価格 平米
5万1,657 円/平米
17万778 円/坪
標準価格 平米
2万8,698 円/平米
9万4,876 円/坪
査定価格 平米
2万8,700 円/平米
9万4,882 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北東
側道幅員1 12 m
側道方位2 北西
側道幅員2 12 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 33m高度地区
特別な事情
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