土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市大字吉田字堤内641-8 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 霞ケ関駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
28万7,622
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
価格時点 2023
駅名 霞ケ関駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 28万7,622
1平米当たり 1平米 8万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,320万
(119 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 36万6,966
1平米 11万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,320万
(119 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 36万6,966 円/坪
1平米 11万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は東武東上線及びJR川越線沿線で、概ね川越市、坂戸市、鶴ヶ島市の圏域。需要者の中心は同一需給圏のうち、圏内居住者がほとんどを占めるが、一部圏外からの転入者もみられる。既成の住宅地域で新規の供給は少ない地域であり中古住宅等の取引が中心で取引はやや低調である。土地は120㎡程度で1,000万円台半ば、新築の戸建物件は2,000万円台後半の物件が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は川越市、坂戸市、鶴ヶ島市内に存する各鉄道駅勢圏の住宅地域。主たる需要者層は、同一需給圏内の居住者及び都心等に通勤する勤労者世帯である。すでに成熟した既成の住宅地域であることから、新規の供給は既存所有者によるものがほとんどである。取引の中心となる価格帯は、土地は対象不動産と同規模のもので1,000万円台半ば、新築の戸建物件は2,500~3,000万円となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 1低専地域で標準的画地規模程度では経済合理的な賃貸経営の可能性が乏しく賃貸用新築想定はなじまないと判断し収益価格は試算しなかった。戸建住宅中心で自用目的取引が主であり快適性が重視され、多数の取引事例を収集選択し要因比較等を行った結果市場性を反映した比準価格が得られた。以上より、本件においては比準価格を採用し代表標準地との検討及び対象標準地に係る前年価格との連続性の関連の検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域内において標準的画地規模程度では経済合理的な賃貸経営の可能性が乏しく、適切な手法適用は困難と判断、収益還元法は適用しない。主な需要者は、居住目的の一次取得者で、当該需要者は類似の取引価格等から形成される地価水準を重視し意思決定をする傾向がある。よって、現実の取引価格に立脚し、市場性を強く反映した比準価格は十分な説得力を有するものと判断してこれを採用し、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 霞ケ関駅北方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 36 坪 (119 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
標準地の範囲
120 m
西 80 m
80 m
40 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)既成の一般住宅地として熟成しており、今後もほぼ現状維持の状況で推移するものと予測する。

(2)成熟した住宅地域を形成しており、近隣地域に変化は認められない。今後も、現状の良好な住環境を維持して、推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 36万6,966
1平米 11万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 36万6,966
1平米 11万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 36万6,966
1平米 11万1,000
前年から次年への変動率 1.8 %
2022年
1坪 36万354
1平米 10万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 36万6,966
1平米 11万1,000
前年から次年への変動率 1.8 %
2019年
1坪 36万354
1平米 10万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直しており、川越市の住宅地の地価は回復傾向で推移している。

(2)市の総人口は2021年以降微増している。新型コロナウイルス感染症の影響からは回復しつつあるが、地政学リスク、為替リスク等が懸念される。

地域要因
(1)住宅地としては利便性がやや劣るが、区画整然とした街区で安定している。地価はやや上向き傾向で推移している。

(2)成熟した住宅地域に所在しており、地域要因に変動はない。良好な資金調達環境が継続し住宅需要は堅調であることから地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万4,245 円/平米
47万6,874 円/坪
推定価格 平米
13万3,942 円/平米
44万2,812 円/坪
標準価格 平米
10万3,112 円/平米
34万888 円/坪
査定価格 平米
10万8,000 円/平米
35万7,048 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万5,558 円/平米
41万5,095 円/坪
推定価格 平米
12万8,069 円/平米
42万3,396 円/坪
標準価格 平米
11万309 円/平米
36万4,682 円/坪
査定価格 平米
11万5,000 円/平米
38万190 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万5,997 円/平米
44万9,606 円/坪
推定価格 平米
12万6,906 円/平米
41万9,551 円/坪
標準価格 平米
10万163 円/平米
33万1,139 円/坪
査定価格 平米
10万5,000 円/平米
34万7,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 Mar-01
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万7,699 円/平米
35万6,053 円/坪
推定価格 平米
10万3,436 円/平米
34万1,959 円/坪
標準価格 平米
10万6,966 円/平米
35万3,630 円/坪
査定価格 平米
11万2,000 円/平米
37万272 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字吉田字堤内641番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,826 円/平米
46万2,265 円/坪
推定価格 平米
13万3,099 円/平米
44万25 円/坪
標準価格 平米
10万9,008 円/平米
36万380 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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