土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県入間市宮寺字大橋2088-2 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 入間市
埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2 (入間)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、一般住宅が見られる既成住宅地域)
  • 狭山ヶ丘駅 から 5000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 入間市埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
価格時点 2023
駅名 狭山ヶ丘駅 から 5000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,740万
(499 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万5,379
1平米 3万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,750万
(499 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 11万5,710 円/坪
1平米 3万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね入間市、飯能市内のバス便利用の市街化調整区域内住宅地である。鉄道駅からはやや遠いが、都心部への通勤圏にあり、他県及び周辺市域からの転出入も見られる。入間市の総人口は微減、生産年齢人口の減少率は拡大傾向にある。入間市駅周辺では、再開発の他、区画整理事業等も各地で行われており、宅地需要は旺盛であるが、市街化調整区域にある宅地は、交通接近性等の利便性に劣り、宅地需要は減少傾向にある。

(2) 同一需給圏は、概ね入間市及びその周辺市の市街化調整区域内の住宅地域である。主な需要者は、地縁者等である。農家住宅地については規模が大きく、総額も高額であり、所有者の土地所有観念も強い。また、利便性及び行政的要因の制約があるため取引の絶対的件数が少ない。このため、需要の中心となる価格水準の把握は困難である。需要は弱い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 賃貸市場が未熟成のために比準価格のみを試算した。比準価格は、市内の市街化調整区域内に存する宅地の事例を収集し比準して求めたもので、市場を反映した実証的な価格である。本件では、比準価格を標準としながらも、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 市街化調整区域内の住宅地域であり、自用目的の取引が支配的な地域である。アパート等の収益物件は殆どなく 賃貸市場が形成されていないため、収益価格は試算できず、比準価格のみ試算した。よって、実際の取引事例に基づく実証的かつ信頼性の高い比準価格を標準とし、代表標準地との検討をも踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 狭山ヶ丘駅南西方
距離 5000 m
土地の状態
土地面積 150.9 坪 (499 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅、一般住宅が見られる既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 入間市埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
標準地の範囲
70 m
西 0 m
80 m
90 m
標準的使用
標準的使用 農家住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 29 m
面積 522 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 市道6.1m
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)鉄道駅から遠い農家集落地域で、少子化等の影響から、宅地需要の減退傾向が続くと予測される。

(2)中心市街地から離れた農家集落地域であり、当分の間、現状のまま推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 11万5,379
1平米 3万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 11万5,710
1平米 3万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 11万5,379
1平米 3万4,900
前年から次年への変動率 -0.6 %
2022年
1坪 11万6,041
1平米 3万5,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 11万5,710
1平米 3万5,000
前年から次年への変動率 -0.3 %
2019年
1坪 11万6,041
1平米 3万5,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)日本経済は、コロナの感染状況や供給制約に左右されつつも、持ち直し傾向にある。ウクライナ情勢の悪化が、世界経済の下振れ要因となる。

(2)新型コロナによる景気後退からは回復したが、ウクライナ戦争、米中の対立、世界的なインフレ傾向、米国の金利上昇による影響が懸念される。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。

(2)価格形成に影響を及ぼすような地域要因の変動はみられない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)価格形成に影響を及ぼすような個別的要因の変動はみられない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 入間
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間市
地域 埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万2,248 円/平米
4万492 円/坪
推定価格 平米
1万3,582 円/平米
4万4,902 円/坪
標準価格 平米
1万3,161 円/平米
4万3,510 円/坪
査定価格 平米
1万3,200 円/平米
4万3,639 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 入間
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間市
地域 埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万8,998 円/平米
6万2,807 円/坪
推定価格 平米
2万9,035 円/平米
9万5,990 円/坪
標準価格 平米
2万8,948 円/平米
9万5,702 円/坪
査定価格 平米
2万8,900 円/平米
9万5,543 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 入間
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間市
地域 埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万195 円/平米
9万9,825 円/坪
推定価格 平米
3万3,449 円/平米
11万582 円/坪
標準価格 平米
3万3,250 円/平米
10万9,925 円/坪
査定価格 平米
3万3,300 円/平米
11万90 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 入間
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間市
地域 埼玉県入間市宮寺字大橋2088番2
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万9,700 円/平米
13万1,248 円/坪
推定価格 平米
4万4,023 円/平米
14万5,540 円/坪
標準価格 平米
4万2,411 円/平米
14万211 円/坪
査定価格 平米
4万2,400 円/平米
14万174 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 3.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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