路線価 (2023) 栃木県足利市真砂町45-1 坪・平米
2023
路 線 価
栃木県 足利市
栃木県足利市真砂町45番1
(足利)
- 周辺状況: 工業地 (中小規模の工場及び倉庫等が多い工業地域)
- 足利駅 から 2500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
4万9,590 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
1万5,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
栃木県
足利市栃木県足利市真砂町45番1
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 足利駅 から 2500m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 4万9,590 円 |
1平米当たり | 1平米 1万5,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月08日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
3,110万 円
(1645 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万2,483 円
1平米 1万8,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
3,110万 円
(1645 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万2,483 円/坪
1平米 1万8,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は足利市内を中心として工場立地の可能な栃木県南部から中央部の一円の圏域。需要者は栃木県内の事業者から全国に工場を有する大手企業までと幅広く見込まれる。同一需給圏内の工業地の需要は、首都圏に近い立地条件や高速交通網の整備等を反映して強含みであり、足利市内では新たな工業団地を造成中である。業種や工場規模等が一様でないことから市場の中心価格帯を把握することは困難である。 (2) 同一需給圏は栃木県内の工業団地、工業地域を形成している地域に及ぶ。需要者の中心は圏域内に地縁を有する個人企業から中小法人、及び県外の大手事業者迄及ぶ需給環境である。物流倉庫の需要拡大傾向、インフラ整備の波及効果等により需給動向が左右される可能性を有するが、主要幹線道路等との位置関係から地価は緩やかに上昇が見られる。用途、建物価格等が一定でないため需要の中心となる価格帯の判断は困難である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は中小規模の工場や倉庫等が見られる、インターチェンジに近接した工業地域である。後記の理由により積算価格及び収益価格は試算し得なかったが、近隣地域は自社利用の建物建設目的での土地取引を主とする工業地域であることから、取引の実態を反映し実証的な価格として説得性が高い比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 地域内における市場の特性から、主に自用を中心とした中小規模事業者が土地を取得する傾向が強く、建て貸し等の収益物件としての利用はほぼ見られない。鑑定評価額はこれらの実態、及び市場動向に基づき収益還元法の適用は断念している。よって、実際の取引に基づき信頼性を有する比準価格の説得力を重視し、代表標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 足利駅北東方
|
距離 | 2500 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
497.6 坪
(1645 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 倉庫
|
構造 |
鉄骨造:S
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 1F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中小規模の工場及び倉庫等が多い工業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 9 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
工業専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
足利市栃木県足利市真砂町45番1
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 0 m
|
西 | 150 m
|
南 | 300 m
|
北 | 360 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 工場地
|
画地の形状等 | |
間口 | 38 m
|
奥行き | 48 m
|
面積 | 1800 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 9m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
工業専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は中小工場のほか倉庫等が見られる市街地にある工業地域であり、地域要因に格別の変動はなく、今後も現状を維持するものと予測する。地価水準は若干の上昇傾向で推移するものと予測する。 (2)主要県道や北関東道ICとの位置関係が良好であり、首都圏における物流倉庫を中心とする需要過多傾向から地価は上昇基調に転じるものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 工場地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 6万2,483 円
1平米 1万8,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 6万2,483 円
1平米 1万8,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 6万2,483円 1平米 1万8,900円 |
前年から次年への変動率 0.5 % | |
2022年 |
1坪 6万2,153円 1平米 1万8,800円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 6万2,483円 1平米 1万8,900円 |
前年から次年への変動率 0.5 % | |
2019年 |
1坪 6万2,153円 1平米 1万8,800円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)足利市では過去1年間で生産年齢人口が1.2%減、高齢化率が0.3ポイント上昇し、河南地域の一部を除き宅地需要は全般的に弱含みである。 (2)コロナ禍による物流需要を背景とした倉庫系不動産の需要は旺盛であり、道路インフラの延伸により北関東への波及も認められる。 |
|
地域要因 | |
(1)北関東自動車道足利インターチェンジに近い工業地域で、市場の特性に大きな変動はなく、需要は底堅い。 (2)交通利便性、系統連続性等の街路環境が良好であり、且つ公法規制による土地利用の整備が地域環境の優位性を向上させている。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R05公2D 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 足利市 |
地域 | 栃木県足利市真砂町45番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万1,774 円/平米
7万1,985 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万1,774 円/平米
7万1,985 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,950 円/平米
6万2,649 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 5.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 7.9 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R05公2G 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 佐野市 |
地域 | 栃木県足利市真砂町45番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万7,559 円/平米
9万1,110 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万6,247 円/平米
8万6,773 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万9,075 円/平米
6万3,062 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 9 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R05公2H 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 栃木市 |
地域 | 栃木県足利市真砂町45番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万9,216 円/平米
6万3,528 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万9,216 円/平米
6万3,528 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,858 円/平米
6万2,345 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万8,900 円/平米
6万2,483 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 西 |
側道幅員2 | 6 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 特別用途地区(特別用途地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R05公3J 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 小山市 |
地域 | 栃木県足利市真砂町45番1 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 工業専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万6,015 円/平米
5万2,946 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万6,047 円/平米
5万3,051 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,659 円/平米
6万1,687 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万8,700 円/平米
6万1,822 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 9 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |