路線価 (2023) 埼玉県和光市白子1-2238-9 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	埼玉県 和光市埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
価格時点	2023 年
駅名	成増駅 から 1500m
路線価
1坪当たり	1坪 59万5,080 円
1平米当たり	1平米 18万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月07日
調査実施日	2022年12月08日
鑑定評価額 総額	2,910万 円 (125 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 77万298 円 1平米 23万3,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2,910万 円 (125 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 77万298 円／坪 1平米 23万3,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は主として東武東上線沿線の和光市及び周辺市の住宅地域の他、隣接する東京都区部も含まれる。需要者は同一需給圏内に居住する一次取得者及び買換え層の他、都心方面へのアクセスの利便性から圏外からの流入も見受けられる。最寄駅からやや距離はあるが住宅地として成熟した地域であり、需要は堅調である。取引の中心価格帯は、１２０㎡程度の土地で２，５００～３，０００万円程度、新築戸建住宅で４，０００～４，０００万円台後半程度である。 (2) 同一需給圏は、東武東上線沿線で、最寄駅からやや遠い住宅地域で、和光市を中心とした周辺市内の圏域と判定する。需要者は和光市及び隣接市内の居住者のほか、都内居住者も見られる。周辺は従来からの普通住宅地域を形成しており、最寄駅からやや遠いものの、需要は見込める。一般的な需要の価格レンジは、敷地１００㎡程度で、土地は２，１００万円から２，７００万円、新築戸建は３，５００万円から４，１００万円である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 収益価格は比準価格と比較してやや低位に試算された。比準価格は事例の持つ特性、価格水準、比較可能性等を検討の上、相対的に規範性が高い事例を採用して求めており精度は高い。収益価格については、画地規模が小さく土地価格に見合う賃料が取れず、収益用不動産として取引されることは少ないものと判断される。従って、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を参考とし、代表標準地との均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は戸建住宅を主体とする自用の取引が中心であり、同一需給圏内の類似地域において多数の信頼性のある取引事例を収集しえた。一方、収益価格は旧来の土地所有者が経営するアパート等が多いことから、投資採算性はやや劣るものと思料する。従って、市場における取引の実態を反映した比準価格を標準とし、収益価格を参考に止め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	成増駅南西方
距離	1500 m
土地の状態
土地面積	37.8 坪 (125 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	3F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅の中に店舗等も混在する住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	和光市埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
標準地の範囲
東	120 m
西	65 m
南	110 m
北	20 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	12 m
面積	120 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北４ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄駅からやや距離があるが、戸建住宅を中心とした成熟した低層住宅地域である。地域要因の大きな変動はなく、今後も現状を維持しながら推移していくものと予測する。地価は強含みで推移している。 (2)成増駅まで徒歩約１９分のやや遠い既存の低層住宅地域で、今後も現状程度の住宅地として推移するものと予測する。地価動向は、上昇傾向と予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 77万298 円 1平米 23万3,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 77万298 円 1平米 23万3,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 77万298円 1平米 23万3,000円
前年から次年への変動率 3.1 ％
2022年	1坪 74万7,156円 1平米 22万6,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 77万298円 1平米 23万3,000円
前年から次年への変動率 3.1 ％
2019年	1坪 74万7,156円 1平米 22万6,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)為替相場や物価上昇等の不安感がある一方、経済活動が回復する中で不動産需要は住宅系・商業系とも堅調である。低金利政策の動向に注意を要する。 (2)新型コロナウイルス感染症の影響は、正常化に向かいつつあるが、今後は、進行するインフレの景気への悪影響が懸念される。
地域要因
(1)価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。 (2)地域要因の変動は特にない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	５Ｋ７４１２ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	和光市
地域	埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	24万9,596 円／平米 82万5,164 円／坪
推定価格 平米 坪	25万3,059 円／平米 83万6,613 円／坪
標準価格 平米 坪	22万8,599 円／平米 75万5,748 円／坪
査定価格 平米 坪	23万2,000 円／平米 76万6,992 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	2.2 m
舗装状況	未舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	河川保全区域（河川保全区域）
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	５Ｋ８４１３ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	和光市
地域	埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	29万6,610 円／平米 98万593 円／坪
推定価格 平米 坪	28万2,551 円／平米 93万4,114 円／坪
標準価格 平米 坪	23万6,444 円／平米 78万1,684 円／坪
査定価格 平米 坪	24万 円／平米 79万3,440 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	区画街路
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南東
側道幅員1	5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	５Ｋ６８０５ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	朝霞市
地域	埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	25万810 円／平米 82万9,178 円／坪
推定価格 平米 坪	25万79 円／平米 82万6,761 円／坪
標準価格 平米 坪	22万1,898 円／平米 73万3,595 円／坪
査定価格 平米 坪	22万5,000 円／平米 74万3,850 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	５Ｋ３８９０ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	朝霞市
地域	埼玉県和光市白子１丁目２２３８番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	23万2,266 円／平米 76万7,871 円／坪
推定価格 平米 坪	23万670 円／平米 76万2,595 円／坪
標準価格 平米 坪	23万1,132 円／平米 76万4,122 円／坪
査定価格 平米 坪	23万5,000 円／平米 77万6,910 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情