土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道旭川市末広2条2-1802-92 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市末広2条2丁目1802番92 (旭川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な既成住宅地域)
  • 旭川駅 から 6000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万6,120
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 6000m
路線価
1坪当たり 1坪 6万6,120
1平米当たり 1平米 2万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
510万
(208 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万997
1平米 2万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
510万
(208 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万997 円/坪
1平米 2万4,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は末広、末広東、春光地区を中心とする住宅地域一円の圏域である。需要者は市内在住の住宅一次取得者層が中心と見込まれる。比較的利便性の高い住宅地域であり、地域内に特段の変動要因は認められない。コロナ禍に伴う住宅地の需要増により、地価は安定的に推移している模様。市場での需要の中心は、土地は標準的な画地規模で500~530万円程度、新築物件は総額2,500万円前後と把握する。

(2) 同一需給圏は旭川市内の住宅地域一円で、その中でも特に末広・末広東地区との代替性が高い。主たる需要者は居住目的の市内在住一次取得者と考えられる。末広地区は居住環境・利便性ともに概ね良好であり、また土地価格の値頃感もあって宅地需要は底堅い。また、中心価格帯としては更地で500万円程度、新築の戸建物件で2,500万円程度と考えられる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は複数の取引事例から試算したもので市場性を反映し実証的である。収益価格は低層戸建住宅を主とする地域的特性から適用を断念した。地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域で、市場では自己の利用を前提とする取引が中心になっている。よって試算価格の調整にあたっては比準価格を採用し、さらに単価と総額との関連、代表標準地からの検討も踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は末広地区の戸建住宅地4事例と比較して求められており、市場性を反映し説得力が高い。一方で一般的な需要者は自己居住目的で取得すると考えられることから、収益還元法の適用は行わなかった。本件においては代表標準地との検討をふまえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 旭川駅北東方
距離 6000 m
土地の状態
土地面積 62.9 坪 (208 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
標準地の範囲
80 m
西 50 m
100 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 16 m
面積 210 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)末広地区の比較的利便性の高い住宅地域であり、地域内に特段の変動要因は認められない。コロナ禍に伴う住宅地の需要増により、地価は当面の間、安定的に推移して行くものと予測する。

(2)旭川環状線背後の末広地区南部に位置する住宅地域で、居住環境及び利便性は概ね良好である。新築住宅の需要はやや落ち着きつつあるが、不動産取引は概ね安定的で当面は現状維持で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万997
1平米 2万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万997
1平米 2万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万997
1平米 2万4,500
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 8万997
1平米 2万4,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万997
1平米 2万4,500
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万997
1平米 2万4,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)脱新型コロナ感染症へ向けた社会的な政策転換や低金利等を背景に、一般住宅地の需要は堅調に推移している。

(2)新型コロナの影響が続いており企業の設備投資は減少し、景気回復時期は不透明。また新築住宅への需要は底堅いが、建築資材高騰等の影響がある。

地域要因
(1)末広地区の比較的利便性の高い住宅地域であり、地域内に特段の変動要因は認められない。住宅地の需要は堅調に推移している。

(2)末広地区の戸建住宅地域で居住環境及び利便性は良好でる。宅地需要は底堅く、地価水準は安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231641204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,469 円/平米
8万7,507 円/坪
推定価格 平米
2万5,329 円/平米
8万3,738 円/坪
標準価格 平米
2万4,355 円/平米
8万518 円/坪
査定価格 平米
2万4,700 円/平米
8万1,658 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231641204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,499 円/平米
8万994 円/坪
推定価格 平米
2万4,137 円/平米
7万9,797 円/坪
標準価格 平米
2万6,819 円/平米
8万8,664 円/坪
査定価格 平米
2万7,200 円/平米
8万9,923 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231641204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,426 円/平米
8万7,364 円/坪
推定価格 平米
2万4,311 円/平米
8万372 円/坪
標準価格 平米
2万3,376 円/平米
7万7,281 円/坪
査定価格 平米
2万3,700 円/平米
7万8,352 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231641204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万515 円/平米
6万7,823 円/坪
推定価格 平米
2万450 円/平米
6万7,608 円/坪
標準価格 平米
2万1,526 円/平米
7万1,165 円/坪
査定価格 平米
2万1,800 円/平米
7万2,071 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 19 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231641204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市末広2条2丁目1802番92
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,619 円/平米
7万8,084 円/坪
推定価格 平米
2万2,602 円/平米
7万4,722 円/坪
標準価格 平米
2万3,792 円/平米
7万8,656 円/坪
査定価格 平米
2万4,100 円/平米
7万9,675 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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