土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市中央区大森町316-14 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市中央区
千葉県千葉市中央区大森町316番14 (千葉中央)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 大森台駅 から 700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万8,360
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市中央区千葉県千葉市中央区大森町316番14
価格時点 2023
駅名 大森台駅 から 700m
路線価
1坪当たり 1坪 19万8,360
1平米当たり 1平米 6万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
881万
(113 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 25万7,868
1平米 7万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
881万
(113 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 25万7,868 円/坪
1平米 7万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、京成千原線「大森台」駅から徒歩圏内の住宅地域を中心に、JR蘇我駅まで徒歩又はバス利用も可能な住宅地域を含む範囲である。主な需要者層は千葉市内に在住の一次取得者又は圏外からの転入者である。圏内では200㎡程度の戸建住宅地を分割して新築分譲する取引が目立ち、総額の値頃感もあって需給はやや強含みである。需要の中心価格帯は、土地は110㎡程度で1000万円前後、新築戸建住宅は3,000万円前後である。

(2) 同一需給圏は、市内中心部からバス便のJR線沿線及び京成千原線沿線を中心とした住宅地域である。需要の中心は、市内への通勤者や自営業者等の地縁的選好性の強い層が中心であるが、東京への通勤者も多く見られる。街路条件のやや劣る旧来からの住宅地であるが、駅から徒歩圏内にあり、千葉寺駅周辺との比較において価格に割安感があるため需要は相応に存する。中心価格帯は、土地で1000万円程度、新築戸建で2000万円~2500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当地域は、戸建住宅地域として成熟しており、周辺にアパートは散見されるものの、賃貸市場は十分に成熟していないほか、対象標準地の画地規模では投資採算性に見合う収益物件の建築を想定することが現実的ではないため、収益還元法は適用しなかった。一方で比準価格は市場の需給動向を反映した実証的な試算価格であり、市場参加者が重視する価格である。以上より、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおりに決定した。

(2) 近隣地域は、アパ-ト等も散見されるものの戸建住宅を中心とした住宅地域である。収益性よりも居住の快適性が重視される地域であり、また標準的な画地規模では収益建物の想定が困難であるため、収益還元法は適用しなかった。一方比準価格は、周辺の取引事例に基づいた実証性の高い価格であり、信頼性の高い価格といえる。よって、比準価格を中心とし、代表標準地から規準した価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 大森台駅南西方
距離 700 m
土地の状態
土地面積 34.2 坪 (113 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市中央区千葉県千葉市中央区大森町316番14
標準地の範囲
40 m
西 80 m
40 m
0 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 13 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域及び周辺の街路条件はやや劣るものの、最寄駅から徒歩圏内の戸建住宅地域として成熟している。現状では地価の値頃感もあって土地需要は堅調であり、地価水準は当面は上昇基調にて推移するものと予測する。

(2)最寄駅から徒歩圏内の一般住宅地域で、地域要因に格別の変動要因も無いことから今後も暫くは現状を維持して推移するものと予測する。地価は横這いからやや強含みにて推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 25万7,868
1平米 7万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 25万7,868
1平米 7万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 25万7,868
1平米 7万8,000
前年から次年への変動率 3.3 %
2022年
1坪 24万9,603
1平米 7万5,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 25万7,868
1平米 7万8,000
前年から次年への変動率 3.3 %
2019年
1坪 24万9,603
1平米 7万5,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)物価上昇等による景気の下振れリスクが存するものの、低金利を背景にして不動産市場における資金調達環境は依然として良好である。

(2)中央区の住宅地は、最寄駅への接近性、利便性の良否より需要に格差が見られるが、バス便地域においても全体的には堅調に推移している。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動は無いものの、最寄駅から徒歩圏の値頃感のある住宅地域であるため、土地需要は堅調であり、地価は上昇している。

(2)京成線の駅から徒歩圏内の戸建住宅を中心とした旧来からの住宅地域。地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)画地条件等の個別的要因に特段の変動は認められない。

(2)個別的要因に変化はない

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231017986
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区大森町316番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万2,748 円/平米
27万3,565 円/坪
推定価格 平米
8万2,346 円/平米
27万2,236 円/坪
標準価格 平米
7万8,500 円/平米
25万9,521 円/坪
査定価格 平米
7万8,500 円/平米
25万9,521 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231017986
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区大森町316番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万2,714 円/平米
30万6,512 円/坪
推定価格 平米
9万507 円/平米
29万9,216 円/坪
標準価格 平米
7万7,224 円/平米
25万5,303 円/坪
査定価格 平米
7万7,200 円/平米
25万5,223 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231017986
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区大森町316番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万798 円/平米
36万6,298 円/坪
推定価格 平米
10万7,105 円/平米
35万4,089 円/坪
標準価格 平米
7万9,396 円/平米
26万2,483 円/坪
査定価格 平米
7万9,400 円/平米
26万2,496 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231017986
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区大森町316番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万5,704 円/平米
28万3,337 円/坪
推定価格 平米
9万564 円/平米
29万9,405 円/坪
標準価格 平米
7万7,010 円/平米
25万4,595 円/坪
査定価格 平米
7万7,000 円/平米
25万4,562 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231017986
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区大森町316番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万7,163 円/平米
32万1,221 円/坪
推定価格 平米
10万1,274 円/平米
33万4,812 円/坪
標準価格 平米
7万8,690 円/平米
26万149 円/坪
査定価格 平米
7万8,700 円/平米
26万182 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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