土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241-3 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 日高市
埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3 武蔵高萩駅北37街区12 (日高)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が増えつつある区画整理中の住宅地域)
  • 武蔵高萩駅 から 250m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万8,360
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 日高市埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3 武蔵高萩駅北37街区12
価格時点 2023
駅名 武蔵高萩駅 から 250m
路線価
1坪当たり 1坪 19万8,360
1平米当たり 1平米 6万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,570万
(199 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万513
1平米 7万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,570万
(199 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万513 円/坪
1平米 7万8,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR川越線沿線で、日高市内市街化区域を中心とする圏域。需要者の中心は日高市在住の一次取得者層であるが、近接する日高団地からの移住者も散見される。最寄駅に近い土地区画整理事業施行中の住宅地域であり、利便性及び住環境が良好であるものの、近接地域付近における工業団地の開発発表の影響も受けて、近年需給が弱含んでいる。地域における中心となる土地価格帯は1,000万円台で、新築の戸建住宅は2,000万円台となっている。

(2) 同一需給圏は、JR八高線、JR川越線、及び東武越生線沿線で日高市及び周辺市町の住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏内の居住者が殆どを占めるが、土地区画整理事業が進行中である為、同一需給圏外からの転入も見られる。住環境が向上しつつあり、需給は均衡している。土地価格総額で1,500万円前後、新築戸建3,500万円前後が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は戸建住宅を中心にした土地区画整理事業施行中の区画整然とした住宅地域で、取引に当たっては自用目的の取引が中心となっており、アパート建築目的の投資採算性に着目した市場行動はほとんど見られない。当該地域では比隣における取引価格との比較が重要な指標になっているという市場実態があることから、本件鑑定評価においては比準価格を採用して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は、自用の住宅が中心の地域である。また、近年の建築費の上昇により事業採算性の観点から、収益用共同住宅の建築を想定することが現実的ではないため、収益還元法の適用を断念した。よって、実際の取引事例に基づく実証的かつ信頼性の高い比準価格を標準とし、類似する他の標準地との均衡をも考慮し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 武蔵高萩駅北西方
距離 250 m
土地の状態
土地面積 60.2 坪 (199 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が増えつつある区画整理中の住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 日高市埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3武蔵高萩駅北37街区12
標準地の範囲
50 m
西 50 m
30 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 17 m
面積 204 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 土地区画整理事業施行中
街路 基準方位 北  9m区画街路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は現在施行中の土地区画整理事業地内にあり、事業の進捗により戸建住宅地域として熟成していくと予測する。新型コロナの影響の緩和を受けるなか、近年地価は弱含んでいる。

(2)区画整理事業が進行中であり、住宅地域としての熟成度が増すものと予測する。立地適正化計画による土地価格等への影響は現在のところ認められない。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万513
1平米 7万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万513
1平米 7万8,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万513
1平米 7万8,800
前年から次年への変動率 -0.3 %
2022年
1坪 26万1,174
1平米 7万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万513
1平米 7万8,800
前年から次年への変動率 -0.3 %
2019年
1坪 26万1,174
1平米 7万9,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)日本の景気は緩やかに持ち直しているが、日高市の不動産市場では不透明感が見てとれる。

(2)新型コロナによる景気後退からは回復したが、ウクライナ戦争、米中の対立、世界的なインフレ傾向、米国の金利上昇による影響が懸念される。

地域要因
(1)最寄駅に近い土地区画整理事業施行中の区画整然とした住宅地域であり、周辺の街区整備の進捗により、今後も地域的な良化が期待される。

(2)区画整理事業が進行中であり、住宅地域として成熟しつつある。立地適正化計画による土地価格等への影響は現在のところ認められない。

個別的要因 (1)南東側道路であるため、地域内では需要が見込める土地といえるが、現時点では格段の需要の高まりがあるとまではいえない。

(2)価格形成に影響を及ぼすような個別的要因の変動はみられない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 日高
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 日高市
地域 埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,611 円/平米
16万708 円/坪
推定価格 平米
4万5,814 円/平米
15万1,461 円/坪
標準価格 平米
6万4,801 円/平米
21万4,232 円/坪
査定価格 平米
6万7,700 円/平米
22万3,816 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 日高
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 日高市
地域 埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,714 円/平米
13万1,294 円/坪
推定価格 平米
4万7,410 円/平米
15万6,737 円/坪
標準価格 平米
7万7,594 円/平米
25万6,526 円/坪
査定価格 平米
8万1,100 円/平米
26万8,117 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 日高
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 日高市
地域 埼玉県日高市大字高萩字彌次郎241番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万3,472 円/平米
14万3,718 円/坪
推定価格 平米
4万8,254 円/平米
15万9,528 円/坪
標準価格 平米
8万3,920 円/平米
27万7,440 円/坪
査定価格 平米
8万7,700 円/平米
28万9,936 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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