路線価 (2023) 埼玉県新座市野火止6-1032 坪・平米
2023
路 線 価
埼玉県 新座市
埼玉県新座市野火止6丁目1032番
(新座)
- 周辺状況: 商業地 (沿道店舗のほか共同住宅も混在する路線商業地域)
- 新座駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
66万1,200 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
20万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
埼玉県
新座市埼玉県新座市野火止6丁目1032番
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 新座駅 から 400m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 66万1,200 円 |
1平米当たり | 1平米 20万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
4億4,000万 円
(1624 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 89万5,926 円
1平米 27万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月13日
|
調査実施日 | 2023年01月10日
|
鑑定評価額 総額 |
4億4,000万 円
(1624 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 89万5,926 円/坪
1平米 27万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、新座市を中心にして周辺市域にも及ぶ商業地域や商住混在地域である。需要者の中心は地縁性を有する事業者が多いと見られるが、広域で事業を行う法人・事業者も含まれる。商業背後地も充実しつつあるため、需要は総じて安定している。市場の中心となる価格帯は、画地規模や用途などの条件により大きく異なり、まちまちであるため把握しづらい状況にある。 (2) 同一需給圏はJR武蔵野線、東武東上線、西武池袋線及び西武新宿線沿線で、概ね新座市、朝霞市、志木市、和光市、所沢市等の路線商業地域。需要者の中心は地元事業者のほか、全国に店舗展開している事業者もみられるが、外食、紳士服チェーン等で店舗網の見直しが検討されている等の情報に注意が必要である。需要の中心となる価格帯は、所在、規模等の画地条件または用途により異なるため、見いだすことは困難である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 周辺の地域においては、自用の物件と賃貸用物件が混在している。商業施設の集積度は目立ったほどではなく、賃貸借市場は未成熟なため、元本価格に見合った賃料水準が形成されていないことから、収益価格は低位に求められたと考えられる。従って、市場性を反映する比準価格を標準に、収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は市場性に着目して求めたもので実証的な価格である。収益価格は賃貸収入を前提とする収益性を反映した価格である。収益性が低位に求められたことから、収益の採算性より、自用として店舗を経営する事の方が市場に参入できるという結果となった。したがって、市場性を反映している比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、さらに単価と総額との関連を検討し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 新座駅南東方
|
距離 | 400 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
491.2 坪
(1624 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 店舗
|
構造 |
鉄骨造:S
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 1F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 沿道店舗のほか共同住宅も混在する路線商業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 18 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
県道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 三方路 |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 100 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
新座市埼玉県新座市野火止6丁目1032番
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 30 m
|
西 | 30 m
|
南 | 40 m
|
北 | 40 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 店舗兼共同住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 36 m
|
奥行き | 42 m
|
面積 | 1500 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 土地区画整理事業が完了し換地処分が平成28年に行われた。
|
街路 | 18m県道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等3 | (地区計画等)
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 90 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)最寄り駅にも近い路線商業地域を形成しており、将来的には背後地の充実とともに、徐々にではあるが成熟して行くものと予測される。 (2)現状、周囲に農地等もあり、成熟度はやや劣るものの、成熟しつつある路線商業地域である。地価は新型コロナの影響により、やや下落していたが、今後は回復基調である。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 店舗兼共同住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 94万2,210 円
1平米 28万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 91万5,762 円
1平米 27万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 94万2,210円 1平米 28万5,000円 |
前年から次年への変動率 2.3 % | |
2022年 |
1坪 87万6,090円 1平米 26万5,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 91万5,762円 1平米 27万7,000円 |
前年から次年への変動率 2.3 % | |
2019年 |
1坪 87万6,090円 1平米 26万5,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナウイルス感染症の直接的な影響は穏やかになってきたが、国際安全保障問題、金融情勢や物価動向等により、景気は不安定な状況にある。 (2)新型コロナの影響から一時期は一般市場が下落傾向であったが、金融緩和等により、短い期間であった。一方、条件の良い不動産は、回復基調である。 |
|
地域要因 | |
(1)商業背後地は徐々にではあるが充実しつつあり、需要は概ね安定している。 (2)最寄駅に比較的近い商業地でも、地価の回復が認められる。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)3方路の整形地であり、選好性は高い。個別的要因に変動はい。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
5K7693 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 和光市 |
地域 | 埼玉県新座市野火止6丁目1032番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
17万5,632 円/平米
58万639 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
17万9,145 円/平米
59万2,253 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
26万3,837 円/平米
87万2,245 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
27万7,000 円/平米
91万5,762 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 26 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 国道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
5K6383 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 新座市 |
地域 | 埼玉県新座市野火止6丁目1032番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万3,785 円/平米
31万53 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
16万9,148 円/平米
55万9,203 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
26万2,652 円/平米
86万8,328 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
27万6,000 円/平米
91万2,456 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 12 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
5K7412 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 志木市 |
地域 | 埼玉県新座市野火止6丁目1032番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
14万1,680 円/平米
46万8,394 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
15万926 円/平米
49万8,961 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
27万5,412 円/平米
91万512 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
28万9,000 円/平米
95万5,434 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 30 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 国道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
5K7972 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 所沢市 |
地域 | 埼玉県新座市野火止6丁目1032番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
24万4,298 円/平米
80万7,649 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
24万5,764 円/平米
81万2,496 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
28万7,443 円/平米
95万287 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
30万2,000 円/平米
99万8,412 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 12 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |