路線価 (2023) 埼玉県加須市北下新井字下堤外1878-3 坪・平米
2023
路 線 価
埼玉県 加須市
埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3
野中104街区1-3 (加須)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が増えつつある区画整理中の住宅地域)
- 栗橋駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
0 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
埼玉県
加須市埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3
野中104街区1-3
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 栗橋駅 から 2000m |
路線価 | |
倍率方式 | 0 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
1,000万 円
(302 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万9,759 円
1平米 3万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
1,000万 円
(302 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万9,759 円/坪
1平米 3万3,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、概ねJR宇都宮線・東武日光線「栗橋」駅勢圏に位置する加須市及び久喜市内の住宅地域。需要者は加須市及び周辺市在住・在勤の30~40代の一次取得者が中心。地域周辺は区画整理が進行中で宅地供給が増加している。周辺では大型商業施設等が開店するなど生活利便性が高まっており、需給は底堅く推移している。土地は200~300㎡程度で600~1千万円台前半程度、新築の戸建物件は2000万円台前半~中盤が取引の中心である。 (2) 同一需給圏は概ね加須市及び隣接する久喜市に在する住宅地域と判定した。需要者は市内在住、在勤の一次取得者が中心であるが、首都圏からの需要もみられる。需給動向については、土地区画整理事業が進展しつつあり、利便性は向上していて需給は安定的に推移している。取引の中心となる価格帯は土地が300㎡程度で1,000万円前後、取引の中心となる価格帯は、新築戸建住宅で2,000万円前半のである。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 市場性及び事業収支の観点から共同住宅を想定することが非現実的であることから、収益価格の試算は行わなかった。対象標準地は、自用目的が取引の中心となる地域である。取引事例比較法にて採用した事例は代替競争関係が認められるため、試算した比準価格の信頼性・説得力は高いものと判断した。したがって、規範性の高い比準価格を重視し、前年の標準地価格から検討した価格及び代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 対象不動産は低容積率の住宅地域に存するため収益価格の試算を断念し、比準価格のみの試算となった。一方、対象地域と同一需給圏内の類似地域等において多数の信頼性のある取引事例を収集しえた。よって、市場実勢を反映した比準価格の相対的な信頼性が高い。従って代表標準地との検討を踏まえ、さらに、現状はウイズコロナが定着する中で、需要が回復しつつあることも勘案して比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 栗橋
|
距離 | 2000 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
91.3 坪
(302 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅が増えつつある区画整理中の住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
区画街路
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
加須市埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3野中104街区1-3
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 0 m
|
西 | 100 m
|
南 | 60 m
|
北 | 20 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 16 m
|
奥行き | 19 m
|
面積 | 300 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 野中土地区画整理事業地内
|
街路 | 基準方位北 6m区画街路
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)土地区画整理事業が進捗中の新興住宅地で現状は空地が多く見られるが、戸建住宅が増加し、熟成が進行してゆくものと予測する。 (2)土地区画整理事業が進展し一般住宅が増えつつある住宅地域である。今後も住宅地としての熟成度を徐々に高めていくものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 10万9,759 円
1平米 3万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 10万9,759 円
1平米 3万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 10万9,759円 1平米 3万3,200円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 10万9,759円 1平米 3万3,200円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 10万9,759円 1平米 3万3,200円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 10万9,759円 1平米 3万3,200円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)ウィズコロナへの移行が進む中、供給面での制約、金融市場変動、物価高による消費マインド冷え込み等が不動産市況へ及ぼす影響に留意が必要。 (2)景気はウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、緩やかに持ち直しの動きがみられる。加須市の人口は減少傾向が弱まりつつある。 |
|
地域要因 | |
(1)周辺地域で大型商業施設が開店するなど、利便性が向上している地域。宅地、戸建住宅の分譲が多く見られ、人口・世帯数が増加している。 (2)栗橋駅から徒歩圏外に位置する住宅地域である。周辺は土地区画整理事業が進展しており、熟成度を高めつつある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
Y23121006 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 加須市 |
地域 | 埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万1,884 円/平米
10万5,409 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万4,395 円/平米
11万3,710 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万3,721 円/平米
11万1,482 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万4,700 円/平米
11万4,718 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区画街路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
Y23123207 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 久喜市 |
地域 | 埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万4,579 円/平米
14万7,378 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万3,568 円/平米
14万4,036 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万2,393 円/平米
10万7,091 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万3,400 円/平米
11万420 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
23121007 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 加須市 |
地域 | 埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万8,601 円/平米
9万4,555 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万8,122 円/平米
9万2,971 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万634 円/平米
10万1,276 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,600 円/平米
10万4,470 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
Y23121006 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 加須市 |
地域 | 埼玉県加須市北下新井字下堤外1878番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万3,273 円/平米
11万1 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万2,974 円/平米
10万9,012 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万3,681 円/平米
11万1,349 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万4,700 円/平米
11万4,718 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |