土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市藤原町19-16 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市藤原町19番16 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域)
  • 新河岸駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
38万190
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
11万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市藤原町19番16
価格時点 2023
駅名 新河岸駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 38万190
1平米当たり 1平米 11万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
2,120万
(143 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 48万9,288
1平米 14万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
2,120万
(143 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 48万9,288 円/坪
1平米 14万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東武東上線、JR川越線及び西武新宿線の各沿線で概ね川越市及び隣接市の圏域。需要者の中心は、川越市及び周辺市町の居住者で同一需給圏外からの転入者も見受けられる。当該地域は街区及び街路が整備された一般住宅が中心の住宅地であるが、畑や空地等も混在し小規模な開発も行われている。土地価格は概ね140㎡程度で2,000万円前後、新築戸建住宅は3,000万円台の価格帯が需要の中心となる。

(2) 同一需給圏は、概ね川越市内に存する各鉄道駅勢圏の住宅地域。主たる需要者層は、都心等に通勤する勤労者世帯や川越市内に居住する一次取得者層である。概ね熟成している地域で、駅からやや距離がある郊外に存し、利便性にやや劣る一方、割安感から選好される傾向もみられる。取引の中心となる価格帯は、土地価格は標準画地と概ね同規模で2,000万円前後、新築戸建住宅は3,000万円台後半となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該標準地の周辺には農家等が宅地転用したアパート等も見られるが持ち家志向が強く自用目的の取引が中心となっている。比準価格は多数の取引事例から選択検討され市場性を反映している。一方収益価格は低位に求められており快適性を重視する当該住宅地における説得性は低いものと判断される。以上より、本件においては比準価格を採用し代表標準地との検討及び対象標準地に係る前年価格との連続性の関連の検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格と収益価格には開差が生じた。比準価格は市場取引に基づいた客観的かつ実証的な価格である。対象標準地規模の画地では経済合理性のある賃貸経営が困難で、収益価格は低位に試算されたと思料する。主な需要者は類似の取引価格等から形成される地価水準を重視する傾向があることから、比準価格はより高い規範性を有すると判断、比準価格を重視、収益価格を比較考量し、代表標準地を規準して得られた価格の均衡にも留意して、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 新河岸駅南方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 43.3 坪 (143 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市藤原町19番16
標準地の範囲
100 m
西 100 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 18 m
面積 143 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)区画整理済で街区は整然としており畑等も残るが、住宅地域としては今後とも安定的に推移するものと予測する。

(2)成熟した住宅地域を形成しており、近隣地域に変化は認められない。今後も、現状の良好な住環境を維持して、推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 48万9,288
1平米 14万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 48万9,288
1平米 14万8,000
前年から次年への変動率 2.1 %
2022年
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 49万2,594
1平米 14万9,000
前年から次年への変動率 2.1 %
2019年
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直しており、川越市の住宅地の地価は回復傾向で推移している。

(2)市の総人口は2021年以降微増している。新型コロナウイルス感染症の影響からは回復しつつあるが、地政学リスク、為替リスク等が懸念される。

地域要因
(1)区画整理済地域で地域要因に特段の変動はない。需要は回復傾向にあり地価は上向きに推移している。

(2)成熟した住宅地域に所在しており、地域要因に変動はない。良好な資金調達環境が継続し住宅需要は堅調であることから地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市藤原町19番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万3,585 円/平米
54万812 円/坪
推定価格 平米
16万3,101 円/平米
53万9,212 円/坪
標準価格 平米
14万8,951 円/平米
49万2,432 円/坪
査定価格 平米
15万1,000 円/平米
49万9,206 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市藤原町19番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万4,706 円/平米
51万1,458 円/坪
推定価格 平米
14万9,821 円/平米
49万5,308 円/坪
標準価格 平米
14万8,632 円/平米
49万1,377 円/坪
査定価格 平米
15万1,000 円/平米
49万9,206 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Jul-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市藤原町19番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万7,316 円/平米
42万907 円/坪
推定価格 平米
13万5,357 円/平米
44万7,490 円/坪
標準価格 平米
14万2,481 円/平米
47万1,042 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市藤原町19番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万3,650 円/平米
40万8,787 円/坪
推定価格 平米
12万8,749 円/平米
42万5,644 円/坪
標準価格 平米
14万6,974 円/平米
48万5,896 円/坪
査定価格 平米
14万9,000 円/平米
49万2,594 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Oct-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市藤原町19番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万53 円/平米
39万6,895 円/坪
推定価格 平米
12万644 円/平米
39万8,849 円/坪
標準価格 平米
14万2,101 円/平米
46万9,786 円/坪
査定価格 平米
14万4,000 円/平米
47万6,064 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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