土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191-1外 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 入間市
埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外 (入間)
  • 周辺状況: 工業地 (事務所、倉庫、工場等が混在する工業地域)
  • 国道入間IC駅 から 1600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万7,868
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 入間市埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外
価格時点 2023
駅名 国道入間IC駅 から 1600m
路線価
1坪当たり 1坪 25万7,868
1平米当たり 1平米 7万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2億1,100万
(2085 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万3,906
1平米 10万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2億1,100万
(2085 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万3,906 円/坪
1平米 10万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は圏央道や国道16号を中心とした広範囲の工業地域。需要者の中心は物流施設のディベロッパーのほか一般事業法人。埼玉県は新幹線、高速道路の交通インフラが充実し、首都圏の中心に位置するなど多くの「地の利」がある。企業転入超過数は全国一位前後で、投資・雇用を生んでいる。物流施設は直近高水準の新規供給が続き、過剰感が意識され始めた。需給緩和が見込まれる。需要の中心となる価格帯は把握しずらい。

(2) 同一需給圏は圏央道及び関越自動車道沿線の内陸型工業地である。需要は製造事業者、物流倉庫事業者、不動産投資会社等を中心に堅調に推移している。圏央道の全線開通に伴う交通インフラ整備の進捗状況、都心部へ交通接近条件等から埼玉県内の工業地に対する需要は継続して高く、特に高速道路インターチェンジ周辺の物流事業用地、工業事業用地の需給は逼迫している模様である。対象標準地周辺については、3,000坪以上の規模の土地需要が旺盛である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 需要者には投資法人もあるので、収益価格は考量すべき価格である。賃貸倉庫が見られるものの、建物の規模・構造・設備内容(保冷の有無、搬入設備等)に個別性が強く、地域の標準的な賃料水準・経費率の把握が難しいところがある。比準価格は比較的規範性の高い事例を中心として求めており、市場性を反映し規範性は高い。従って、比準価格を標準とし、収益価格を比較考量し、標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は圏央道入間ICから近距離の中小工業地域であるが、価格牽連性の高いものを広範に収集し比較検討を行った。地価は強含みで上昇基調にある。当該地域は物流業や製造業を中心とした自己利用目的の土地需要が中心で、賃貸市場は周辺ICの賃料水準に牽引され地価の水準に対して賃料水準はやや低位であることから成熟度は低い。したがって、本件では対象基準地は比準価格を標準とし、周辺の標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 国道入間IC駅南西方
距離 1600 m
土地の状態
土地面積 630.7 坪 (2085 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 倉庫
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 事務所、倉庫、工場等が混在する工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 入間市埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外
標準地の範囲
100 m
西 80 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 倉庫地
画地の形状等
間口 36 m
奥行き 57 m
面積 2052 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 16.0m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)武蔵工業団地・狭山台工業団地内にあり、入間市の中核的な工業地。インターチェンジ周辺の工業地の需要は底堅く推移するだろうが、近々需給は緩む方向にあると考える。当面地価の上昇傾向は続くと予測。

(2)圏央道入間ICに近く、製造業や物流施設用地の需要の高い地域である。圏央道が全線開通し、IC周辺の工業地の需要は暫く底堅い需要が続くものと思料する。地価も暫くは上昇基調で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 倉庫地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 35万436
1平米 10万6,000
前年から次年への変動率 3.2 %
2022年
1坪 32万3,657
1平米 9万7,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 35万436
1平米 10万6,000
前年から次年への変動率 3.2 %
2019年
1坪 32万3,657
1平米 9万7,900
標準地区分 標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内製造業の業種の傾向は、生産用機械器具・金属製品・電気機械器具の製造が多い。従業者で市内在住者の割合は変化していない模様。

(2)ウィズコロナの下、各種政策の効果で景気は緩やかに持ち直しているが、世界的な金融引締め等が続き海外景気の下振れリスクに注意が必要である。

地域要因
(1)22年第3四半期のマルチテナント型物流施設、16号エリアの空室率は5.8%(前期比1%上昇)、実質賃料4520円(同0.2%上昇)。

(2)特に地価に影響のある地域要因の変動は無い。

個別的要因 (1)個別的要因の変動はない。

(2)特に地価に影響のある個別的要因の変動は無い。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 5K3890
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 所沢市
地域 埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6万2,830 円/平米
20万7,716 円/坪
推定価格 平米
6万4,375 円/平米
21万2,824 円/坪
標準価格 平米
9万414 円/平米
29万8,909 円/坪
査定価格 平米
9万400 円/平米
29万8,862 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 戸田市
地域 埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
19万2,257 円/平米
63万5,602 円/坪
推定価格 平米
19万8,986 円/平米
65万7,848 円/坪
標準価格 平米
10万3,801 円/平米
34万3,166 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 戸田市
地域 埼玉県入間市宮寺字宮ノ台4191番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
20万6,677 円/平米
68万3,274 円/坪
推定価格 平米
20万289 円/平米
66万2,155 円/坪
標準価格 平米
10万7,567 円/平米
35万5,617 円/坪
査定価格 平米
10万8,000 円/平米
35万7,048 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 5.5 m
側道方位2
側道幅員2 5.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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