土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県草加市青柳2-1075 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 草加市
埼玉県草加市青柳2丁目1075番 (草加)
  • 周辺状況: 工業地 (中小工場を中心に住宅も見られる工業地域)
  • 獨協大学前駅 から 2400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万7,868
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 草加市埼玉県草加市青柳2丁目1075番
価格時点 2023
駅名 獨協大学前駅 から 2400m
路線価
1坪当たり 1坪 25万7,868
1平米当たり 1平米 7万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2億7,600万
(2763 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2億7,600万
(2763 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600 円/坪
1平米 10万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東武伊勢崎線、つくばエクスプレス線を最寄り駅とする草加市、八潮市、越谷市等を中心とする工業地域。需要者は、同圏域内の製造業、流通業を目的とする実需を求める法人企業が中心である。流通業務用地の引き合いが見られ、幹線道沿いの工場、倉庫用地の需要は強含みである。土地2~3億円が中心となる価格帯と思われる。

(2) 同一需給圏は広域的で県南東部の草加市、越谷市、八潮市、三郷市等の圏域である。需要者は地縁性の強い事業法人や流通関連施設を求める事業法人等である。当該地域は都心アクセスが良好な立地に対して相対的割安感が認めれることから需要は堅調で、需給関係は強含みで推移している。取引される価格は物件の規模、立地状況によりまちまちであるが2,600㎡程度で270~300百万円程度と判断される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 工業地は取引事例が少なく、価格のバラツキが目立つ。比準価格は、当地域の標準的な工業地の事例を重視し、当地域の標準的な価格水準と思われる。賃貸市場では、募集賃料は上昇傾向も見られ、物件の成約に向け賃貸条件の変更も見られる。工業地の特性を反映する比準価格を標準とし、低位に試算された収益価格は参考に留め、同一用途標準地及び代表標準地との均衡性に留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 物流施設等の大型マルチテナント型の流通施設等の募集賃料の上昇が続いているものの、対象不動産周辺の賃貸用倉庫等では競合もあり土地価格に見合賃料水準が得れないこと、又、平屋等容積消化率が低く、許容容積率を消化することが少なくことから、信頼性の高い比準価格を重視し、代表標準地と規準して求めた価格を考慮のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 獨協大学前駅東方
距離 2400 m
土地の状態
土地面積 835.8 坪 (2763 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 工場
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小工場を中心に住宅も見られる工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 草加市埼玉県草加市青柳2丁目1075番
標準地の範囲
100 m
西 100 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 工場地
画地の形状等
間口 50 m
奥行き 52 m
面積 2600 m2
形状 台形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 7.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)草加工業団地に隣接して形成された中小工業地域。格別の変動要因は見られず、工場、倉庫が混在する現状の特性を維持しつつ推移する地域。流通を中心に工業系の需要が強く、今後とも地価は若干の上昇が予測される。

(2)中小工場が建ち並ぶ工業地域であり、当面現状を維持すものと予測される。尚、都心への距離、労働力の確保の状態から需給関係は強含み傾向である。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万518
1平米 10万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 34万518
1平米 10万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万518
1平米 10万3,000
前年から次年への変動率 3.1 %
2022年
1坪 32万682
1平米 9万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 34万518
1平米 10万3,000
前年から次年への変動率 3.1 %
2019年
1坪 32万682
1平米 9万7,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナによる経済変動が不動産市場を縮小させた。財政金融等景気刺激効果から持ち直した。地価上昇傾向が一般的で下落地域は見られない。

(2)景気に不透明感はあるものの、設備投資や企業収益に持ち直し動きが見られる。

地域要因
(1)格別の地域要因の変動はないものの、当流通業務系の需要は根強い。新型コロナの影響が見られるものの、地価は上昇傾向と判断される。

(2)大都市東京に近接し、労働力確保から需給関係は強含みである。

個別的要因 (1)個別的要因の変動は特に見られないが、まとまりのある企業群が形成された良好な工業立地から、不動産の選好性に優れる。市場競争力は中高位。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 05K29
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 草加市
地域 埼玉県草加市青柳2丁目1075番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
14万3,091 円/平米
47万3,059 円/坪
推定価格 平米
14万6,668 円/平米
48万4,884 円/坪
標準価格 平米
11万6,127 円/平米
38万3,916 円/坪
査定価格 平米
11万6,000 円/平米
38万3,496 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 03C35
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 草加市
地域 埼玉県草加市青柳2丁目1075番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
9万6,000 円/平米
31万7,376 円/坪
推定価格 平米
10万32 円/平米
33万706 円/坪
標準価格 平米
10万2,808 円/平米
33万9,883 円/坪
査定価格 平米
10万3,000 円/平米
34万518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 05K29
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 草加市
地域 埼玉県草加市青柳2丁目1075番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
9万1,976 円/平米
30万4,073 円/坪
推定価格 平米
9万4,091 円/平米
31万1,065 円/坪
標準価格 平米
10万2,496 円/平米
33万8,852 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 04C15
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 草加市
地域 埼玉県草加市青柳2丁目1075番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7万3,675 円/平米
24万3,570 円/坪
推定価格 平米
8万9,013 円/平米
29万4,277 円/坪
標準価格 平米
10万3,866 円/平米
34万3,381 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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