路線価 (2023) 群馬県伊勢崎市下植木町980-35 坪・平米
2023
路 線 価
群馬県 伊勢崎市
群馬県伊勢崎市下植木町980番35
(伊勢崎)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
- 新伊勢崎駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
群馬県
伊勢崎市群馬県伊勢崎市下植木町980番35
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 新伊勢崎駅 から 1300m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.2 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月07日
|
鑑定評価額 総額 |
674万 円
(176 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万6,620 円
1平米 3万8,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
674万 円
(176 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万6,620 円/坪
1平米 3万8,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は伊勢崎市街地中心付近の住宅地域の圏域である。需要者の中心は同市内のサラリーマン層を中心とする第1次取得者であるが、同一需給圏以外からの転入者もみられる。値頃感もあり地価は安定化傾向にあったが、新型コロナへの懸念もあり需要に力強さはない。土地は180㎡程度で700万円前後、新築戸建住宅は2,200万円前後が取引の中心となっている。 (2) 同一需給圏は伊勢崎市の市街地東方を中心とする外周部及び郊外の住宅地域。需要者の中心は市内及び周辺市町在住の居住を目的とした30代前後の第一次取得者層。生活利便性や居住環境概ね良好な住宅地域であり、新型コロナウイルス感染症の影響は殆どなく、住宅地需要の底堅さや居住環境等良好な地域への選好性等から需要は比較的堅調。市場での中心価格帯は画地規模180㎡程度で土地は700万円程度、新築の戸建住宅は2,100万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 当地域周辺には共同住宅も散見されるが、当地域は戸建住宅地域で、標準地の画地規模は小さく賃貸用共同住宅を想定することは現実的ではないため収益価格の試算は断念した。居住の快適性を重視する住宅地域でもあることから、自己使用目的取引での取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、多数の信頼性のある取引事例に基づく実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 周辺には共同住宅は殆ど見受けられず戸建住宅が中心で収益性よりも居住の快適性や利便性が重視される地域である。取引は居住目的が大半で信頼性のある事例を収集し得た。なお、戸建住宅地域で、賃貸用の共同住宅を想定することが現実的でないため収益価格は求められなかった。よって、実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 新伊勢崎駅北東方
|
距離 | 1300 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
53.2 坪
(176 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 3F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
伊勢崎市群馬県伊勢崎市下植木町980番35
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 40 m
|
西 | 30 m
|
南 | 60 m
|
北 | 40 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12.5 m
|
奥行き | 14.5 m
|
面積 | 180 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 県道背後の戸建住宅地域
|
街路 | 基準方位 北 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)市街地中心部の住宅地域として熟成しつつあり、標準的使用は当面現状並にて推移と予測する。生活利便性は良好であるが、新型コロナ不安もあり土地需要に力強さはみられない。地価水準は当面現状並と予測する。 (2)小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域で、特に変動はなく今後も現状維持にて推移すると予測する。新型コロナウイルス感染症の影響は殆どなく、地価は概ね横這い傾向にて推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 12万6,620 円
1平米 3万8,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 12万6,620 円
1平米 3万8,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 12万6,620円 1平米 3万8,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 12万6,620円 1平米 3万8,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 12万6,620円 1平米 3万8,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 12万6,620円 1平米 3万8,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)機械産業を基盤とし、商業も盛んな商工都市。人口は微増。土地需要の中心は区画整理地や工業地等。新型コロナによる市況の下押しはやや緩和傾向。 (2)景気は依然として先行き不透明。県中東部の中核都市。人口は微増から概ね横這い傾向。環境や利便性等の良否による二極化が顕著。 |
|
地域要因 | |
(1)周辺には飲食店もみられ、新型コロナへの不安は残るが、特別な地域要因の変動はみられない。 (2)小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域。新型コロナウイルス感染症の影響は殆どなく、特に変動はない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
23142 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 群馬県 |
市区町村 | 伊勢崎市 |
地域 | 群馬県伊勢崎市下植木町980番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万8,453 円/平米
9万4,066 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万6,742 円/平米
12万1,469 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万4,662 円/平米
11万4,593 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万6,400 円/平米
12万338 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 11 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 2 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
23112 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 群馬県 |
市区町村 | 伊勢崎市 |
地域 | 群馬県伊勢崎市下植木町980番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万7,994 円/平米
12万5,608 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万1,388 円/平米
13万6,829 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万7,557 円/平米
12万4,163 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万9,400 円/平米
13万256 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 10 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
22152 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 群馬県 |
市区町村 | 伊勢崎市 |
地域 | 群馬県伊勢崎市下植木町980番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万1,995 円/平米
13万8,835 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万9,995 円/平米
13万2,223 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万7,239 円/平米
12万3,112 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万9,100 円/平米
12万9,265 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
23122 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 群馬県 |
市区町村 | 伊勢崎市 |
地域 | 群馬県伊勢崎市下植木町980番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万2,347 円/平米
7万3,879 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万5,148 円/平米
11万6,199 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万6,423 円/平米
12万414 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万8,200 円/平米
12万6,289 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |