土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市花見川区長作町418-10 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市花見川区
千葉県千葉市花見川区長作町418番10 (千葉花見川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 実籾駅 から 750m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
26万4,480
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市花見川区千葉県千葉市花見川区長作町418番10
価格時点 2023
駅名 実籾駅 から 750m
路線価
1坪当たり 1坪 26万4,480
1平米当たり 1平米 8万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,040万
(204 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,040万
(204 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600 円/坪
1平米 10万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、京成本線沿線で千葉市及びその隣接市を含む徒歩圏の住宅地域一円。需要者は千葉市又は隣接市の居住者で、千葉市域及び東京都心方面へ通勤する給与所得者が中心。需要の中心となる価格は土地が2千万円前後、戸建分譲で25~35千万円程度と推せられる。

(2) 同一需給圏は、千葉市及び隣接市に所在する京成本線沿線の住宅地域である。需要者の中心は、市内又は隣接市在住の東京都心、市内又は隣接市へ通勤する一次取得者が中心である。駅徒歩圏の区画整然とした住宅地域で、一定の需要が認められる。取引の中心的な価格帯としては、土地は2,000万円程度、新築の戸建物件は3,000万円~3,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域周辺に若干アパートも見られるが、近隣は第1種低層住居専用地域で、かつ、収益性よりも居住快適性が重視される戸建住宅地域である。これにより収益還元法は規範性が希薄なため採用せず、採用手法は取引事例比較法のみとなった。鑑定評価額決定に当たっては、規範性のある複数の事例から求めた取引事例比較法による比準価格を再吟味し、代表標準地価格との均衡にも留意した結果、均衡を得ているので対象不動産の鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 対象不動産の存する地域は、収益性よりも居住の快適性を重視する住宅地域で賃貸市場は形成されておらず、自己使用目的で取引され取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので収益価格は試算せず、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ均衡にも留意し、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 実籾駅南東方
距離 750 m
土地の状態
土地面積 61.7 坪 (204 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市花見川区千葉県千葉市花見川区長作町418番10
標準地の範囲
100 m
西 60 m
70 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 14.7 m
面積 204 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)概ね成熟した住宅地域で格別な地域変動要因はなく、しばらくは現況を維持して行くものと予測する。地価は当面横ばい程度で推移すると見込まれる。

(2)区画整然とした既存の住宅地で、今後とも中小規模の戸建住宅地として推移していくものと予測する。駅徒歩圏にあり、一定の需要が認められることから、地価水準は横ばい傾向にて推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 33万600
1平米 10万
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 33万600
1平米 10万
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナ禍での財政出動、ゼロ金利、減税などが不動産市場を支えていたが、海外との金利差が国内経済に影響し出し、先行き不透明感は強い。

(2)ウィズコロナの下で各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待されるが、物価上昇、金融資本市場の変動等に注意する必要がある。

地域要因
(1)特別な地域要因の変動はない。

(2)駅徒歩圏の住宅地域で、地域要因について、特段の変動要因はない。一定の土地需要が認められるため、地価は概ね横這いで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特段の個別的要因の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231024406
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市花見川区
地域 千葉県千葉市花見川区長作町418番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万8,095 円/平米
22万5,122 円/坪
推定価格 平米
8万3,450 円/平米
27万5,886 円/坪
標準価格 平米
9万7,488 円/平米
32万2,295 円/坪
査定価格 平米
9万9,400 円/平米
32万8,616 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231026438
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 習志野市
地域 千葉県千葉市花見川区長作町418番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万7,563 円/平米
45万4,783 円/坪
推定価格 平米
13万5,268 円/平米
44万7,196 円/坪
標準価格 平米
10万422 円/平米
33万1,995 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231026438
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 習志野市
地域 千葉県千葉市花見川区長作町418番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万1,451 円/平米
40万1,517 円/坪
推定価格 平米
11万5,789 円/平米
38万2,798 円/坪
標準価格 平米
9万6,491 円/平米
31万8,999 円/坪
査定価格 平米
9万8,400 円/平米
32万5,310 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231026438
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 習志野市
地域 千葉県千葉市花見川区長作町418番10
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
8万1,213 円/平米
26万8,490 円/坪
推定価格 平米
8万16 円/平米
26万4,533 円/坪
標準価格 平米
9万8,059 円/平米
32万4,183 円/坪
査定価格 平米
10万 円/平米
33万600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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