路線価 (2023) 埼玉県桶川市赤堀2-4-2 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	埼玉県 桶川市埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
価格時点	2023 年
駅名	桶川駅 から 4500m
路線価
倍率方式	1.2 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2億9,400万 円 (5387 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 18万177 円 1平米 5万4,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月11日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	2億9,500万 円 (5387 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 18万838 円／坪 1平米 5万4,700 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は圏央道、東北自動車道、関越自動車道、国道１６号周辺の市町に存する県内工業地、需要者の中心は倉庫、工場を配置しようとする県内外の法人である。圏央道等高速道路網の整備の影響を受け、特にｅコマースの物流施設用地需要は高まっており、市内の工業地需要も全般的に堅調である。取引水準は画地規模によって様々であり、総額での中心となる価格帯は見いだせない。 (2) 同一需給圏は桶川市内をはじめ、圏央道、東北自動車道、国道１６号周辺の県中央、西部、東部地域等の広域的な範囲における工業地域。需要者は、物流倉庫、工場等の配置を目的とする県内外の法人が中心である。近年の圏央道等の道路網整備による利便性向上や、引き続き堅調なｅコマース関連需要等によって、近隣地域及び周辺工業地の地価は緩やかな上昇が継続している。取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心価格帯は見いだせない状況である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は代替競争関係にある工業地の取引事例より規範性の高い価格が求められた。一方、収益価格は周辺に倉庫等の賃貸物件は見られるものの、規模や個別性、賃借人の属性等によってまちまちな賃料水準であるため、適正な賃料水準の把握が困難であり相対的に説得力が劣る。よって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域及び周辺の土地取引は、物流拠点や運送業用の倉庫建築目的等、自社利用目的が主であり、類似する工業地域内の取引事例から求められた比準価格は市場の実態を反映し説得力が高い。一方、周辺に賃貸物件が見られるが賃料水準は、賃貸形式や契約条件等により変動する場合が多く、収益価格の説得力は相対的に低いと判断した。よって、比準価格を標準とし、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	桶川駅北方
距離	4500 m
土地の状態
土地面積	1629.5 坪 (5387 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	倉庫兼事務所
構造	鉄骨造:S その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	4F
地下階数	B0
周辺の利用状況	倉庫、配送センター、工場等が見られる工業団地
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	16 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	背面道
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	工業専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	桶川市埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
標準地の範囲
東	90 m
西	160 m
南	280 m
北	190 m
標準的使用
標準的使用	倉庫地
画地の形状等
間口	61.5 m
奥行き	87.5 m
面積	5400 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	１６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	工業専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)土地区画整理済の工業団地で、圏央道ＩＣへの接近性も良好である。今後も現状を維持しつつ推移するものと予測する。 (2)土地区画整理事業（東部土地区画整理事業、平成３年１１月２２日換地処分）によって整備された工業団地で、熟成の程度が高く、未利用地が少ないため、当面現状を維持しつつ、安定的に推移するものと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	倉庫地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 18万5,136 円 1平米 5万6,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 18万5,797 円 1平米 5万6,200 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 18万5,136円 1平米 5万6,000円
前年から次年への変動率 2.8 ％
2022年	1坪 17万5,218円 1平米 5万3,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 18万5,797円 1平米 5万6,200円
前年から次年への変動率 3.2 ％
2019年	1坪 17万5,218円 1平米 5万3,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)ｅコマース事業関連の物流施設用地需要は堅調で、隣接市での物流施設竣工、着工も見られる。 (2)景気が緩やかに持ち直している中、企業の設備判断も改善し、ｅコマース関連需要の増加等も背景に物流施設用地需要は引き続き堅調とみられる。
地域要因
(1)区画整備された工業地域であり、格別の変動要因はないが圏央道ＩＣへの接近性からｅコマース需要を背景に、土地需要は以前より強くなっている。 (2)圏央道桶川加納ＩＣへの連絡が良好な地域で、一般的要因の影響により、地価は緩やかな上昇傾向にある。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	５ｋ０５１３ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	桶川市
地域	埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
区域区分	市街化区域
用途地域	工業専用地域
価格
取引価格 平米 坪	6万6,358 円／平米 21万9,380 円／坪
推定価格 平米 坪	6万5,327 円／平米 21万5,971 円／坪
標準価格 平米 坪	6万6,322 円／平米 21万9,261 円／坪
査定価格 平米 坪	6万7,000 円／平米 22万1,502 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	12 m
舗装状況	記載無
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	8 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	５ｋ０４１３ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	上尾市
地域	埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
区域区分	市街化区域
用途地域	工業専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万3,823 円／平米 17万7,939 円／坪
推定価格 平米 坪	5万4,336 円／平米 17万9,635 円／坪
標準価格 平米 坪	5万6,718 円／平米 18万7,510 円／坪
査定価格 平米 坪	5万7,300 円／平米 18万9,434 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	南東
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	５ｋ０７１１ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	北足立郡伊奈町
地域	埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
区域区分	市街化区域
用途地域	工業地域
価格
取引価格 平米 坪	6万3,920 円／平米 21万1,320 円／坪
推定価格 平米 坪	6万4,045 円／平米 21万1,733 円／坪
標準価格 平米 坪	5万4,092 円／平米 17万8,828 円／坪
査定価格 平米 坪	5万4,600 円／平米 18万508 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	南東
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	５ｋ０７１１ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	埼玉県
市区町村	北足立郡伊奈町
地域	埼玉県桶川市赤堀２丁目４番２
区域区分	市街化区域
用途地域	工業専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万9,239 円／平米 16万2,784 円／坪
推定価格 平米 坪	5万519 円／平米 16万7,016 円／坪
標準価格 平米 坪	5万3,630 円／平米 17万7,301 円／坪
査定価格 平米 坪	5万4,200 円／平米 17万9,185 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情