土地路線価格
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路線価 (2023) 栃木県大田原市美原2-2831-102 坪・平米

2023
路 線 価
栃木県 大田原市
栃木県大田原市美原2丁目2831番102 (大田原)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模の一般住宅が多い住宅地域)
  • 西那須野駅 から 3200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 栃木県 大田原市栃木県大田原市美原2丁目2831番102
価格時点 2023
駅名 西那須野駅 から 3200m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月03日
調査実施日 2022年12月14日
鑑定評価額 総額
565万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
563万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万4,634 円/坪
1平米 2万5,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね旧大田原市と旧西那須野町の住宅地域である。需要者の中心は圏域内居住者で、同一需給圏外からは少ない。乗用車利用が多い圏域で、方面別に弱い地縁的選好性が認められる。市街地周辺への回帰現象や選別化の傾向が見られ、県北のほぼ中心にある成熟した圏域なので、需給動向が比較的安定している。物価や金融資本市場の変動等に不透明感が強いものの堅調な需要が見られ、売れ筋の建売住宅総額は2,000万円台が多い。

(2) 同一需給圏は、当市及びその周辺市町の住宅地域一円を圏域とする。需要者は、当市及びその周辺市町に居住する一次取得者層が中心で、圏外からの流入は僅少である。当該地域は、周辺で開発分譲が比較的多い既成住宅地域であり、需給は新規民間分譲地に集中しており選別化等の影響が認められるものの、相対的な地価の割安感から需要は堅調である。取引規模がまちまちで市場の中心価格帯の把握は困難であるが1㎡当たり2万円台後半が需要の中心と見られる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 後述宅地-3の理由により、収益価格と積算価格を求めなかったが、比準価格は比較可能な同種宅地の取引事例に適切な補修正を施したものなので、実証的意義が高い。従って比準価格を標準とし、単価と総額の関連、代表標準地との検討を踏まえ、更に市場特性を反映した複数の鑑定評価手法の適用を原則とする不動産鑑定評価基準の立場から再検討して、鑑定評価額を上記の通り決定した。最有効使用が上記の通りなので、開発法は適用しなかった。

(2) 後述の理由により、収益価格及び積算価格を求め得なかった。比準価格を再検討のうえ鑑定評価額を決定する。比準価格は、大田原市街地西部に存し地域的特性が類似する住宅地の取引事例に適正な補修正を施しており、当該住宅地の市場性を反映して実証的意義は高く、説得力を有する価格である。よって、本件においては、説得力を有する比準価格を採用し、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西那須野駅南東方
距離 3200 m
土地の状態
土地面積 66.5 坪 (220 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模の一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大田原市栃木県大田原市美原2丁目2831番102
標準地の範囲
50 m
西 50 m
50 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14.5 m
奥行き 15 m
面積 220 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)周辺に宅地分譲等が見られるが、当面は現状維持程度と予測する。栃木県合同庁舎の移転予定地に近い。

(2)一般住宅を中心とする既成住宅地域であり、当該地域に格別の変動要因はないので、当分の間、現状を維持するものと予測する。住宅地としての熟成度は高く、地価は概ね横這いで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万4,634
1平米 2万5,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
前年から次年への変動率 0.4 %
2022年
1坪 8万4,634
1平米 2万5,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万4,634
1平米 2万5,600
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万4,634
1平米 2万5,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気に持ち直しの動きが見られ、大田原市平均の地価動向も同様の傾向を見せている。今後の景気や地価の動向は不透明である。

(2)インフレ圧力が強く景気の先行きに対する不透明感が払拭できない中、新規開発分譲等による宅地供給圧力も相俟って価格競合・選別化が進んでいる。

地域要因
(1)周辺で宅地の新規供給が増えているので、地価水準は強含みのほぼ横這いである。

(2)当該地域に格別の変動要因はなく、熟成度の高い既成住宅地域であり、他住宅地との競合が認められるが需要は堅調である。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に格別の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05公1F
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市美原2丁目2831番102
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,588 円/平米
7万7,982 円/坪
推定価格 平米
2万5,949 円/平米
8万5,787 円/坪
標準価格 平米
2万5,440 円/平米
8万4,105 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R05公1F
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市美原2丁目2831番102
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万2,639 円/平米
7万4,845 円/坪
推定価格 平米
2万2,151 円/平米
7万3,231 円/坪
標準価格 平米
2万5,403 円/平米
8万3,982 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R05公1J
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市美原2丁目2831番102
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万2,440 円/平米
7万4,187 円/坪
推定価格 平米
2万2,022 円/平米
7万2,805 円/坪
標準価格 平米
2万5,607 円/平米
8万4,657 円/坪
査定価格 平米
2万5,900 円/平米
8万5,625 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R05公1J
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市美原2丁目2831番102
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,148 円/平米
8万3,139 円/坪
推定価格 平米
2万4,181 円/平米
7万9,942 円/坪
標準価格 平米
2万5,454 円/平米
8万4,151 円/坪
査定価格 平米
2万5,700 円/平米
8万4,964 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 南西
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 R05公1L
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 栃木県
市区町村 大田原市
地域 栃木県大田原市美原2丁目2831番102
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,526 円/平米
9万1,001 円/坪
推定価格 平米
2万5,701 円/平米
8万4,968 円/坪
標準価格 平米
2万5,346 円/平米
8万3,794 円/坪
査定価格 平米
2万5,600 円/平米
8万4,634 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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