路線価 (2023) 栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407-8 坪・平米
2023
路 線 価
栃木県 宇都宮市
栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8
(宇都宮)
- 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅の多い住宅地域)
- 南宇都宮駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
18万1,830 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万5,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
栃木県
宇都宮市栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 南宇都宮駅 から 1200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 18万1,830 円 |
1平米当たり | 1平米 5万5,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月09日
|
鑑定評価額 総額 |
1,110万 円
(161 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 22万7,122 円
1平米 6万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月08日
|
鑑定評価額 総額 |
1,110万 円
(161 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 22万7,122 円/坪
1平米 6万8,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は宇都宮市のうち市街地西部を中心とする住宅地域の圏域。需要者は市内に居住又は通勤する1次取得者層が中心。当該地域は栃木街道背後に自然発生的に形成された既成住宅地域で、街路条件がやや劣り、画地の配置、街並みの状態等はやや雑然としているが、市内中心部に近く利便性等は概ね良好で、需給関係は引き続き安定的に推移している。土地は1,000~1,500万円程度、新築戸建は2,500~3,500万円程度の物件が取引の中心。 (2) 同一需給圏は、主として宇都宮市街地西部に位置する住宅地域の圏域。需要者の中心は、市内居住者又は通勤者等の一次取得者が中心である。当該地域は栃木街道の西側背後至近に位置し、市街地中心部及び商業施設への接近等の利便性は比較的良好であるが、周辺の街路条件や各画地の配置状況等が劣り、土地区画整理事業地や新興の分譲地等との競合は著しい。土地は1千万円台前半、新築の戸建物件は2千5百万円~3千5百万円程度が需要の中心である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 標準地は画地規模が小さく、当該地域では、画地条件の制約等により市場性のある賃貸住宅の想定に難があるため収益価格は試算しない。快適性を重視する住宅地域に所在し、最有効使用が戸建住宅地で自用目的の需要が中心となっており、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので比準価格を採用して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、代表標準地とは均衡を得ていると判断した。 (2) 中小規模の戸建住宅敷地等の自己利用が需要の大半を占める既成住宅地域に存することから、後述の理由により収益還元法及び原価法の適用は断念した。取引事例比較法の適用に際しては、市街地西部の住宅地域を中心に規範性の高い取引事例を多数収集しえた。従って本件においては、市場参加者の着目する市場性を反映して実証的な比準価格を採用し、更に代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 南宇都宮駅北西方
|
距離 | 1200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
48.7 坪
(161 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 台形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中小規模一般住宅の多い住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
宇都宮市栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 50 m
|
南 | 100 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 9 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 160 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は、栃木街道背後に形成された旧来からの熟成した住宅地域で、地域要因に特別な変動はなく、今後も現状を維持すると予測する。利便性等は概ね良好で地価は強含み傾向で推移すると予測する。 (2)旧来からの既成住宅地域であり、地域要因に大きな変動等はなく、熟成した住宅地域として今暫くは現状維持で推移するものと予測する。需要は底堅く推移しており、地価は緩やかな上昇傾向と予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 22万7,122 円
1平米 6万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 22万7,122 円
1平米 6万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 22万7,122円 1平米 6万8,700円 |
前年から次年への変動率 0.4 % | |
2022年 |
1坪 22万6,130円 1平米 6万8,400円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 22万7,122円 1平米 6万8,700円 |
前年から次年への変動率 0.4 % | |
2019年 |
1坪 22万6,130円 1平米 6万8,400円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)ネットワーク型コンパクトシティの形成を推進している。市人口は微減傾向で、物価高の影響等もあって、県内景気等の先行きは不透明である。 (2)市の人口は微減傾向で推移し、物価高等による景気の先行き不透明感が増すなか、コンパクトシティ化の一角を担うLRTの開業が迫っている。 |
|
地域要因 | |
(1)市内中心部に近い既成住宅地域で、地域要因に特別な変動はないが、利便性等は概ね良好であり、地価は強含み傾向で推移している。 (2)利便性の良好な既成住宅地域で、地域要因に変動は見られない。新興住宅地域との競合もあるが、地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R05公1I 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万7,276 円/平米
22万2,414 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万4,777 円/平米
21万4,153 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万7,476 円/平米
22万3,076 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万8,200 円/平米
22万5,469 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R05公1I 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万3,807 円/平米
21万946 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万2,744 円/平米
20万7,432 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万9,484 円/平米
22万9,714 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万200 円/平米
23万2,081 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R05公1M 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万8,130 円/平米
22万5,238 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万4,277 円/平米
21万2,500 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万6,333 円/平米
21万9,297 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万7,000 円/平米
22万1,502 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R05公1M 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市鶴田町字滝ノ原3407番8 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万1,925 円/平米
27万844 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万7,182 円/平米
25万5,164 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万8,303 円/平米
22万5,810 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万9,000 円/平米
22万8,114 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区画街路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |