土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815-33 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 笠幡駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万4,890
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
価格時点 2023
駅名 笠幡駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 21万4,890
1平米当たり 1平米 6万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
1,370万
(168 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万8,778
1平米 8万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,370万
(168 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万9,439 円/坪
1平米 8万1,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR川越線笠幡駅を中心に、JR川越線各駅、東武東上線鶴ヶ島駅、霞ヶ関駅等を最寄駅とする川越市西部の住宅地域と判断する。主たる需要者は東京都心圏、川越市等に通勤する勤労者となっている。比較的近年に整備された住宅地域であるが、特に生活利便性が高いとは言えず需要はやや低い。標準地の規模程度であれば新築一般住宅の成約水準は、概ね2千万円台後半程度から3千万円程度が中心と考えられる。

(2) 同一需給圏は東武東上線、西武新宿線、JR川越線沿線で、概ね川越市、鶴ヶ島、坂戸市内の住宅地域である。需要者は、圏内の一次取得者が中心である。街区が比較的整然とした閑静な住宅地域ではあるが、川越駅以西のJR川越線沿線は交通利便性及が劣り、周辺準幹線道路沿いにも生活利便施設の立地はなく生活利便性も劣ることから、需要は総じて高くない。新築戸建住宅の中心価格帯は150㎡程度の土地で3,000万円前後と把握される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 採用した取引事例はいずれも同一需給圏内に存する実証的で規範性の高い事例である。補修正も適切であり比準価格の説得力は高い。一方、収益価格については比準価格よりも低位に求められた。建築費が高止まりしている状況等を考慮すると収益価格の説得力はやや劣るものと思料する。したがって、本件においては比準価格を標準に、収益価格を比較考量の上、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 居住用の戸建住宅を建設する目的での取引が大半であり、新規に賃貸用共同住宅を建設する目的での土地需要はほぼ見られない。近隣地域内にはアパートも散見されるが、土地取得費の回収可能な賃料水準にはなく、収益価格は低位に試算された。市場参加者の属性を踏まえ、市場の実勢を反映させた比準価格を重視し、収益価格を斟酌して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 笠幡駅東方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 50.8 坪 (168 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
標準地の範囲
50 m
西 50 m
20 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 18.5 m
面積 170 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、一般住宅を中心とする住宅地域としてほぼ熟成しており、特段の地域要因の変動はない。したがって、当面は現状のままで推移するものと予測する。

(2)低層住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域であり、格別の変動要因も見当たらないことから現状とほぼ同様と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 27万2,084
1平米 8万2,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万9,439
1平米 8万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 27万2,084
1平米 8万2,300
前年から次年への変動率 1.5 %
2022年
1坪 26万4,811
1平米 8万100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万9,439
1平米 8万1,500
前年から次年への変動率 1.7 %
2019年
1坪 26万4,811
1平米 8万100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナの下で景気の持ち直しが期待されつつも、物価上昇、供給面の制約、金融資本市場の変動等、予断を許さない状況にある。

(2)ウィズコロナの下で景気は緩やかに持ち直しているものの物価上昇や金融資本市場の変動等が不動産市場に与える影響には注視する必要がある。

地域要因
(1)地域要因に特に変動はなく、経済活動の回復に伴い、地価は上昇傾向となっているものと思料する。

(2)地域要因に大きな変動はないが、経済活動の正常化に伴う市内中心部や住環境良好な地域等を中心とした地価の上昇が外延部に広がりつつある。

個別的要因 (1)個別的要因に特に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Mar-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万8,670 円/平米
32万6,203 円/坪
推定価格 平米
9万7,892 円/平米
32万3,631 円/坪
標準価格 平米
8万174 円/平米
26万5,055 円/坪
査定価格 平米
8万1,400 円/平米
26万9,108 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Jul-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万8,967 円/平米
32万7,185 円/坪
推定価格 平米
10万254 円/平米
33万1,440 円/坪
標準価格 平米
8万3,267 円/平米
27万5,281 円/坪
査定価格 平米
8万4,500 円/平米
27万9,357 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万2,302 円/平米
30万5,150 円/坪
推定価格 平米
8万9,805 円/平米
29万6,895 円/坪
標準価格 平米
7万8,159 円/平米
25万8,394 円/坪
査定価格 平米
7万9,300 円/平米
26万2,166 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 10.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,337 円/平米
27万8,818 円/坪
推定価格 平米
8万1,270 円/平米
26万8,679 円/坪
標準価格 平米
8万1,515 円/平米
26万9,489 円/坪
査定価格 平米
8万2,700 円/平米
27万3,406 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字笠幡字橋向4815番33
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,798 円/平米
27万7,036 円/坪
推定価格 平米
8万1,764 円/平米
27万312 円/坪
標準価格 平米
8万2,340 円/平米
27万2,216 円/坪
査定価格 平米
8万3,600 円/平米
27万6,382 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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