土地路線価格
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路線価 (2023) 栃木県大田原市紫塚3-2653-21 坪・平米

2023
路 線 価
栃木県 大田原市
栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21 (大田原)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅に混じってアパートも見られる住宅地域)
  • 西那須野駅 から 3400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 栃木県 大田原市栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
価格時点 2023
駅名 西那須野駅 から 3400m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月03日
調査実施日 2022年12月14日
鑑定評価額 総額
555万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
555万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万4,964 円/坪
1平米 2万5,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね旧大田原市と旧西那須野町の住宅地域である。需要者の中心は圏域内居住者で、同一需給圏外からは少ない。乗用車利用が多い圏域で、方面別に弱い地縁的選好性が認められる。市街地周辺への回帰現象や選別化の傾向が見られ、県北のほぼ中心にある成熟した圏域なので、需給動向が比較的安定している。物価や金融資本市場の変動等に不透明感が強いものの堅調な需要が見られ、売れ筋の建売住宅総額は2,000万円台が多い。

(2) 同一需給圏は大田原市及び那須塩原市南部(旧西那須野町)の住宅地域。需要者の中心は大田原市内の居住者又は通勤する一次取得者が大半を占める。市街地中心部の既成住宅地域で、利便性が高いものの、郊外部の戸建分譲地との比較において割高感があり、需要は低位で推移している。土地は500~600万円程度、新築戸建住宅は2,000万円~2,500万円程度の物件が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象地は収益よりも居住の快適性が重視される住宅地域にあり、付近にアパ-ト等は見られるものの、自用目的の住宅地が取引の中心である。従って比準価格を重視する事として収益価格を参考とし、単価と総額の関連、代表標準地との均衡に留意し、鑑定評価額を上記の通り決定した。最有効使用が上記の通りなので、開発法は適用しなかった。

(2) 当地域は大田原市の既成市街地の住宅地域で、収益性よりも居住の快適性を重視する地域の特性を有している。アパートもやや見受けられるものの、自用の低層住宅が取引の中心である。よって、価格決定に際しては、地域の特性・取引の実態を踏まえて単価と総額の関連の適否等を踏まえ、収益価格を参考に止め、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西那須野駅南東方
距離 3400 m
土地の状態
土地面積 65.3 坪 (216 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅に混じってアパートも見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大田原市栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
標準地の範囲
50 m
西 0 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 12 m
面積 210 m2
形状 台形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅、アパート等が混在する住宅地域で、周辺には空地も残る。地域要因に特段の変動は見られず、今後も同様の傾向で推移すると見込まれる。

(2)当地域は一般住宅とアパート等の存する地域で、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。地価水準は横ばい傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気に持ち直しの動きが見られ、大田原市平均の地価動向も同様の傾向を見せている。今後の景気や地価の動向は不透明である。

(2)原材料高や円安による物価上昇が継続するが、新型コロナウイルスの感染抑制と経済活動の両立を図り個人消費や生産活動は緩やかに持ち直している。

地域要因
(1)地域要因は安定しているが、需要分散の影響で、地価水準は弱含みからの横這である。

(2)既成市街地内の住宅地域で周辺幹線道路の整備等により郊外部の大型店等へのアクセスの向上等もあって地価は横ばい傾向にある。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05公1F
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,322 円/平米
5万7,267 円/坪
推定価格 平米
2万3,846 円/平米
7万8,835 円/坪
標準価格 平米
2万5,341 円/平米
8万3,777 円/坪
査定価格 平米
2万5,800 円/平米
8万5,295 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R05公1J
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,138 円/平米
7万6,494 円/坪
推定価格 平米
2万4,356 円/平米
8万521 円/坪
標準価格 平米
2万5,239 円/平米
8万3,440 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R05公1J
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,922 円/平米
7万9,086 円/坪
推定価格 平米
2万4,213 円/平米
8万48 円/坪
標準価格 平米
2万5,222 円/平米
8万3,384 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R05公1L
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市紫塚3丁目2653番21
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,526 円/平米
9万1,001 円/坪
推定価格 平米
2万5,701 円/平米
8万4,968 円/坪
標準価格 平米
2万5,197 円/平米
8万3,301 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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