土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道函館市高松町571-112外 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 函館市
北海道函館市高松町571番112外 (函館)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が散在する中に空地の多い住宅地域)
  • 湯の川駅 から 3000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 函館市北海道函館市高松町571番112外
価格時点 2023
駅名 湯の川駅 から 3000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
297万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万4,631
1平米 1万3,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
297万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 4万4,631 円/坪
1平米 1万3,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は市内の低廉な価格帯に存する住宅地域の範囲で特に市東部の市街化調整区域との代替競争関係が強い。需要者は低廉な価格帯を重視する市内又は隣接市町の居住者であり地縁を有する者も含まれる。近隣地域等は市内において価格帯低位の住宅地域であるものの利便性が劣るため未だ空地も多く、高齢化等もあって需給関係に改善は認められず地価は弱含んでいる。需要の価格帯は土地で300万円、中古住宅は800万円までが中心である。

(2) 同一需給圏は函館市郊外部の住宅地域であり、特に市街化調整区域内の住宅地域と代替競争等の関係が強い。住環境よりも低価格帯を指向する市内及び周辺市町の居住者から僅かな需要が認められるが不動産取引は停滞気味である。したがって、需要の中心となる価格帯を把握することは困難であるが、土地で300万円程度、中古住宅で800万円以下と推測する。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 取引時点のやや古い事例や画地規模のやや異なる事例をも採用しているが地域的特性は類似しており適切な補修正のうえ比準価格を試算している。一方、近隣地域等においては収益性を指向する地域的特性になく賃貸市場も成立していないため収益価格の試算は断念した。鑑定評価額の決定に当たっては、実証的、客観的な比準価格を標準に市街化調整区域内宅地の需給動向も踏まえ上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は市街化調整区域内の住宅地に係る類似取引事例を採用しており規範性が高い。一方、周辺では賃貸市場が成立しておらず、収益還元法は規範性に乏しいため適用していない。標準地に係る市場参加者は類似不動産の取引価格等の動向を重視して取引を行う傾向が強く、標準地の価格形成への説得力の高い比準価格を妥当と判断し、類似地域の価格動向も踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 電停湯の川 東方
距離 3000 m
土地の状態
土地面積 66.5 坪 (220 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が散在する中に空地の多い住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 函館市北海道函館市高松町571番112外
標準地の範囲
100 m
西 100 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 18 m
面積 250 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市人口の減少に歯止めがかからず市域の拡大は望めない。また、未だ多くの空地が残るなか近隣地域等における高齢化も進行している。このため地価の下落が続くと予測する。

(2)空港に近い市街化調整区域の住宅地域である。中心部から遠く需給は弱含みで推移しており、地価は下落傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 4万4,631
1平米 1万3,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 4万4,631
1平米 1万3,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 4万4,631
1平米 1万3,500
前年から次年への変動率 -1.5 %
2022年
1坪 4万5,292
1平米 1万3,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 4万4,631
1平米 1万3,500
前年から次年への変動率 -1.5 %
2019年
1坪 4万5,292
1平米 1万3,700
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)函館市の高齢化率は北海道平均をやや上回っており、直近5年の人口減少率は北海道平均の約2倍となっている。

(2)人口の減少率、高齢化率は北海道平均を上回っており、住環境、生活利便性等が良好な一部を除く地域では住宅需要は弱含みで推移している。

地域要因
(1)空地も見られる市街化調整区域内の住宅地域であり、地域要因の変動は特にない。

(2)地域内に特段の変動要因はないが、一般的要因の影響を受け、地価は弱含みで推移している。

個別的要因 (1)南西向きの効用増が認められる。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231391202
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市高松町571番112外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万2,739 円/平米
4万2,115 円/坪
推定価格 平米
1万1,754 円/平米
3万8,859 円/坪
標準価格 平米
1万1,302 円/平米
3万7,364 円/坪
査定価格 平米
1万1,800 円/平米
3万9,011 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231391202
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市高松町571番112外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万969 円/平米
3万6,264 円/坪
推定価格 平米
1万1,002 円/平米
3万6,373 円/坪
標準価格 平米
1万797 円/平米
3万5,695 円/坪
査定価格 平米
1万1,200 円/平米
3万7,027 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南東
側道幅員1 5 m
側道方位2 北東
側道幅員2 8 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231391202
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市高松町571番112外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万3,000 円/平米
4万2,978 円/坪
推定価格 平米
1万3,489 円/平米
4万4,595 円/坪
標準価格 平米
1万3,225 円/平米
4万3,722 円/坪
査定価格 平米
1万3,800 円/平米
4万5,623 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231831202
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市高松町571番112外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万5,125 円/平米
5万3 円/坪
推定価格 平米
1万4,460 円/平米
4万7,805 円/坪
標準価格 平米
1万4,460 円/平米
4万7,805 円/坪
査定価格 平米
1万5,000 円/平米
4万9,590 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 未記録
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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