土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市広谷新町39-4 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市広谷新町39番4 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 鶴ケ島駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
22万8,114
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市広谷新町39番4
価格時点 2023
駅名 鶴ケ島駅 から 1700m
路線価
1坪当たり 1坪 22万8,114
1平米当たり 1平米 6万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
988万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
992万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万7,622 円/坪
1平米 8万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は川越市・坂戸市・鶴ヶ島市で、需要者の中心は圏内及び都心からの転出者です。鶴ヶ島駅から徒歩圏外の大型分譲地で戸建環境の熟成した住宅地として機能しており安定した需要が認められます。分譲から相当年が経過しているので住民の高齢化が顕著で活気に乏しい状況です。建物取壊後更地のまま放置されている区画がある一方、建て替えも散見されます。不動産業者による新築戸建で3000万円前後が中心価格となっています。

(2) 同一需給圏は、東武東上線、東武越生線、JR川越線沿線の川越市、鶴ヶ島市及び坂戸市内に存する住宅地の圏域。需要者の中心は川越市及び隣接市の都心へ向かう勤労者家庭や地元居住者等となっている。当該地域は既成の住宅団地で街区は整備されているが駅から離れており需要はやや弱く中古住宅や建替え住宅の供給が中心で一部空地等について建売住宅等の供給が見られる。新築の戸建物件では2,000万円台半ば程度までが需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 徒歩圏外の住宅地として機能しているので活発な賃貸市場は認められず適正な賃料水準の把握が出来ません。このため個別性の強い戸建賃貸借契約はあるものの賃貸需要に厚みが無いことから収益価格の信頼性が劣り採用していません。実証的な取引価格に軸足を移し、比準価格を標準とし代表標準地に規準した価格との検討を経て鑑定評価額を上記のとおり決定しました。

(2) 建築協定等により戸建住宅が標準であり経済合理的な賃貸経営の可能性が乏しく賃貸用新築想定はなじまないと判断し収益価格は試算しなかった。当該住宅地域では自用目的の取引が中心で快適性が重視され、多数の取引事例を収集選択し要因比較等を行った結果市場性を反映した比準価格が得られた。以上より、本件においては比準価格を採用し代表標準地との検討及び対象標準地に係る前年価格との連続性の関連の検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 鶴ケ島駅北東方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 34.5 坪 (114 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 建築協定(建築協定)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市広谷新町39番4
標準地の範囲
30 m
西 50 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 13 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はありません
街路 基準方位北   6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 建築協定(建築協定)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建分譲地としての地位は確立されていますが、都心への通勤時間を要するため低価格帯での取引に終始すると予測します。

(2)中規模一般住宅が多く見られる既成の住宅団地で区画整然とした住環境を維持しつつ建替え等を中心に現状維持の状況で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万7,622
1平米 8万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
前年から次年への変動率 0.9 %
2022年
1坪 28万3,985
1平米 8万5,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万7,622
1平米 8万7,000
前年から次年への変動率 1.3 %
2019年
1坪 28万3,985
1平米 8万5,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内経済は供給面の制約が見られるものの生産活動、雇用情勢ともに緩やかに回復しています。 

(2)景気は緩やかに持ち直しており、川越市の住宅地の地価は回復傾向で推移している。

地域要因
(1)大規模で古い住宅団地のため居住者の高齢化が進行中です。建て替えが散見されながら住環境は今後も維持されると予測します。

(2)駅からやや距離のある郊外部の既成住宅団地で、一般的要因を反映して需要は回復傾向で地価は上向きに推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はありません。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Sep-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市広谷新町39番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万7,689 円/平米
25万6,840 円/坪
推定価格 平米
7万1,926 円/平米
23万7,787 円/坪
標準価格 平米
8万3,928 円/平米
27万7,466 円/坪
査定価格 平米
8万6,400 円/平米
28万5,638 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Aug-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市広谷新町39番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万22 円/平米
26万4,553 円/坪
推定価格 平米
7万8,184 円/平米
25万8,476 円/坪
標準価格 平米
8万4,159 円/平米
27万8,230 円/坪
査定価格 平米
8万6,700 円/平米
28万6,630 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Oct-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市広谷新町39番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万380 円/平米
26万5,736 円/坪
推定価格 平米
8万618 円/平米
26万6,523 円/坪
標準価格 平米
8万3,890 円/平米
27万7,340 円/坪
査定価格 平米
8万6,400 円/平米
28万5,638 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市広谷新町39番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,337 円/平米
27万8,818 円/坪
推定価格 平米
8万1,351 円/平米
26万8,946 円/坪
標準価格 平米
8万4,477 円/平米
27万9,281 円/坪
査定価格 平米
8万7,000 円/平米
28万7,622 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市広谷新町39番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,798 円/平米
27万7,036 円/坪
推定価格 平米
8万1,845 円/平米
27万580 円/坪
標準価格 平米
8万4,289 円/平米
27万8,659 円/坪
査定価格 平米
8万6,800 円/平米
28万6,961 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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