土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道札幌市手稲区前田6条11-377-5 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 札幌市手稲区
北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5 (札幌手稲)
  • 周辺状況: 商業地 (物販店、飲食店が建ち並ぶ幹線道沿いの商業地域)
  • 手稲駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万1,256
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 札幌市手稲区北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5
価格時点 2023
駅名 手稲駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 25万1,256
1平米当たり 1平米 7万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1億7,800万
(1713 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億7,800万
(1713 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万3,824 円/坪
1平米 10万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、手稲区内の近隣型及び路線型の商業地域一円である。需要者は主として地元資本の中小法人ないし個人事業者層であるが、規模のまとまった土地については本州大手企業等の参入も見込まれ、自用の店舗や事業所用地としての需要が主である。近隣地域は、沿道型の大規模な小売店舗や飲食店舗、医療福祉施設等が建ち並ぶ下手稲通沿いの路線商業地域の一角を占めているが、物件は状況に応じて様々であり、中心価格帯は把握困難である。

(2) 同一需給圏は前田地区で幹線下手稲通沿いの路線商業地域一円となる。主たる需要者は店舗事務所の所有を目的とする個人または法人、店舗、事務所ビル等の運営、経営を行う個人または法人となる。背後の住宅地の地価上昇により地域の商業地も地価は上昇している。幹線沿いは複数の業種が混在しているため、需要は比較的安定している。取引の中心は、規模、用途等により様々であり把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域とその周辺は、沿道型の大規模小売店舗や飲食店舗、医療福祉施設、事業所等が建ち並ぶ下手稲通沿いの路線商業地域である。近年はネット通販等のeコマースの拡大等を背景に、既存商店街のテナントビル等の商業床に対する需要は全般的には減退傾向で推移しているものの、投資採算性を考慮すべき地域であるので、本件では比準価格を重視しつつも収益価格を比較考量し、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 前田地区の幹線沿いの路線商業地域であり、商業地の特性から収益性を特に重視すべきであるが収益価格が低位となった。当該地域は繁華性は高いが、多様な用途が競合し、用途によって支払可能賃料が異なる事、建築費の高騰、地価上昇に対する賃料の遅行性等から、想定では必ずしも投資額に見合った収益獲得がなされなかった。本件においては市場の実勢を反映する比準価格を重視し、収益価格も参酌し、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

交通
交通施設 手稲駅北東方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 518.1 坪 (1713 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 物販店、飲食店が建ち並ぶ幹線道沿いの商業地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m高度地区
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 札幌市手稲区北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5
標準地の範囲
100 m
西 150 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗地
画地の形状等
間口 46 m
奥行き 37 m
面積 1700 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 20m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 18m高度地区
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域内に格別の変動要因はなく、今後当分の間は現状維持と予測するが、幹線道路沿いの路線商業地域についてはコロナ禍の格段の影響は見られず、需要は堅調である。

(2)札幌市内の住宅需要は未だ高く、背後の住宅地価格の上昇により商業地の地価も上昇傾向にあるが、一方で、地価の急激な上昇、建築費の高騰、建築資材の不足等による影響の端緒が市場に出始めている状況にある。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 10.1 %
2022年
1坪 31万2,417
1平米 9万4,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 10.1 %
2019年
1坪 31万2,417
1平米 9万4,500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)背後地の郊外住宅地域に対する需要の増大に伴い、商業地域に対する需要も堅調に推移しており、コロナ禍の影響は小さい。

(2)札幌市においては不動産需要は継続して強いが、地価の急激な上昇、建築費の高騰、建築資材の不足等が市場に与える影響が見受けられる傾向にある。

地域要因
(1)コロナ禍の影響は業種によって異なるものの、全体としては路線商業地域への需要は堅調であり、地価は上昇している。

(2)幹線沿いに数種の業種が混在して存する地域で、需要は比較的安定的であり、背後の住宅地の地価上昇により商業地の地価も上昇している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231661109
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市手稲区
地域 北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
7万5,170 円/平米
24万8,512 円/坪
推定価格 平米
7万5,546 円/平米
24万9,755 円/坪
標準価格 平米
10万728 円/平米
33万3,007 円/坪
査定価格 平米
10万1,000 円/平米
33万3,906 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231251109
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市手稲区
地域 北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
8万2,632 円/平米
27万3,181 円/坪
推定価格 平米
8万4,700 円/平米
28万18 円/坪
標準価格 平米
10万1,803 円/平米
33万6,561 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 60m高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231471109
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市手稲区
地域 北海道札幌市手稲区前田6条11丁目377番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
5万477 円/平米
16万6,877 円/坪
推定価格 平米
7万8,182 円/平米
25万8,470 円/坪
標準価格 平米
11万1,689 円/平米
36万9,244 円/坪
査定価格 平米
11万2,000 円/平米
37万272 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 21.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 33m高度地区
特別な事情
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