土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市石原町2-44-10 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市石原町2丁目44番10 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートも見られる住宅地域)
  • 川越市駅 から 2100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
29万7,540
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市石原町2丁目44番10
価格時点 2023
駅名 川越市駅 から 2100m
路線価
1坪当たり 1坪 29万7,540
1平米当たり 1平米 9万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
1,500万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 37万6,884
1平米 11万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
1,500万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 37万6,884 円/坪
1平米 11万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は川越市内の各鉄道駅を最寄駅とする住宅地域である。主な需要者は、都心等に通勤する勤労者世帯や川越市内に居住する一次取得者層である。概ね熟成している地域であり、郊外に存しているが、需要は比較的堅調である。新築戸建住宅の成約水準についてはややバラつきがあるものの、標準地程度の規模であれば取引の中心となる価格帯は3,000万円前後となっている。

(2) 同一需給圏は東武東上線、JR川越線、西武新宿線沿線で、概ね川越市等の圏域。需要者の中心は同一需給圏の内、川越市内に居住する1次取得者層等が大半を占めるが、一部圏外からの需要も見られる。県道背後の住宅地域であるが、街路・環境条件等はやや劣る。市場は、昨年横這い傾向であった地域であるが今年は上昇傾向を示している。土地は130㎡程度で1,000万円台中盤、新築戸建住宅は土地100㎡程度で2,000万円台中盤が取引の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該近隣地域は、第1種低層住居専用地域に指定され、容積率も80%と低く、収益には不向きな地域であり、取引の中心は自用目的がその多くを占めており、収益価格は価格形成にさほど影響していないものと推測される。よって、本件では実際の取引事例に比準して求められた比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 自用目的の取引が中心であること、また、敷地が大きな土地に関しては、共同住宅等が混在しているものの、自用目的の取引が中心であることから、本件では、市場性に着目した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめて、さらに代表標準地との検討及び前年対象標準地価格との連続性等総合的に勘案し、対象標準地の鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 川越市駅北方
距離 2100 m
土地の状態
土地面積 39.9 坪 (132 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートも見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市石原町2丁目44番10
標準地の範囲
30 m
西 30 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 16.5 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建一般住宅や低層のアパートが建ち並ぶ成熟した住宅地域であり、今後も、現状の住環境を維持して推移するものと予測される。

(2)当該地域は、県道背後の低層住宅地域として熟成してきている。今後とも、特段の変動はなく、この住環境を維持していくものと予測する。地価は緩やかな上昇傾向であるが先行き不透明感が強い。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 37万6,884
1平米 11万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 37万6,884
1平米 11万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 37万6,884
1平米 11万4,000
前年から次年への変動率 1.8 %
2022年
1坪 37万272
1平米 11万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 37万6,884
1平米 11万4,000
前年から次年への変動率 1.8 %
2019年
1坪 37万272
1平米 11万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)昨今における住宅需要の高まりから、地価は全般的に上昇傾向で推移している。

(2)景気並びに不動産市場は、コロナ禍において緩やかに持ち直しているものの、先行きは、海外経済や金融市場の動向等のリスクもあり不透明感が強い。

地域要因
(1)不動産価格に影響を及ぼす地域要因の変動は認められない。

(2)駅からやや遠く、小規模一般住宅中心の住宅地域であり、周辺環境に大きな変動はみられない。地価は緩やかな上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に特段の変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市石原町2丁目44番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万259 円/平米
39万7,576 円/坪
推定価格 平米
12万1,463 円/平米
40万1,557 円/坪
標準価格 平米
10万9,624 円/平米
36万2,417 円/坪
査定価格 平米
11万3,000 円/平米
37万3,578 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Sep-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市石原町2丁目44番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万3,810 円/平米
34万3,196 円/坪
推定価格 平米
11万8,173 円/平米
39万680 円/坪
標準価格 平米
11万3,519 円/平米
37万5,294 円/坪
査定価格 平米
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北東
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Jan-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市石原町2丁目44番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万4,643 円/平米
37万9,010 円/坪
推定価格 平米
11万4,530 円/平米
37万8,636 円/坪
標準価格 平米
11万2,174 円/平米
37万847 円/坪
査定価格 平米
11万6,000 円/平米
38万3,496 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Apr-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市石原町2丁目44番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
14万1,765 円/平米
46万8,675 円/坪
推定価格 平米
13万5,613 円/平米
44万8,337 円/坪
標準価格 平米
10万7,800 円/平米
35万6,387 円/坪
査定価格 平米
11万1,000 円/平米
36万6,966 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Mar-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市石原町2丁目44番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
15万9,042 円/平米
52万5,793 円/坪
推定価格 平米
15万1,390 円/平米
50万495 円/坪
標準価格 平米
11万1,316 円/平米
36万8,011 円/坪
査定価格 平米
11万5,000 円/平米
38万190 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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