土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道函館市東山2-73-68 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 函館市
北海道函館市東山2丁目73番68 (函館)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 五稜郭駅 から 3800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
9万5,874
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 函館市北海道函館市東山2丁目73番68
価格時点 2023
駅名 五稜郭駅 から 3800m
路線価
1坪当たり 1坪 9万5,874
1平米当たり 1平米 2万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
550万
(154 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万8,024
1平米 3万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
550万
(154 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万8,024 円/坪
1平米 3万5,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は函館市市街地北東方の産業道路山側の丘陵地に戸建住宅が建ち並ぶ東山地区周辺の住宅地域である。需要者の中心は市内及び函館圏居住者が大半を占める。市内住宅地需要は回復傾向にあるが標準地周辺は郊外の分譲住宅地との価格競争により地価は弱含み傾向である。需要の中心は規模150~200㎡程度、土地総額5~600万円程度であり、新築戸建住宅は2千5百~3千万円程度と建物価格高騰の影響で中古住宅付土地の取引が多く見られる。

(2) 同一需給圏は市内において価格帯中位の郊外住宅地域の範囲であり需要者は市内に居住する30~40代の一次取得者が中心で市外からの転入も散見される。市人口の減少傾向に歯止めがかからず、また、競合関係にある北部郊外地域では大規模な宅地分譲が行われていることもあって、近隣地域及び周辺地域における需要はやや減退している。需要の中心価格帯は土地で600万円前後、新築戸建住宅は2,500万円前後となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅中心でアパートは少ない住宅地域であり、標準地の画地規模及び容積率からアパート経営は経済合理性がないと判定し、収益価格は適用しなかった。一方、比準価格は同一需給圏に所在する複数の取引事例から比準され信頼性があるため市場の動向を分析し、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 取引時点が概ね新しく地域的特性も類似する取引事例を採用のうえ比準価格を試算しており説得力を有する価格が求められたものと判断する。一方、近隣地域及び周辺地域は自用の戸建住宅を主とする郊外住宅地域であり収益性を指向する地域的特性にないため収益価格の試算は断念した。鑑定評価額の決定に当たっては、実証的で客観的な比準価格を標準に代表標準地との均衡にも留意して上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR五稜郭駅北東方
距離 3800 m
土地の状態
土地面積 46.6 坪 (154 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 函館市北海道函館市東山2丁目73番68
標準地の範囲
100 m
西 50 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 14 m
面積 170 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)産業道路外側の戸建住宅が建ち並ぶ丘陵地の既成住宅地域であり、周辺郊外住宅と比べて利便性がやや劣り、価格水準も低くないため、需要は弱く、地価動向は弱含みである。

(2)競合関係にある北部郊外地域での利便性が増しており近隣地域及び周辺地域の相対的な競争力の低下が認められる。このため今後の地価動向には注視が必要である。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 11万8,024
1平米 3万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 11万8,024
1平米 3万5,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 11万8,024
1平米 3万5,700
前年から次年への変動率 -0.3 %
2022年
1坪 11万8,355
1平米 3万5,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 11万8,024
1平米 3万5,700
前年から次年への変動率 -0.3 %
2019年
1坪 11万8,355
1平米 3万5,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少による市勢の衰退はあるが、行動制限の緩和による経済活動再開と戸建住宅需要の継続から、住宅地需要全般は回復傾向である。

(2)函館市の高齢化率は北海道平均をやや上回っており、直近5年の人口減少率は北海道平均の約2倍となっている。

地域要因
(1)地域要因自体に変動はないが、丘陵地の住宅地域で利便性が劣るため地価は弱含みである。

(2)居住環境概ね良好な戸建住宅が建ち並ぶ郊外住宅地域であり、地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)北西向きの効用増が認められる。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231531202
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市東山2丁目73番68
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,810 円/平米
7万8,716 円/坪
推定価格 平米
3万2,706 円/平米
10万8,126 円/坪
標準価格 平米
3万5,130 円/平米
11万6,140 円/坪
査定価格 平米
3万5,500 円/平米
11万7,363 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231391202
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市東山2丁目73番68
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万527 円/平米
10万922 円/坪
推定価格 平米
3万4,533 円/平米
11万4,166 円/坪
標準価格 平米
3万4,533 円/平米
11万4,166 円/坪
査定価格 平米
3万4,900 円/平米
11万5,379 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231501202
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市東山2丁目73番68
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,549 円/平米
11万4,219 円/坪
推定価格 平米
3万6,911 円/平米
12万2,028 円/坪
標準価格 平米
3万7,664 円/平米
12万4,517 円/坪
査定価格 平米
3万8,000 円/平米
12万5,628 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231501202
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市東山2丁目73番68
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,702 円/平米
10万4,807 円/坪
推定価格 平米
3万6,927 円/平米
12万2,081 円/坪
標準価格 平米
3万7,681 円/平米
12万4,573 円/坪
査定価格 平米
3万8,100 円/平米
12万5,959 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231501202
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 函館市
地域 北海道函館市東山2丁目73番68
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,381 円/平米
10万7,052 円/坪
推定価格 平米
3万1,136 円/平米
10万2,936 円/坪
標準価格 平米
3万3,444 円/平米
11万566 円/坪
査定価格 平米
3万3,800 円/平米
11万1,743 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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