路線価 (2023) 埼玉県狭山市入間川1-3338-4 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	埼玉県 狭山市埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
価格時点	2023 年
駅名	狭山市駅 から 540m
路線価
1坪当たり	1坪 38万190 円
1平米当たり	1平米 11万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	2,340万 円 (157 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 49万2,594 円 1平米 14万9,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2,320万 円 (157 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 48万9,288 円／坪 1平米 14万8,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、西武新宿線・同池袋線沿線で狭山市及び隣接市の住宅地域を圏域とする。需要者の中心は狭山市居住者が多いが、最近は同一需給圏外からの転入者も見られる。近隣地域及び周辺は、利便性が良好で安定した住宅需要がある反面、新規の住宅供給が少ない地域である。市場における中心的価格帯は、土地が１５０㎡程度で２，０００万円前半、新築戸建物件で３，０００万円台後半であるため、市内では水準が高いが堅調に推移している。 (2) 同一需給圏は、狭山市及びその周辺市町村の住宅地域である。需要者の中心は、売買市場においては主に個人である。周辺地域は駅距離等の交通利便性が優る地域ではある一方で新規の宅地供給は比較的少ないエリアともいえる。市場での中心的価格帯は、土地が１６０㎡程度の場合であると２千万円弱～２千万円後半、新築住宅で３千万円半ば～４千万円半ば程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域及び周辺においては、自己使用目的の戸建住宅に対する住宅需要が中心であるが、中低層の賃貸用共同住宅に対する需要も認められる。比準価格は同一需給圏内の類似地域において規範性のある取引事例から比準したもので、収益価格は現実の賃貸市場の実態を反映したものである。したがって取引市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、不動産市場の動向を考慮の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 近隣地域及びその周辺地域は、一般住宅を中心とした既存の住宅地域であり、賃料収入よりも自己使用を目的とした取引が中心である。収益価格は不動産収益性を反映し理論的な価格であるが、標準地が収益性よりも居住の快適性や利便性を重視していることから、やや低位に求められた。よって、市場の実態を反映する比準価格をより重視することにし、収益価格を参考程度に留め、鑑定評価額を上記の通りと決定した。
交通
交通施設	狭山市駅南方
距離	540 m
土地の状態
土地面積	47.5 坪 (157 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多い交通至便な住宅地域
接面道路の状況
方位	南西
道路幅員	4.8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	192 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	狭山市埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
標準地の範囲
東	25 m
西	10 m
南	15 m
北	90 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	13 m
面積	169 m2
形状	正方形
地域の特性
地域の特性	狭山市駅西口方面、徒歩圏内にある従来から熟成度が高く区画整然とした住宅地域。
街路	基準方位　北　　　　　　　　　　４．８ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	192 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)狭山市役所に近接する従来からの低層住宅地域で、今後も現状の居住環境を維持し、大きな地域要因の変化・変動はない。市内では新築戸建の水準が高い地域であるが、最近は住宅需要が堅調で地価は回復傾向である。 (2)既存の住宅地、低層住宅地として熟成している。地域要因に特段の変化は認められず、今後暫くは同様の住環境が維持されると予測する。地価水準はやや強含みの状況にあると思料する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 49万2,594 円 1平米 14万9,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 48万9,288 円 1平米 14万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 49万2,594円 1平米 14万9,000円
前年から次年への変動率 2.1 ％
2022年	1坪 48万2,676円 1平米 14万6,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 48万9,288円 1平米 14万8,000円
前年から次年への変動率 1.4 ％
2019年	1坪 48万2,676円 1平米 14万6,000円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)コロナ禍によるリモートワーク促進で、県南エリアには新たな住宅需要が流れ、社会増が見られた。当該需要者には割安感があるため地価は回復傾向。 (2)景気は緩やかに持ち直していると考えられる。しかしながら海外経済の動向や国内における物価上昇や供給面での制約等にも注視する必要がある。
地域要因
(1)狭山市駅徒歩圏内の住宅地域で、商業・公共施設等に近く、利便性・環境ともに良い地域である。駅周辺は住宅需要が堅調で、地価は回復傾向である。 (2)価格形成に影響を及ぼすような地域要因の変動は見られない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	５Ｋ９５３０ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	狭山市
地域	埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	17万2,823 円／平米 57万1,353 円／坪
推定価格 平米 坪	16万8,688 円／平米 55万7,683 円／坪
標準価格 平米 坪	16万502 円／平米 53万620 円／坪
査定価格 平米 坪	16万8,000 円／平米 55万5,408 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	240 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	５Ｋ６０１９ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	狭山市
地域	埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	12万136 円／平米 39万7,170 円／坪
推定価格 平米 坪	11万8,611 円／平米 39万2,128 円／坪
標準価格 平米 坪	14万1,372 円／平米 46万7,376 円／坪
査定価格 平米 坪	14万8,000 円／平米 48万9,288 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	3.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	５Ｋ８７１１ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	狭山市
地域	埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	12万3,870 円／平米 40万9,514 円／坪
推定価格 平米 坪	11万7,014 円／平米 38万6,848 円／坪
標準価格 平米 坪	12万3,173 円／平米 40万7,210 円／坪
査定価格 平米 坪	12万9,000 円／平米 42万6,474 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	180 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	4.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	北西
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	５Ｋ９５３０ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	狭山市
地域	埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	11万7,940 円／平米 38万9,910 円／坪
推定価格 平米 坪	11万1,932 円／平米 37万47 円／坪
標準価格 平米 坪	13万8,017 円／平米 45万6,284 円／坪
査定価格 平米 坪	14万4,000 円／平米 47万6,064 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	５Ｋ９５３０ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	狭山市
地域	埼玉県狭山市入間川１丁目３３３８番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	11万2,804 円／平米 37万2,930 円／坪
推定価格 平米 坪	11万7,072 円／平米 38万7,040 円／坪
標準価格 平米 坪	14万9,327 円／平米 49万3,675 円／坪
査定価格 平米 坪	15万6,000 円／平米 51万5,736 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6.2 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	北
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情