土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市月吉町32-48 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市月吉町32番48 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に事務所等が見られる住宅地域)
  • 川越市駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
34万7,130
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
10万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市月吉町32番48
価格時点 2023
駅名 川越市駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 34万7,130
1平米当たり 1平米 10万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,930万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 44万9,616
1平米 13万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,920万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 44万6,310 円/坪
1平米 13万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、川越市中心部の各駅を最寄りとして、戸建住宅が多く建ち並ぶ成熟した住宅地域一円と把握した。主たる需要者は、都心等に通勤する勤労者世帯であり、第二次取得者層も含む。近隣地域は成熟した住宅地域であるため開発の余地は乏しく、取引はほとんど認められないが、地価は上昇基調にある。同一需給圏内の類似地域においては、対象標準地規模の宅地で2千万円前後が、取引の中心価格帯を形成している模様である。

(2) 同一需給圏は、川越市内の旧市街地内に存し、戸建住宅が建ち並ぶ成熟した住宅地域。主たる需要者層は、都心等に通勤する勤労者世帯や川越市内に居住する一次取得者層である。近隣地域は従来からの既存住宅地域となっており、新規の戸建分譲開発の余地は小さく、供給は既存所有者所有の物件に限られる。需要の中心となる価格帯は標準画地と同規模で概ね2,000万円前後、新築戸建は概ね3,000万円代半ばから後半である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 収益価格は比準価格より低位に試算された。近傍にアパート等賃貸物件も存するが、標準地程度の規模の画地では不動産投資に基づく経済合理性のある賃貸経営は困難と思料される。比準価格は、個人が自己の居住の用に供すると想定される規模の画地に係る市場取引に依拠しており、規範性のある事例から導かれた価格の信頼性は高い。よって、収益価格は参考に留め、比準価格を標準として、代表標準地を規準して得た価格の均衡に留意して、鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格と収益価格には大きな開差が生じた。比準価格は市場取引に基づいた客観的かつ実証的な価格である。対象標準地規模の画地では経済合理性のある賃貸経営が困難で、収益価格は低位に試算されたと思料する。主な需要者は類似の取引価格等から形成される地価水準を重視する傾向があることから、比準価格は十分に高い規範性を有すると判断、比準価格を採用、収益価格を参考に留め、代表標準地を規準とした価格の均衡にも留意して、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 川越市駅北西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 43 坪 (142 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に事務所等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市月吉町32番48
標準地の範囲
60 m
西 60 m
60 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 16 m
面積 140 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   4.5m道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は、戸建住宅や低層のアパートが建ち並ぶ成熟した住宅地域を形成しており、今後も、現状の住環境を維持して推移するものと予測される。

(2)近隣地域は、戸建住宅と低層のアパートが混在する成熟した既存住宅地域となっており、今後も、現状の住環境を維持して推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 44万9,616
1平米 13万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 44万6,310
1平米 13万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 44万9,616
1平米 13万6,000
前年から次年への変動率 3 %
2022年
1坪 43万6,392
1平米 13万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 44万6,310
1平米 13万5,000
前年から次年への変動率 2.3 %
2019年
1坪 43万6,392
1平米 13万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の経済活動への制約は希薄化しているが、ウクライナ情勢や金融政策の変更による経済や市場の変動が地価動向に与える影響が懸念される。

(2)市の総人口は2021年以降微増している。新型コロナウイルス感染症の影響からは回復しつつあるが、地政学リスク、為替リスク等が懸念される。

地域要因
(1)中小規模の戸建住宅が多く見られる成熟した住宅地域に所在しており、地域要因に変動はない。

(2)成熟した住宅地域に所在しており、地域要因に変動はない。良好な資金調達環境が継続し住宅需要は堅調であることから地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市月吉町32番48
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
13万3,685 円/平米
44万1,963 円/坪
推定価格 平米
13万5,824 円/平米
44万9,034 円/坪
標準価格 平米
13万7,335 円/平米
45万4,030 円/坪
査定価格 平米
14万1,000 円/平米
46万6,146 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Jul-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市月吉町32番48
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万214 円/平米
39万7,427 円/坪
推定価格 平米
12万1,518 円/平米
40万1,739 円/坪
標準価格 平米
12万1,762 円/平米
40万2,545 円/坪
査定価格 平米
12万5,000 円/平米
41万3,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市月吉町32番48
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万8,543 円/平米
49万1,083 円/坪
推定価格 平米
14万4,421 円/平米
47万7,456 円/坪
標準価格 平米
14万6,769 円/平米
48万5,218 円/坪
査定価格 平米
15万1,000 円/平米
49万9,206 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 164
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Dec-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市月吉町32番48
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万6,894 円/平米
38万6,452 円/坪
推定価格 平米
13万2,480 円/平米
43万7,979 円/坪
標準価格 平米
12万7,385 円/平米
42万1,135 円/坪
査定価格 平米
13万1,000 円/平米
43万3,086 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市月吉町32番48
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
14万1,765 円/平米
46万8,675 円/坪
推定価格 平米
13万6,148 円/平米
45万105 円/坪
標準価格 平米
12万8,928 円/平米
42万6,236 円/坪
査定価格 平米
13万3,000 円/平米
43万9,698 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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