路線価 (2023) 埼玉県北本市二ツ家4-186-1外 坪・平米
2023
路 線 価
埼玉県 北本市
埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外
(北本)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅の建ち並ぶ住宅地域)
- 桶川駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万8,196 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万6,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
埼玉県
北本市埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 桶川駅 から 1800m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 21万8,196 円 |
1平米当たり | 1平米 6万6,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月12日
|
鑑定評価額 総額 |
1,330万 円
(158 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 27万8,696 円
1平米 8万4,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
1,330万 円
(158 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 27万8,696 円/坪
1平米 8万4,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は高崎線沿線を中心とした北本市、鴻巣市及び桶川市内の住宅地域。需要者の中心は戸建住宅購入目的の北本市及びその周辺市町に居住の個人、及び建売住宅の販売を目的とする不動産業者。近隣地域周辺には店舗等の生活利便施設が充実し、駅への接近性はやや劣るものの居住環境が快適で利便性があり需要は堅調。土地の中心価格帯は敷地160㎡前後で1,400万円前後、新築戸建住宅で総額2,800万円~2,900万円程度。 (2) 同一需給圏はJR高崎線沿線で、概ね北本市、桶川市の住宅地域。需要者の中心は同一需給圏のうち北本市居住の一次取得者が多い。商業施設が近いが、駅から遠方に位置し、従来、特別に需要増となる要因はみられなかったが、居住用不動産への需要回復傾向や中心部からの需要の波及等により、地価は若干強含みとなっている。近隣地域内においては、土地は160㎡程度で1400万円前後、新築戸建物件は2000万円台後半が取引の中心となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 北本市及び桶川市の住宅地域において多数の信頼のある取引事例を収集し得た。近隣地域及びその周辺には、戸建住宅が中心であるが、生活利便施設が充実していることから周辺には共同住宅も存する。しかし土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低く試算された。住宅地域に存する標準地は収益性より居住の快適性、利便性を重んじることから、比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。 (2) 周辺にはアパート等が見られるが、元本価値に見合った賃料水準は形成されておらず、収益価格は低位に求められた。居住の快適性、利便性を重視する住宅地域であるため、エンドユーザーによる自用目的の取引が大半であり、周辺類似地域等に存する取引事例から求めた比準価格の精度及び説得力は高いと判断する。よって、比準価格を重視し、収益価格を参考に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 桶川駅北西方
|
距離 | 1800 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
47.8 坪
(158 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1.2 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅の建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
北本市埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 40 m
|
西 | 70 m
|
南 | 35 m
|
北 | 90 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 13 m
|
奥行き | 12 m
|
面積 | 160 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 北本市と桶川市の市境付近に存する住宅地域である。
|
街路 | 基準方位北 5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)一般住宅を中心とする既存の住宅地域である。今後とも大きな地域要因の変化、変動は無く、現状を維持しながら推移していくものと思われる。なお、当該地域の地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。 (2)商業施設等への接近性が比較的良好な地域であるが、最寄駅からはやや遠方に位置し、当面は現状を維持しつつ推移するものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 28万7,291 円
1平米 8万6,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 28万6,961 円
1平米 8万6,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 28万7,291円 1平米 8万6,900円 |
前年から次年への変動率 1.4 % | |
2022年 |
1坪 27万4,729円 1平米 8万3,100円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 28万6,961円 1平米 8万6,800円 |
前年から次年への変動率 1.4 % | |
2019年 |
1坪 27万4,729円 1平米 8万3,100円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)景気は緩やかに持ち直しており、市内の住宅不動産市場も回復傾向。建築費の高騰、金融市場の変動等の不動産市場への影響に留意すべきである。 (2)各種政策の効果もあって、景気が緩やかに持ち直している中、当市の住宅不動産市場も比較的堅調に推移している。 |
|
地域要因 | |
(1)低層住宅が建ち並んだ住宅地域で、地域の特性に影響を与える要因の変動は特になく、地価は緩やかな上昇傾向で推移。 (2)駅から徒歩圏外に位置し、地域要因に特別な変動はみられないが、一般的要因により地価はやや持ち直しの傾向がみられる。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
5k0602 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 北本市 |
地域 | 埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万7,396 円/平米
22万2,811 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万162 円/平米
26万5,016 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万972 円/平米
26万7,693 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万4,600 円/平米
27万9,688 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 袋地等 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
5k0602 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 北本市 |
地域 | 埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
7万9,499 円/平米
26万2,824 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万868 円/平米
26万7,350 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万6,121 円/平米
28万4,716 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万 円/平米
29万7,540 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 172 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
5k0513 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 桶川市 |
地域 | 埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万9,645 円/平米
32万9,426 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
9万4,878 円/平米
31万3,667 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万1,301 円/平米
26万8,781 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万5,000 円/平米
28万1,010 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 記載無 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
5k0506 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 埼玉県 |
市区町村 | 桶川市 |
地域 | 埼玉県北本市二ツ家4丁目186番1外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
10万5,924 円/平米
35万185 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
10万856 円/平米
33万3,430 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
8万3,977 円/平米
27万7,628 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
8万7,800 円/平米
29万267 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |