土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県行田市藤原町2-15-13 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 行田市
埼玉県行田市藤原町2丁目15番13 (行田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート、倉庫等が混在する住宅地域)
  • 東行田駅 から 1600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 行田市埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
価格時点 2023
駅名 東行田駅 から 1600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
645万
(206 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,478
1平米 3万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
645万
(206 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 10万3,478 円/坪
1平米 3万1,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、行田市外縁郊外部の住宅地域及びその周辺地域と考えられ、最頻の買主は個人で、地縁者が中心と思料する。周辺において、分譲の中心となる価格帯は、180~280㎡程度の土地で500~800万円程度、新築戸建で2000万~2400万円程度。その一方、個人間売買や中間需要者買取りのケースも市場の相当割合を占めている。売主・買主の属性等によって市場の様相はかなり異なる模様で、取引価格の分散も大きい。

(2) 同一需給圏は行田市のうち、秩父鉄道沿線の旧市街地。需要者の中心は同市及び周辺市に居住する個人が大半である。小規模工場・事業所の跡地が開発素地として処分される傾向も見られるが、市内新規の宅地需要はJR行田駅寄りの新市街地に流れる傾向にあり、標準地周辺の新規住宅需要は相対的に弱めと思料する。取引価格は、土地が150㎡~250㎡で500万円~800万円程度、新築戸建物件が2000万円台前半が中心価格帯である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) ①比準価格は、多数の取引事例を考慮した上で、対象標準地につき、最も典型的と認められる価格水準を見出したものであるが、上記のとおり市場の実情は多様であり価格にも分散が見られるので、このことを考慮した最終判定が必要である。②収益価格は相対低位であるが、土地の保有価値を示す指標として参考とすべき価格である。以上を考慮し①の価格を標準に、②の価格を参考とし、代表標準地価格との均衡にも留意のうえ、上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は類似の取引事例から求めた実証的な価格である。一方、収益価格は不動産の収益性に着目して求めた価格であるが、近隣地域では持家需要が中心であることから、取引価格に見合う賃料水準が形成されておらず、低位に試算された。よって本件においては比準価格を標準とし、また、取引主体や取引の経緯により見られる市場価格の分散傾向も考慮のうえ収益価格を参酌し、代表標準地との均衡及び前年価格との連続性にも留意して、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 東行田駅東方
距離 1600 m
土地の状態
土地面積 62.3 坪 (206 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート、倉庫等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 行田市埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
標準地の範囲
40 m
西 70 m
25 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11.5 m
奥行き 18 m
面積 200 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般住宅の中に共同住宅や倉庫等も見られる住宅地域で、利用状況は概ね安定しており、当分の間現状を維持するものと予測する。

(2)工業団地に近く、古くからの借家や事業所等も見られる地域であるが、当該跡地や未利用地においては戸建住宅の建売分譲地として区画割りされるケースも見られることから、徐々に住宅地化が進んでいくと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 10万8,437
1平米 3万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 10万8,437
1平米 3万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 10万8,437
1平米 3万2,800
前年から次年への変動率 -1.3 %
2022年
1坪 10万4,800
1平米 3万1,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 10万8,437
1平米 3万2,800
前年から次年への変動率 -1.3 %
2019年
1坪 10万4,800
1平米 3万1,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)行田市の人口は5年間で約4.3%減。新型コロナ感染症の土地市場への影響は中間取得市場において相対的に大きい模様。

(2)埼玉県全体の人口は微増傾向にあるが、行田市の人口は減少傾向にあり、高齢化が徐々に進行している。

地域要因
(1)人口減少・老齢化等により、地価は弱含みに推移している。

(2)市街地縁辺部に存して、住宅用途に工業用途が混在する、熟成した地域である。

個別的要因 (1)個別的要因の如何による市場性変動は、特に認められない。

(2)地域の標準的画地と比較して、接面方位から日照面での居住快適性が優る。個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 行田R05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 行田市
地域 埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万1,430 円/平米
7万848 円/坪
推定価格 平米
3万2,817 円/平米
10万8,493 円/坪
標準価格 平米
3万843 円/平米
10万1,967 円/坪
査定価格 平米
3万1,800 円/平米
10万5,131 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 行田R05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 行田市
地域 埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,715 円/平米
6万5,178 円/坪
推定価格 平米
3万3,428 円/平米
11万513 円/坪
標準価格 平米
3万1,067 円/平米
10万2,708 円/坪
査定価格 平米
3万2,000 円/平米
10万5,792 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 行田R04
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 行田市
地域 埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万8,864 円/平米
16万1,544 円/坪
推定価格 平米
3万7,684 円/平米
12万4,583 円/坪
標準価格 平米
3万4,196 円/平米
11万3,052 円/坪
査定価格 平米
3万5,200 円/平米
11万6,371 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 行田R04
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 行田市
地域 埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万4,000 円/平米
7万9,344 円/坪
推定価格 平米
2万5,761 円/平米
8万5,166 円/坪
標準価格 平米
2万9,274 円/平米
9万6,780 円/坪
査定価格 平米
3万200 円/平米
9万9,841 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 行田R05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 行田市
地域 埼玉県行田市藤原町2丁目15番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万785 円/平米
13万4,835 円/坪
推定価格 平米
3万2,878 円/平米
10万8,695 円/坪
標準価格 平米
3万4,035 円/平米
11万2,520 円/坪
査定価格 平米
3万5,100 円/平米
11万6,041 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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