土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道函館市日吉町1-11-59 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 函館市
北海道函館市日吉町1丁目11番59 (函館)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 五稜郭駅 から 5700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
9万9,180
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 函館市北海道函館市日吉町1丁目11番59
価格時点 2023
駅名 五稜郭駅 から 5700m
路線価
1坪当たり 1坪 9万9,180
1平米当たり 1平米 3万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
659万
(174 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
659万
(174 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万5,297 円/坪
1平米 3万7,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は函館市の北東部及び北部地区で需要者の中心は函館市居住者がほとんどを占めている。既存の住宅地で特に変動要因はない。郊外部の分譲地の売り圧力を受けて下落を続けていたが、長年の下落により値頃感も見られ、地価は当面横這い状況が続くものと思われる。取引の規模は一定していないが、概ね土地は700万円程度、新築の戸建物件は2,500万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は価格帯中位の市内における既成住宅地域の範囲であり、特に産業道路の外側に位置する地域との代替競争関係が強い。需要者は市内に居住の一次取得者が中心である。近隣地域の存する日吉町地区は居住環境が良好であり、その価格帯もあって若年世帯の流入も認められ需要は底堅く更地を含めて取引数も多い。需要の中心となる価格帯は土地で700万円前後、新築戸建住宅で2,500万円前後となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自己使用の戸建住宅地域であり、転勤等に伴う一時的な貸家が見られる程度で、賃貸市場が成立していないため、収益価格は試算せず、取引事例比較法による比準価格のみを試算した。快適性を重視する住宅地域であるので、比準価格をそのまま採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 取引時点新しく地域的特性や画地規模の類似する事例を採用のうえ各事例の規範性を適切に勘案して比準価格を試算した。一方、近隣地域及び周辺地域は自用の戸建住宅を主とする住宅地域であり、収益性を指向する地域的特性になく標準地の収益性に着目する収益価格の試算は断念した。鑑定評価額の決定に当たっては、実証的、客観的な比準価格を標準に、代表標準地との均衡にも留意して上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR五稜郭駅南東方
距離 5700 m
土地の状態
土地面積 52.6 坪 (174 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B1
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 函館市北海道函館市日吉町1丁目11番59
標準地の範囲
150 m
西 150 m
150 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 15 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 基準方位、北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、今後とも現況のまま推移すると思われる。長年の下落により、ほぼ底値に近い状態にあり、地価は横這いで推移している状況にある。

(2)居住環境が良好な住宅地域であり需要は底堅く、取引数も多く需給関係は安定している。このため地価の安定推移を予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 12万5,297
1平米 3万7,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウィルス感染症の影響から引き続き厳しい状況にあるものの設備投資、観光、雇用環境等で持ち直しの動きがみられている。

(2)函館市の高齢化率は北海道平均をやや上回っており、直近5年の人口減少率は北海道平均の約2倍となっている。

地域要因
(1)郊外の住宅地域であり、長年の下落による値頃感から比較的需要も見られ、地価は横這いで推移している状況にある。

(2)街路がやや狭いものの区画整然に配置された居住環境良好な住宅地域であり、地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因の変動は認められない。

(2)北向きであり方位による効用増は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231831202
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市日吉町1丁目11番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,103 円/平米
11万9,357 円/坪
推定価格 平米
3万5,746 円/平米
11万8,176 円/坪
標準価格 平米
3万8,812 円/平米
12万8,312 円/坪
査定価格 平米
3万8,800 円/平米
12万8,273 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231501202
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市日吉町1丁目11番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,009 円/平米
11万9,046 円/坪
推定価格 平米
3万4,960 円/平米
11万5,578 円/坪
標準価格 平米
3万7,918 円/平米
12万5,357 円/坪
査定価格 平米
3万7,900 円/平米
12万5,297 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231391202
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市日吉町1丁目11番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万6,250 円/平米
11万9,843 円/坪
推定価格 平米
3万5,194 円/平米
11万6,351 円/坪
標準価格 平米
3万7,046 円/平米
12万2,474 円/坪
査定価格 平米
3万7,000 円/平米
12万2,322 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231831202
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市日吉町1丁目11番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万8,394 円/平米
12万6,931 円/坪
推定価格 平米
3万6,221 円/平米
11万9,747 円/坪
標準価格 平米
3万7,730 円/平米
12万4,735 円/坪
査定価格 平米
3万7,700 円/平米
12万4,636 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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