土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041-20 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 比企郡鳩山町
埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20 (鳩山)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 坂戸駅 から 6600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 比企郡鳩山町埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20
価格時点 2023
駅名 坂戸駅 から 6600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
414万
(148 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万2,568
1平米 2万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
416万
(148 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万2,899 円/坪
1平米 2万8,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は鳩山町内全域と判定される。需要者はかつてはニュウタウンを中心に外部からの転入時代もあったが、現在は鳩山町在住在勤者が主で、むしろ少子高齢化が加速して地縁的選考性が強まっている。鉄道駅をもたない鳩山町であって最寄駅へはバス便又は自動車利用で、地域のニーズを高めるにはハンデがあって土地需要は減退している。土地価格は130㎡程度で500万円程度である。中古住宅で1000万円程度となる。

(2) 同一需給圏は概ね比企郡鳩山町、入間郡毛呂山町、入間郡越生町の市街化区域の住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内の1次取得者層が多く、同一需給圏外からの転入者は少ない。対象標準地の存する地域は従来からの一般住宅やその周辺部には農地も見られ、同町の鳩山ニュータウンや今宿地区の住宅地と比較して競争力が劣るため、需要は弱い。土地価格は400万~500万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  アパ-ト等の賃貸物件は見られず、自己使用目的の取引が中心であって賃貸市場は形成されてはいない状況で収益価格の算定は難しい。本件では同一需給圏から類似的性格をもつ土地取引の事例から、実証性、客観性ある比準価格を標準として代表標準地との検討も加え鑑定評価額を決定した。

(2) 近隣地域は小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、対象標準地では建築費の高騰等により、事業収支の観点から共同住宅の建築を想定することは現実的ではないことから、収益価格を求めることはできなかった。近隣地域を含む周辺は自己使用目的の居住用不動産の取引が支配的で居住の快適性が重視される地域であることから、本件では比準価格を中心にして、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 坂戸駅北西方
距離 6600 m
土地の状態
土地面積 44.8 坪 (148 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 比企郡鳩山町埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20
標準地の範囲
120 m
西 180 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9.9 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  4.2m 道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)傾斜地や狭い街路や画地状況から需要は期待できず地価下落幅は他地域より大きく下落していくものと予測。

(2)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、徐々に衰退傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万2,568
1平米 2万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万2,899
1平米 2万8,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万2,568
1平米 2万8,000
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万2,899
1平米 2万8,100
前年から次年への変動率 -0.4 %
2019年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) コロナ禍からの経済活動再開に伴い景気回復の期待度は高いが原材料高や物価高により不透明な状況。不動産市場も同様だが大きな落ち込みはない。

(2)個人消費の持ち直しや企業収益の改善等により、景気は回復傾向にある。

地域要因
(1)地域住民の高齢化、人口減少は依然進んでいるが、目立った地域要因の変化はない。

(2)徐々に地域の衰退化が見られる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 鳩山
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡鳩山町
地域 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万3,141 円/平米
14万2,624 円/坪
推定価格 平米
4万1,801 円/平米
13万8,194 円/坪
標準価格 平米
3万4,461 円/平米
11万3,928 円/坪
査定価格 平米
3万4,500 円/平米
11万4,057 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 鳩山
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡鳩山町
地域 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,172 円/平米
11万2,973 円/坪
推定価格 平米
3万3,633 円/平米
11万1,191 円/坪
標準価格 平米
2万6,420 円/平米
8万7,345 円/坪
査定価格 平米
2万6,400 円/平米
8万7,278 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 鳩山
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 比企郡鳩山町
地域 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼字小林2041番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万8,676 円/平米
9万4,803 円/坪
推定価格 平米
2万8,139 円/平米
9万3,028 円/坪
標準価格 平米
2万3,236 円/平米
7万6,818 円/坪
査定価格 平米
2万3,200 円/平米
7万6,699 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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