土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道函館市山の手1-15-69 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 函館市
北海道函館市山の手1丁目15番69 (函館)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域)
  • 五稜郭駅 から 4900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万9,344
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 函館市北海道函館市山の手1丁目15番69
価格時点 2023
駅名 五稜郭駅 から 4900m
路線価
1坪当たり 1坪 7万9,344
1平米当たり 1平米 2万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
704万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,511
1平米 3万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
704万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,511 円/坪
1平米 3万100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は函館市の産業道路外側の丘陵地の既成住宅地域、特に山の手地区、日吉地区の一帯である。閑静な住宅地で価格水準が低いことから戸建住宅需要は過去一年間増加傾向が見られ、地価は横ばい傾向で推移している。需要者の中心は主にマイカー通勤の市内及び函館圏居住者が大半を占めている。需要の中心は画地規模180~200㎡程度、新築住宅は土地建物総額2千5百~3千万円程度である。

(2) 同一需給圏は函館市の住宅地域であるが、特に山の手地区及びその周辺地区と代替競争等の関係が強い。主に函館市内の地縁的関係者等からの需要が認められ、供給はそれほど多くなく、需給が均衡しており、価格は概ね横ばいで推移している。需要の中心となる価格帯は、画地規模200㎡前後で総額600~700万円程度、新築住宅は2,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中規模の戸建住宅が多い住宅地域であり、取引は自用目的が大半を占める地域であるため、アパート経営は経済合理性を持たないと判断し、収益価格は適用しなかった。一方、比準価格は標準地周辺から収集した複数の取引事例から比準され信頼性があるため市場の動向を分析し、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との検討を踏まえ、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 比準価格は市外延部の住宅地に係る類似取引事例を採用しており規範性が高い。一方、周辺は新築賃貸住宅は殆ど見られず、賃貸市場は未成熟であることから、収益還元法は規範性に乏しいため適用していない。標準地に係る市場参加者は類似不動産の取引価格等の動向を重視して取引を行う傾向が強く、標準地の価格形成への説得力の高い比準価格を妥当と判断し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 JR五稜郭駅 北東方
距離 4900 m
土地の状態
土地面積 70.8 坪 (234 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B1
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 函館市北海道函館市山の手1丁目15番69
標準地の範囲
80 m
西 80 m
80 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 13 m
面積 230 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 基準方位北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)産業道路外側の戸建住宅が建ち並ぶ丘陵地の既成住宅地域であり、閑静な住宅地域として今後とも安定的に推移すると思われる。価格水準が低いことから住宅地需要は増加しており、地価水準は横ばい傾向と予測する。

(2)北東側外延部に位置し中規模の一般住宅が多い閑静な住宅地域である。近隣地域及び周辺地域において格別の変動要因はなく、当面の間、地価は横ばいで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万9,511
1平米 3万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万9,511
1平米 3万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万9,511
1平米 3万100
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 9万9,511
1平米 3万100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万9,511
1平米 3万100
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 9万9,511
1平米 3万100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少による市勢の衰退はあるが、行動制限の緩和による経済活動再開と戸建住宅需要の継続から、住宅地需要全般は回復傾向である。

(2)人口の減少率、高齢化率は北海道平均を上回っており、住環境、生活利便性等が良好な一部を除く地域では住宅需要は弱含みで推移している。

地域要因
(1)地域要因自体に変動はないが、一般的要因の影響を受け地価は横ばい傾向である。

(2)地域内に特段の変動要因はなく、地価は底値圏にあり、割安感から概ね横ばいで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231831202
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市山の手1丁目15番69
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,695 円/平米
10万8,090 円/坪
推定価格 平米
3万2,403 円/平米
10万7,124 円/坪
標準価格 平米
2万9,457 円/平米
9万7,385 円/坪
査定価格 平米
2万9,800 円/平米
9万8,519 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 7.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231531202
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市山の手1丁目15番69
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,568 円/平米
10万7,670 円/坪
推定価格 平米
3万2,568 円/平米
10万7,670 円/坪
標準価格 平米
3万1,650 円/平米
10万4,635 円/坪
査定価格 平米
3万2,000 円/平米
10万5,792 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231831202
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市山の手1丁目15番69
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,797 円/平米
10万5,121 円/坪
推定価格 平米
2万9,997 円/平米
9万9,170 円/坪
標準価格 平米
2万8,569 円/平米
9万4,449 円/坪
査定価格 平米
2万8,900 円/平米
9万5,543 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231531202
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市山の手1丁目15番69
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万9,959 円/平米
9万9,044 円/坪
推定価格 平米
3万1,224 円/平米
10万3,227 円/坪
標準価格 平米
2万9,737 円/平米
9万8,311 円/坪
査定価格 平米
3万 円/平米
9万9,180 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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