土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市上野田町50-7 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市上野田町50番7 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅の建ち並ぶ住宅地域)
  • 川越市駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
39万6,720
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市上野田町50番7
価格時点 2023
駅名 川越市駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 39万6,720
1平米当たり 1平米 12万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,590万
(102 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 51万5,736
1平米 15万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,590万
(102 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 51万5,736 円/坪
1平米 15万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は東武東上、西武新宿、JR川越各沿線で、概ね川越、坂戸、鶴ヶ島各市の圏域。需要者の中心は30歳台で一次取得者が多い。川越市駅から都心寄りは比較的需要が強く特に急行停車駅(川越等)においてその傾向が顕著である。コロナ禍の減価要因はほぼ解消し、中心市街地の希少性から地価は従来の上昇基調に回復しつつある。近隣地域における新築戸建物件の需要の中心は3,000万円台半ば程度である。

(2) 同一需給圏は西武新宿線、東武東上線、JR川越線沿線で、概ね川越市内の住宅地域の圏域である。需要者は、圏内の一次取得者が中心であるが、周辺市からの転入も見られる。川越北環状線の開通及びこれに伴う周辺道路の整備並びに生活利便施設の出店等により、需要の向上が認められる。中心市街地における地価の変動の影響を受けやすい地域であり、地価は回復基調にある。新築戸建住宅の中心価格帯は、100㎡程度の土地で3,000万円強と把握される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は第一種低層住居専用地域内の自用住宅主体の地域で賃貸需要が極めて小さく、標準地積も経済合理的賃貸経営が可能な規模でない。したがって収益需要は小さく収益価格の試算を断念した。本件は比準価格のみの試算であるが、規範性の高い事例を中心に求めた価格は市場実勢を顕現できたと判断する。よって当該比準価格を採用し、さらに前年公示価格を基礎としつつ単価と総額及び代表標準地との検討も行った結果、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 対象標準地は画地規模が小さく、また、第一種低層住居専用地域の指定により許容容積率が低く、共同住宅の想定は困難であり、収益価格は試算しなかった。居住の快適性を指標とした自己の居住用の戸建住宅を建設することを目的とした取引が大半であり、かつ類似地域において規範性を有する取引事例を得られた。以上より、市場参加者の属性を踏まえ、市場の実勢を反映させた比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 川越市駅北西方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 30.9 坪 (102 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅の建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市上野田町50番7
標準地の範囲
50 m
西 30 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 12 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   4.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅中心の住宅地域であり、今後も市街部既成住宅地域として熟成度を高めていくものと予測する。

(2)小規模低層住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域であり、格別の変動要因も見当たらないことから現状とほぼ同様と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 51万5,736
1平米 15万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 51万5,736
1平米 15万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 51万5,736
1平米 15万6,000
前年から次年への変動率 2.6 %
2022年
1坪 50万2,512
1平米 15万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 51万5,736
1平米 15万6,000
前年から次年への変動率 2.6 %
2019年
1坪 50万2,512
1平米 15万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の減価要因はほぼ解消し、取引需要の増大に伴い、コロナ禍以前の価格上昇傾向が再顕在化している。

(2)ウィズコロナの下で景気は緩やかに持ち直しているものの物価上昇や金融資本市場の変動等が不動産市場に与える影響には注視する必要がある。

地域要因
(1)当該近隣は住環境が良好であり、引き続き住宅地としての熟成度を高めていくものと予測する。

(2)地域要因に大きな変動はないが、経済活動の正常化に伴う市内中心部や住環境良好な地域等を中心とした地価の上昇が外延部に広がりつつある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市上野田町50番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
14万1,765 円/平米
46万8,675 円/坪
推定価格 平米
13万5,747 円/平米
44万8,780 円/坪
標準価格 平米
15万8,768 円/平米
52万4,887 円/坪
査定価格 平米
15万9,000 円/平米
52万5,654 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市上野田町50番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万4,692 円/平米
47万8,352 円/坪
推定価格 平米
14万815 円/平米
46万5,534 円/坪
標準価格 平米
15万1,251 円/平米
50万36 円/坪
査定価格 平米
15万1,000 円/平米
49万9,206 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 6.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Jul-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市上野田町50番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万6,302 円/平米
41万7,554 円/坪
推定価格 平米
12万5,307 円/平米
41万4,265 円/坪
標準価格 平米
15万8,817 円/平米
52万5,049 円/坪
査定価格 平米
15万9,000 円/平米
52万5,654 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市上野田町50番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万259 円/平米
39万7,576 円/坪
推定価格 平米
12万1,583 円/平米
40万1,953 円/坪
標準価格 平米
15万6,076 円/平米
51万5,987 円/坪
査定価格 平米
15万6,000 円/平米
51万5,736 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Sep-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市上野田町50番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万3,016 円/平米
40万6,691 円/坪
推定価格 平米
12万2,289 円/平米
40万4,287 円/坪
標準価格 平米
17万7,230 円/平米
58万5,922 円/坪
査定価格 平米
17万7,000 円/平米
58万5,162 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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