土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県比企郡滑川町月の輪7-23-8 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 比企郡滑川町
埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8 (埼玉滑川)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • つきのわ駅 から 800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 比企郡滑川町埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8
価格時点 2023
駅名 つきのわ駅 から 800m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
894万
(147 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万1,005
1平米 6万800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
894万
(147 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万1,005 円/坪
1平米 6万800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は比企郡内を走る東武東上線のつきのわ駅嵐山駅を中心とする住宅地域だが、需要者は圏外からの引合いもファミリ-子育て世代を主としてニーズがある。よって町の子育て支援策も奏功して宅地需要は堅調なものがある。土地は50坪から60坪で1000万円程度。新築戸建で2000万円~2500万円の水準での取引が多い。

(2) 同一需給圏は概ね比企郡滑川町及び嵐山町の市街化区域の住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内外の1次取得者層が多い。近隣地域を含む月の輪地区は土地区画整理事業により街区、街路が整備され、区画整然としており、新興住宅の進出が見られる地域である。また、月の輪地区内では小学校の開設や店舗の進出に伴い、地域の成熟化が一層進行している。土地価格は900万円前後、新築戸建住宅は2000万~2500万円前後が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  住宅地ながら共同住宅は散見される程度で賃貸市場の形成は不十分なところがあり、事業収支の観点から収益価格の査定は難しく、比準価格のみをもって査定した。採用の取引事例はいずれも月の輪街区内のもので地域的類似性は極めて高く規範的・実証的であることから、鑑定評価額は比準価格を標準として上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域であり、対象標準地では建築費の高騰等により、事業収支の観点から共同住宅の建築を想定することは現実的ではないことから、収益価格を求めることはできなかった。近隣地域を含む周辺は自己使用目的の居住用不動産の取引が支配的で居住の快適性が重視される地域であることから、本件では比準価格を中心にして、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 つきのわ駅北西方
距離 800 m
土地の状態
土地面積 44.5 坪 (147 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 比企郡滑川町埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8
標準地の範囲
60 m
西 100 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 17 m
面積 153 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  6m 町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 150
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 150
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 子育て世代の転入もあり、住宅地としての熟成度も高まっていくことから需要は堅調に推移していくものと予測。

(2)一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域であり、当面は現状を維持して推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 20万1,005
1平米 6万800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 20万1,005
1平米 6万800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 20万1,005
1平米 6万800
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 20万1,005
1平米 6万800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 20万1,005
1平米 6万800
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 20万1,005
1平米 6万800
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) コロナ禍からの経済活動再開に伴い景気回復の期待度は高いが原材料高や物価高により不透明な状況。不動産市場も同様だが大きな落ち込みはない。

(2)個人消費の持ち直しや企業収益の改善等により、景気は回復傾向にある。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。

(2)住環境に変化は見られず、地域要因に変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 滑川
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡滑川町
地域 埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万578 円/平米
20万271 円/坪
推定価格 平米
5万7,263 円/平米
18万9,311 円/坪
標準価格 平米
5万6,696 円/平米
18万7,437 円/坪
査定価格 平米
5万8,400 円/平米
19万3,070 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 滑川
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡滑川町
地域 埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万4,587 円/平米
21万3,525 円/坪
推定価格 平米
6万145 円/平米
19万8,839 円/坪
標準価格 平米
5万5,536 円/平米
18万3,602 円/坪
査定価格 平米
5万7,200 円/平米
18万9,103 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 滑川
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡滑川町
地域 埼玉県比企郡滑川町月の輪7丁目23番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万4,890 円/平米
24万7,586 円/坪
推定価格 平米
7万1,737 円/平米
23万7,163 円/坪
標準価格 平米
6万4,454 円/平米
21万3,085 円/坪
査定価格 平米
6万6,400 円/平米
21万9,518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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