土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道札幌市清田区美しが丘4条6-589-27 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 札幌市清田区
北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27 (札幌清田)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 福住駅 から 6800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
11万9,016
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 札幌市清田区北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
価格時点 2023
駅名 福住駅 から 6800m
路線価
1坪当たり 1坪 11万9,016
1平米当たり 1平米 3万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,130万
(210 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万8,524
1平米 5万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,110万
(210 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 17万5,218 円/坪
1平米 5万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は清田区のうち、美しが丘地区及びその周辺地区の住宅地域である。需要者の中心は、市内に居住する戸建住宅の所有を目的とする個人及び分譲を行う法人である。地下鉄駅徒歩圏等の利便性の高い地価が高騰した地域との比較において郊外の住宅用地需要が強くなっている。コロナ禍が住宅用地取得マインドの高まりを惹起した可能性もある。需要の中心となる価格帯は、土地は200㎡前後で1100万円程度である。

(2) 同一需給圏は清田区を中心とした札幌市郊外の住宅地域。主たる需要者は札幌市内外に居住する一次取得者層が中心。札幌市郊外の区画整然とした住宅地であり、札幌市中心部との比較において価格に値頃感が認められることから、コロナ禍の収束を見ない社会・経済状況下ではあるものの、需要は堅調で地価は上昇傾向にある。中心的な価格帯は、土地210㎡程度で10百万円台前半、土地210㎡・建物150㎡程度の新築戸建住宅で30百万円台中盤程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地が存する地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、用途地域が1低専で、かつ、収益性より自己利用の居住性を重視する地域であることから、収益還元法は適用しなかった。よって、本件においては、ウィズコロナの状況ではあるが、金融緩和政策を背景とした住宅用地取得マインドを反映した比準価格を標準とし、代表標準地及び前年公示価格との検討を踏まえ、鑑定評価額と決定した。

(2) 居住の快適性や生活上の利便性を重視し賃貸用建物を想定することが困難な第1種低層住居専用地域内の住宅地域である。収益還元法は当該標準地の最有効使用及び市場参加者の属性から規範性に乏しいので適用しない。自己の居住用建物の建築を目的とした市場参加者は、居住の快適性を重視し現実に発生した取引価格を指標として価格決定を行う傾向にある。こうした市場特性を考慮のうえ比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意して鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 福住駅南東方
距離 6800 m
土地の状態
土地面積 63.5 坪 (210 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 札幌市清田区北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
標準地の範囲
70 m
西 60 m
30 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 15 m
面積 210 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅地域で、交通利便性が劣後する地域で、未だコロナ禍ではあるが、隣接区からの戸建需要が流入し、地価は強い上昇傾向で、今後も当分の間、現状のまま推移するものと予測する。

(2)美しが丘西公園南側の住宅地域。羊ヶ丘通沿いで商業集積が進み生活利便性の向上が認められ、札幌市中心部との比較で値頃感も認められるため需要は堅調で地価は上昇傾向。地域要因に変動を認めず当面現状維持と予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 17万8,524
1平米 5万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 17万5,218
1平米 5万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 17万8,524
1平米 5万4,000
前年から次年への変動率 19.2 %
2022年
1坪 14万9,762
1平米 4万5,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 17万5,218
1平米 5万3,000
前年から次年への変動率 17 %
2019年
1坪 14万9,762
1平米 4万5,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)金融緩和政策等及びテレワークの増加から、消費者マインドは持家志向が強くなり、住宅需要は上昇傾向であるが、今後の政策継続状況の注視が必要。

(2)コロナ禍の収束をみない社会経済状況が続いているものの、行動制限が緩和されたことで、個人消費や雇用情勢は持ち直し消費者物価は上昇している。

地域要因
(1)清田区は、JR駅・地下鉄駅が無いため、良好な住環境に比較して、他区より価格水準が低いため、隣接区からの戸建需要が流入し、地価は強い上昇。

(2)美しが丘西公園南側で商業集積の進む羊ヶ丘通背後の住宅地域。コロナ禍の収束を見ない状況下ではあるものの需要は堅調で、地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231091110
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市清田区
地域 北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,755 円/平米
14万7,960 円/坪
推定価格 平米
4万6,545 円/平米
15万3,878 円/坪
標準価格 平米
4万7,015 円/平米
15万5,432 円/坪
査定価格 平米
4万7,700 円/平米
15万7,696 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 北側斜線高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231091110
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市清田区
地域 北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,162 円/平米
14万6,000 円/坪
推定価格 平米
4万7,872 円/平米
15万8,265 円/坪
標準価格 平米
4万7,872 円/平米
15万8,265 円/坪
査定価格 平米
4万8,600 円/平米
16万672 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 北側斜線高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231091110
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市清田区
地域 北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万9,578 円/平米
19万6,965 円/坪
推定価格 平米
5万9,297 円/平米
19万6,036 円/坪
標準価格 平米
5万9,297 円/平米
19万6,036 円/坪
査定価格 平米
6万200 円/平米
19万9,021 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 北側斜線高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231091110
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市清田区
地域 北海道札幌市清田区美しが丘4条6丁目589番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万1,724 円/平米
17万1,000 円/坪
推定価格 平米
5万2,929 円/平米
17万4,983 円/坪
標準価格 平米
5万893 円/平米
16万8,252 円/坪
査定価格 平米
5万1,700 円/平米
17万920 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3 北側斜線高度地区
特別な事情
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